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【ROAD TO 高校選手権】「三冠」レギュラーが主軸の桐蔭学園が圧勝、決勝は接戦勝ち残った東海大相模を大差で破る・第41回黒潮旗武道大会高校男子の部マッチレポート

(2017年12月19日)

※ eJudoメルマガ版12月19日掲載記事より転載・編集しています。
「三冠」レギュラーが主軸の桐蔭学園が圧勝、決勝は接戦勝ち残った東海大相模を大差で破る
第41回黒潮旗武道大会高校男子の部マッチレポート
取材・文:林俊介/eJudo編集部

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今季の招待試合シリーズ、事実上の開幕戦となった今大会には強豪37チームが集った。

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準々決勝の代表戦、東海大相模高の榎田大人が東海大仰星高・内村秀資を攻める

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準決勝、桐蔭学園高の次鋒賀持喜道が四日市中央工高・菅野浩輝から小外刈「技有」

【決勝】

決勝戦に勝ち上がったのは、東海大相模高と桐蔭学園高の二校。前代に高校三冠を達成した桐蔭学園と、ほとんど唯一このチームを追い詰め事実上の全国実力二番手であった東海大相模。金鷲旗大会決勝で覇を競った神奈川県の二強が今季の開幕戦と呼ぶべきビッグゲームで早くも激突することとなった。

第4シードの東海大相模高は予選リーグこそ危なげない内容だったものの、決勝トーナメントに入ってからは苦戦続き。準々決勝の東海大仰星高戦は5戦を終えて2-2、内容も揃った全くのタイスコア。迎えた代表戦で金鷲旗大会で大活躍を演じた榎田大人が内村秀資に競り勝って勝ち抜け決定。最大の山場と目された準決勝では大会連覇を狙う大成高とマッチアップ、試合全般を通じて終始大成高に押される苦しい展開だったが辛抱強く戦い抜き、タイスコアで迎えた大将戦の終盤に成澤登夢が中村恭仁から劇的な右一本背負投「技有」を奪取。結果、第1シード大成を2-1で破って勝ち抜けを果たすこととなった。まさにチームが一丸となっての決勝進出、目を見張る戦いぶりであった。
 
一方第2シードに配された桐蔭学園高のここまでの勝ち上がりは突出したもの。苦戦が続いた東海大相模高とは対照的に予選リーグから準決勝までの計5試合において、すべての試合で3点以上の得点を挙げ、失点したのは僅かに2点のみ。それぞれの試合内容も充実したもので、まさに圧巻。最初の山場と目された準々決勝の日体大荏原高戦では村尾三四郎、高山康太、千野根有我の3人が一本勝ちし、日体大荏原高の追撃を大物1年生の平山才稀が挙げた1点のみに抑えて完勝し。続く準決勝ではここまで大健闘と呼ぶにふさわしい戦いを見せて勝ち上がった四日市中央工業高戦を3-0で完封。まさにチャンピオンチームと呼ぶにふさわしい、見事な勝ち上がりである。

開示されたオーダー順は下記。

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準決勝までを圧勝で勝ち抜いた桐蔭学園の面々。左から千野根、高山、村尾、賀持、奥田。

東海大相模高 - 桐蔭学園高
(先)椙本光真 - 奥田訓平
(次)谷内竜太郎 - 賀持喜道
(中)大村康太 - 村尾三四郎
(副)榎田大人 - 高山康太
(大)成澤登夢 - 千野根有我

今大会は体重の軽い選手から順に選手を配列する方式を採用しており、同体格の選手による対戦が多い。決勝戦もその例に漏れることなく、体重差、体格差が少ないカードの連続となった。

東海大相模は準決勝の先鋒戦で大成高から貴重な先制点を奪った有馬雄生に代えて2年生の椙本光真を投入。思い切った選手起用に打って出た。

対する桐蔭学園はこの試合も先鋒に奥田訓平を投入。準々決勝の日体大荏原高戦のみここに賀持喜道を起用したが、この日は60キロ台の奥田に斬り込み隊長役を託し続けており、決勝もこれを貫いたという形だ。チーム最軽量の奥田を準決勝、決勝と重圧のかかる戦いでもあえて起用する裏にはベンチの奥田への期待は勿論、三冠王者としてのプライドと余裕すら垣間見える。

