PAGE TOP ↑

柔道1

柔道2
柔道4 柔道5

eJudoとは?情報募集・お問い合わせサイトマップ

[速報]女子は日本勢が8年ぶりの全階級制覇、78kg級は濵田尚里が得意の寝技で全試合一本勝ち・グランドスラム東京2017最終日女子

(2017年12月3日)

※ eJudoメルマガ版12月3日掲載記事より転載・編集しています。
[速報]女子は日本勢が8年ぶりの全階級制覇、78kg級は濵田尚里が得意の寝技で全試合一本勝ち・グランドスラム東京2017最終日女子
(70kg級、78kg級、78kg超級)
eJudo Photo
78kg級決勝、「技有」を奪った濵田尚里がすかさずフッシェ・ステインハウスを絞め上げ電光石火の「一本」

東京体育館で行われているグランドスラム東京2017はきょう3日、最終日の男子4階級(81kg級、90kg級、100kg級、100㎏超級)、女子3階級(70kg級、78kg級、78kg超級)の競技が行われ、女子は3階級すべて日本勢が優勝、8年ぶりの全階級制覇を果たした。

78kg級は濵田尚里(自衛隊体育学校)が優勝。濵田は1回戦から準決勝まで、ヤーデン・メイヤーソン(イスラエル)を腕緘(0:43)、ナタリー・パウエル(イギリス)を横四方固(1:00)、クララ・アポテイカー(スロベニア)を送襟絞(2:37)、オドレイ・チュメオ(フランス)を崩上四方固(2:36)と得意の寝技で快進撃。迎えた決勝もフッシェ・ステインハウス(オランダ)から送足払で「技有」を奪うとすかさず送襟絞で「一本」奪取。得意の寝技の破壊力を見せつけ、見事オール一本勝ちで初優勝を果たした。今夏の世界選手権日本代表が2人がマッチアップした3位決定戦では佐藤瑠香(コマツ)が同大会2位の梅木真美(ALSOK)を破って3位を確保した。

78kg超級は、マラケシュ世界無差別選手権を制したばかりの朝比奈沙羅(東海大3年)が優勝。決勝では、準々決勝でマリア=スエレン・アルセマン(ブラジル)を横四方固「一本」、準決勝でキム・ミンジョン(韓国)を肩固「一本」と強豪を立て続けに破って勝ち上がった素根輝(南筑高2年)を組み止めて封殺し「指導3」対「指導2」の反則累積差で勝利。大会連覇を果たし、国内一番手の座をしっかり固めることとなった。

70kg級は大野陽子(コマツ)が決勝でブダペスト世界選手権王者の新井千鶴(三井住友海上)を「指導3」で破り初優勝。初出場の田中志歩(環太平洋大1年)は3位決定戦で、マリー=イヴ・ガイ(フランス)に大内刈「一本」で勝利、見事銅メダル獲得を果たした。昨年の覇者新添左季(山梨学院大3年)は敗者復活戦でガイに敗れて5位だった。

各階級の入賞者、日本代表選手の成績と決勝ラウンドの結果は下記。

■ 70kg級
eJudo Photo
70kg級入賞者。左から新井千鶴、大野陽子、田中志歩、マリア・ペレス(プエルトリコ)

(エントリー28名)

【入賞者】
1.ONO, Yoko(JPN)
2.ARAI, Chizuru(JPN)
3.TANAKA, Shiho(JPN)
3.PEREZ, Maria(PUR)
5.GAHIE, Marie Eve(FRA)
5.POSVITE, Fanny Estelle(FRA)
7.NIIZOE, Saki (JPN)
7.VAN DIJKE, Sanne(NED)

【日本代表選手成績】
大野陽子(コマツ) 優勝
新井千鶴(三井住友海上) 2位
田中志歩(環太平洋大1年) 3位
新添左季(山梨学院大3年) 7位

【3位決定戦】
田中志歩〇大内刈(1:15)△マリー=イヴ・ガイ(フランス)
マリア・ペレス(プエルトリコ)〇GS優勢[指導2](GS0:49)△ファニー=エステル・ポスヴィト

【決勝】
大野陽子〇反則[指導3](3:44)△新井千鶴

■ 78kg級
eJudo Photo
78kg級入賞者。左からフッシェステインハウス(オランダ)、濵田尚里、佐藤瑠香、オドレイ・チュメオ(フランス)

(エントリー22名)

【入賞者】
1.HAMADA, Shori(JPN)
2.STEENHUIS, Guusje(NED)
3.SATO, Ruika(JPN)
3.TCHEUMEO, Audrey(FRA)
5.UMEKI, Mami(JPN)
5.MALONGA, Madeleine(FRA)
7.APOTEKAR, Klara(SLO)
7.PARK, Yujin(KOR)

【日本代表選手成績】
濵田尚里(自衛隊体育学校) 優勝
佐藤瑠香(コマツ) 3位
梅木真美(ALSOK) 5位
和田梨乃子(大成高3年) 2回戦敗退

【3位決定戦】
佐藤瑠香〇谷落(0:13)△梅木真美
オドレイ・チュメオ(フランス)〇反則[指導3](1:27)△マドレーヌ・マロンガ(フランス)

【決勝】
濵田尚里〇送襟絞(3:41)△フッシェ・ステインハウス(オランダ)

■ 78kg超級
eJudo Photo
78kg超級入賞者。左から素根輝、朝比