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先鋒戦、奥田訓平が椙本光真を攻める。

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終盤、奥田の出足払が椙本を捉えて「技有」。

両校のオーダーを眺めての率直な評として、桐蔭学園の優位は否めない。次鋒の賀持喜道、中堅の村尾三四郎、大将の千野根有我の3大ポイントゲッターにはそれぞれ得点が十分期待でき、順当であればこれのみでチームの勝利を決められるはず。東海大相模高としては、軽量級同士が戦う先鋒戦と、エースの榎田大人がこの3人とズレて登場する副将戦でなんとしても得点し、残りの3試合を耐えることで勝利の糸口を探るという展開に持ち込むほかはない。先鋒戦の戦いが大きなカギを握ることとなる。

先鋒戦は東海大相模高・椙本光真が右、桐蔭学園高・奥田が左組みのケンカ四つ。両者とも攻撃意欲十分、軽量級らしくキビキビした動きの激しい展開。椙本が組み際に左右の担ぎ技で見せ場を作って奥田を揺さぶり続けると、負けじと奥田も2分22秒に右の一本背負投で大きく椙本を崩してあわやポイント、決して主導権を握らせない。「指導」がひとつも与えられない激しい攻め合いのまま迎えた3分27秒、奥田が一度前技へのフェイントを見せておいての左出足払。虚を突かれたか椙本横転しこれは「技有」。ポイントを奪われた椙本は激しく追撃するが試合運びを心得た奥田は残り時間をうまく使って危なげなくクロージング。桐蔭学園が先制点獲得、どうしても先鋒戦を獲りたかった東海大相模高は出鼻を挫かれた形。

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賀持喜道が谷内竜太郎から内股「技有」

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賀持の出足払に谷内は一瞬で崩落、出足払「技有」。

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中堅戦、村尾三四郎が大村康太からあっと言う間の大外刈「一本」。

次鋒戦は東海大相模高・谷内竜太郎が右、桐蔭学園高・賀持喜道が左のケンカ四つ。賀持は組みつくなりの左大内刈で谷内を場外まで追い込む先制パンチ。二本持つと間隙置かず左内股と足技を仕掛け続け、33秒にはよく踏み込んだ左内股で「技有」を得る。賀持は再開後も全く手を緩めることなく、今度は左小外刈で谷内を大きく崩す。「一本」を取ることが自分の仕事とばかりに賀持の猛攻はその後も続き、踏み込み十分かつ打点の高い左内股に谷内の両足は再三にわたり宙に浮く。谷内苦しい展開の中でも右内股を打ち返して意地を見せるが、2分45秒、賀持の放った前技へのフェイントを入れた左出足払にたまらず横転し2つ目の「技有」。賀持の旺盛な攻撃意欲はそれでも収まらず終盤にも左内股で大きく谷内を浮かすが、谷内どうにか耐え抜き、試合終了。優勢勝ちで桐蔭学園が2点目を得、中堅のエース村尾三四郎にタスキをつなぐ。

中堅戦は東海大相模高・大村康太、桐蔭学園高・村尾三四郎ともに左組みの相四つ。エースの村尾、自分で優勝を決めるのが当然とばかりに序盤から大村に襲いかかる。先に右の引き手を得て組み手の優位を作り出し、相手を崩しながら左片襟を差した左大外刈を仕掛けると、大村はもはや抗うことも出来ず大きく飛び、主審は高らかに「一本」を宣告。試合時間は僅かに41秒。桐蔭学園は先鋒から中堅までで3勝を挙げ、この時点で今年度黒潮旗制覇を決めた。

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副将戦、一矢報いんと榎田大人が猛攻。

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高山康太が榎田から小外刈「技有」

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榎田が意地の小内巻込「一本」、東海大相模が1点を返す。

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大将戦は千野根有我が成澤登夢から内股「一本」。

副将戦は東海大相模のエース榎田大人、桐蔭学園・高山康太ともに左組みの相四つ。榎田は一矢報いんとの意欲旺盛、組んですぐの右一本背負投で高山を大きく崩す。34秒にも右一本背負投、1分42秒には左背負投と組み際に技を集め、二本持って柔道をしたい高山の組み手を許さない構え。高山しかしこれを簡単には受け入れず反撃、引き手と釣り手を得たとなれば、思い切りの良い左大外刈を仕掛けて榎田の体を仰け反らせる。2分20秒、寝姿勢からの立ち際に高山が左小外刈を放つと、榎田の上体への体の被せもよく効き「技有」。を2分55秒には逆転を狙って胸を合わせて左大内刈で勝負に来た榎田に対し、裏投げで投げ返して「技有」を追加する。榎田にとってはスコアは0-3、そして「技有」2つとのビハインドと絶望的な状況。それで伝統校のエースの意地かあくまで勝負を諦めず、3分16秒、組み際に高山の虚を突くような右一本背負投からさらに執念の右小内巻込。体を捨て切ったこの一撃は大逆転の「一本」。東海大相模が意地の1点を返す。

大将戦は東海大相模の成澤登夢が左、桐蔭学園高・千野根有我が右組みのケンカ四つ。体格で勝り、かつ相手が組み手に小細工のないタイプとあって千野根は早々に十分の組み手を得ることに成功。まずは足車気味の右払腰を仕掛けると成澤たまらず伏せて難を逃れる。再開後も千野根はペースを変えず丁寧に足技で揺さぶりをかけながらチャンスを伺う。54秒、引き手を効かせて右内股を仕掛けると成澤は堪えきれず、時間をかけて背中から落ち、主審は「一本」を宣告。

これで全5戦が終了、最終スコアは実に4-1。桐蔭学園が宿敵東海大相模を大差で破り、三冠を達成した昨年度に唯一落とした黒潮旗大会を制覇することとなった。

桐蔭学園高 4-1 東海大相模高
(先)奥田訓平〇優勢[技有・出足払]△椙本光真
(次)賀持喜道〇優勢[技有・内股]△谷内竜太郎
(中)村尾三四郎〇大外刈△大村康太
(副)高山康太△小内巻込〇榎田大人
(大)千野根有我〇内股△成澤登夢

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決勝戦終了、最終スコアは4-1の大差だった。

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予選リーグの北陸高戦、村尾の内股「一本」。

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準決勝、村尾が四日市中央工高・石川大夢から内股「一本」。掛けた村尾の両足が宙に浮き、石川の体が畳をバウンドする凄まじい一撃だった。

【総評】

決勝までの様子を紹介し終えたところで、あらためて今大会を振り返ってみたい。

今年も新チームで戦う冬季招待試合シーズンが、この黒潮旗柔道大会でスタートを切った。常であれば、10月に平成国際大学で開催される朱雀杯柔道大会において桐蔭学園高や東海大相模高を始めとする強豪校の新チームの様相を先ずは掴むことが出来ていた。しかし今年は大会当日に台風21号が関東地方を直撃し、出場する生徒の安全を最大限に考慮して大会は中止。よって事実上、この黒潮旗柔道大会が全国各地の強豪校の新チームが一同に顔を合わす開幕戦となった。

大会参加校で最大の注目を浴びたのは前代で高校三冠を見事達成した桐蔭学園高に他ならない。昨年度大会において大活躍した村尾三四郎、賀持喜道、千野根有我の1年生トリオが最上級学年となり今年も健在。この1年間で積み上げた経験を存分に活かし、チームの屋台骨として大会制覇に大きく貢献をした。桐蔭学園高は予選から決勝戦までの6試合全てに村尾、賀持、千野根の三枚を惜しげもなく起用し続け、どの試合もこの3人で最低でも2勝1分けという高い得点力を見せつけた。

特にエース村尾の戦いぶりは出色。全戦を通じて、手こずる場面すらもほとんどなく「一本」を量産、頭一つ抜き出た存在感を示した。その戦闘能力の高さは、もはや高校カテゴリという物差しで測ることが難しいところに達している印象。果たして村尾が苦戦する場面に遭遇することが出来るのかが、まず冬季シリーズを見守るうえで大きなみどころになるのではないだろうか。

賀持も相変わらずの気風の良い柔道を見せつけた。引き手と釣り手の二本で正しく組むことを志向し、組み手を得たとなれば迷うことなく直ちに一本級の技を狙いにゆく正統派、かつ攻撃的なスタイルはさらに磨きを増している。足技から大技へ、大技から足技へと繋ぐ連絡技の妙、踏み込み鋭い左内股を仕掛けるたびに、相手の両足が高々と宙に浮く様は、見ているもののため息を誘う。賀持の体現する柔道の全てが、柔道を修行する少年たちへの「お手本」として示したいものであった。敢えてウイークポイントを挙げるとすればやはり体格。あまりにも柔道が正統派であるがゆえ、81kg級で団体戦を戦う不利はいかんともしがたくい。今後超級の強豪と対峙する中で、その競技パフォーマンスをどのように、どこまで表現できるかが注目される。

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予選リーグ、千野根有我の払腰「一本」

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準決勝、高山康太が四日市中央工高・萩大地から内股「一本」

千野根有我については、三冠を達成する過程の中で、ところどころで失点を喫していた印象が拭えない。大砲一発の豪快な勝利を見せつける一方で、スタミナを失い懐への侵入を次々許す「病める巨艦」とも言うべき戦いぶりは、率直に言って次代の「穴」として他校に狙われる可能性を十分感じさせるものであった。ゆえに今大会では村尾や賀持以上にその戦いぶりが注目されることとなったわけだが、失点こそなかったものの、淡白な戦いぶりで引き分けに落ち着いたしまった試合が散見され、その体格から期待されるパフォーマンスを存分に発揮出来たとまでは言い難い。常に大将に配されたことと前衛の強さがクロスして、千野根出動時には全試合で既にチームの勝敗が決していた。ほぼストレスなく試合に臨めたはずのこの展開であれば、今後をにらんで自分を磨くべく、たとえ隙を見せてでも敢えてギアを1段階挙げた戦いを志向するべきではなかったかと、ひとつ注文をつけておきたい。

今大会で桐蔭学園高を率いた奥田コーチによれば、この黒潮旗大会は新チームのレギュラーメンバーを選定する査定の場のひとつでもあるとのこと。その言葉の通り、今大会では登録選手7名のうち、前述の3人以外は、随時に選手の入れ替えをして出場機会を与えていた。その中では、前代からたびたび序盤戦で起用されていた高山康太の試合がもっとも目を引いた。180センチ、100キロと体格も良く、ゆえに体重別の今大会では相手のエース格が陣取る副将ポジションという厳しい位置を任されることになったのだが、準々決勝の日体大荏原戦では藤原直生に大外刈、準決勝の四日市中央工高戦では萩大地に内股と連続の一本勝ちで指揮官の期待に大きく応えた。単に勝つのみではなく攻撃意欲も十分、決勝こそ榎田大人の意地の前に逆転負けを喫したものの、十分評価に値する試合内容だったと言えよう。
今季2年連続の三冠を目指す桐蔭学園高のメンバーは昨年までのレギュラーにこの高山までを加えた4名が主軸となるであろう。前代の高校三冠達成の立役者である関根聖隆、軽量ながら小気味の良い柔道でチームを鼓舞した湯本祥真らの抜けた穴を新メンバーでどう補うかが不安視されていた今代であるが、新チームづくりには先ずは成功していると見るべき。今年も桐蔭学園の視界は良好だ。

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準決勝、東海大相模高の大将・成澤登夢が大成高・中村恭仁から勝ち越しの右一本背負投「技有」

決勝戦では桐蔭学園高に力でねじ伏せられた感のある東海大相模高であるが、総括としては大健闘の準優勝であったと評したい。前代の東海大相模高は全国大会出場こそ逃したものの、ある名指導者に「今年の全国大会優勝チームは神奈川県を制覇したチーム」と言わしめた、桐蔭学園高に次ぐ全国屈指の実力校であった。しかし今代チームに昨年から残ったレギュラーは榎田大人ただ1人のみ、その他のメンバーも中量級以下の選手が中心で、強豪校ひしめく黒潮旗大会において東海大仰星高や大成高を抑えて決勝進出を果たしたその出来は、戦前の想像を超えるものであった。その予想を覆した躍進の因は、当たり前のようだが、選手の頑張りだ。小差の試合を確実にモノにしていく戦い方は、今までの「相模」のイメージを大きく変えるものであった。「泥臭い」と表現すべきか、選手全員が最後まで「辛抱の柔道」を展開していた印象が強い。そこには楽をして勝とうとか、見栄え良く勝とうといった邪念はかけらも見当たらない。その非常に引き締まった柔道からは、高校柔道界に君臨した「王者・東海大相模」という過去の栄光に縋らない、新たな時代の息吹が感じられた。こういう意志のあるチームは、まだまだ伸びる。あくまで同県のライバルである王者・桐蔭学園を乗り越えんとする目標設定の高さゆえ意外な急成長を見せる可能性もあるのではないか。今後も非常に楽しみである。

今年も冬の招待試合シリーズがいよいよ始まったわけだが、すでに全国大会への出場権を得ているチームも、これから都道府県予選を迎えるチームも、この時期の試合や練習をいかに充実したものとして過ごすかが、今代の命運を握ることは明白である。是非とも不用意な怪我などで大事なシーズンを棒に振ることなく、実りのある鍛錬期を過ごすことを願い、今大会レポートの結びとしたい。

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優勝の桐蔭学園高

【入賞者】
(エントリー37チーム)
2017年12月10日、於東海大静岡翔洋高校アリーナ

優 勝:桐蔭学園高(神奈川)
準優勝:東海大相模高(神奈川)
第三位:大成高(愛知)、四日市中央工高(三重)

桐蔭学園男子監督代行・奥田修平コーチのコメント
「(今大会を振り返って)優勝となりましたが、昨年からのレギュラーの3人(村尾、賀持、千野根)が確実に得点できるようになったことを確信できたのはよかったです。また、今大会はこの3人以外のレギュラー候補を試合で試してみましたが、それぞれの課題がわかったことも大会の成果でした。現在、レギュラーが確定しているのは、昨年からのメンバーに加えて、高山までの4人です。高山はこの12月になってグンと伸びてきており、今日の試合でも良い内容。決勝戦こそ最後に逆転負けしましたが、試合内容自体は良かったのでこれも収穫です。高山は昨季にレギュラーになれなかったことが相当に悔しかったようで、それが良い影響となっています。新チームとなった今季も昨年に続いて三冠を目標としています。全国を見渡して、最大のライバルは国士舘さんと思っています。やはり斎藤立選手の存在を意識します。大型の選手の揃う国士舘さんに比べ、桐蔭は体格的にも小さくなるので、12月の招待試合を経てレギュラーを決め、この冬はしっかりと鍛え上げたいと思っています。」

【予選リーグAブロック】
勝ち上がり校:大成高(愛知)
大成高(愛知) 3-0 相洋高(神奈川)
相洋高(神奈川) 3-0 東海大菅生高(東京)
大成高(愛知) 5-0 東海大菅生高(東京)

【予選リーグBブロック】
勝ち上がり校:浜松商高(静岡)
習志野高(千葉) 2-1 修徳高(東京)
浜松商高(静岡) 3-1 習志野高(千葉)
浜松商高(静岡) 3-0 修徳高(東京)

【予選リーグCブロック】
勝ち上がり校:埼玉栄高(埼玉)
埼玉栄高(埼玉) 2-0 大垣日大高(岐阜)
加藤学園高(静岡) 3-0 大垣日大高(岐阜)
埼玉栄高(埼玉) 3-0 加藤学園高(静岡)

【予選リーグDブロック】
勝ち上がり校:東海大仰星高(大阪)
東海大仰星高(大阪) 5-0 木更津総合高(千葉)
木更津総合高(千葉) 5-0 立花学園高(神奈川)
東海大仰星高(大阪) 4-1 立花学園高(神奈川)

【予選リーグEブロック】
勝ち上がり校:足立学園高(東京)
足立学園高(東京) 5-0 山形工高(山形)
近江高(滋賀) 2-1 山形工高(山形)
足立学園高(東京) 3-1 近江高(滋賀)

【予選リーグFブロック】
勝ち上がり校:東海大相模高(神奈川)
東海大相模高(神奈川) 4-0 開志国際高(新潟)
前橋商高(群馬) 2-1 開志国際高(新潟)
東海大相模高(神奈川) 3-0 前橋商高(群馬)

【予選リーグGブロック】
勝ち上がり校:前橋商高(群馬)
東海大静岡翔洋高(静岡) 3-0 東京学館新潟高(新潟)
前橋商高(群馬) 4-0 東京学館新潟高(新潟)
前橋商高(群馬) 2-1 東海大静岡翔洋高(静岡)

【予選リーグHブロック】
勝ち上がり校:四日市中央工高(三重)
小杉高(富山) 2-1 東海大高輪高(東京)
四日市中央工高(三重) 4-1 東海大高輪高(東京)
四日市中央工高(三重) 2-1 小杉高(富山)

【予選リーグIブロック】
勝ち上がり校:東海大甲府高(山梨)
東海大甲府高(山梨) 1-0 常盤高(群馬)
東海大甲府高(山梨) 4-0 京都学園高(京都)
常盤高(群馬) 1-0 京都学園高(京都)

【予選リーグJブロック】
勝ち上がり校:白鷗大足利高(栃木)
東海大浦安高(千葉) 5-0 浜北西高(静岡)
白鷗大足利高(栃木) 5-0 浜北西高(静岡)
白鷗大足利高(栃木) 2-1 東海大浦安高(千葉)

【予選リーグKブロック】
勝ち上がり校:日体大荏原高(東京)
静岡学園高(静岡) 3-1 日体大荏原高(東京)
津幡高(石川) 3-1 静岡学園高(静岡)
日体大荏原高(東京) 4-0 津幡高(石川)

【予選リーグLブロック】
勝ち上がり校:桐蔭学園高(神奈川)
桐蔭学園高(神奈川) 4-0 北陸高(福井)
中京学院中京高(岐阜) 5-0 飛龍高(静岡)
桐蔭学園高(神奈川) 4-0 中京学院中京高(岐阜)
飛龍高(静岡) 1-0 北陸高(福井)
桐蔭学園高(神奈川) 5-0 飛龍高(静岡)
中京学院中京高(岐阜) 3-1 北陸高(福井)

【決勝トーナメント1回戦】

埼玉栄高(埼玉) 2-1 浜松商高(静岡)
東海大仰星高(大阪) ②-2 足立学園高(東京)
四日市中央工高(三重) 2-0 東海大甲府高(山梨)
日体大荏原高(東京) ②-2白鷗大足利高(栃木)

【準々決勝】

大成高(愛知) 3-1 埼玉栄高(埼玉)
東海大相模高(神奈川) ②代-2 東海大仰星高(大阪)
四日市中央工高(三重) 3-0 前橋商高(群馬)
桐蔭学園高(神奈川) 3-1 日体大荏原高(東京)

【準決勝】

東海大相模高(神奈川) 2-1 大成高(愛知)
(先)有馬雄生〇優勢[技有・小内巻込]△田中翔太
(次)谷内竜太郎△優勢[技有・大外刈]〇大竹龍之介
(中)大村康太×引分×大西陸斗
(副)榎田大人×引分×藤鷹裕大
(大)成澤登夢〇優勢[技有]△中村恭仁

桐蔭学園高(神奈川) 3-0 四日市中央工高(三重)
(先)奥田訓平×引分×弓矢健奨
(次)賀持喜道〇優勢[技有・小外刈]△菅野浩輝
(中)村尾三四郎〇内股△石川大夢
(副)高山康太〇内股△萩大地
(大)千野根有我×引分×山口陸乃

【決勝】

桐蔭学園高(神奈川) 4-1 東海大相模高(神奈川)
(先)奥田訓平〇優勢[技有・出足払]△椙本光真
(次)賀持喜道〇優勢[技有・内股]△谷内竜太郎
(中)村尾三四郎〇大外刈△大村康太
(副)高山康太△小内巻込〇榎田大人
(大)千野根有我〇内股△成澤登夢

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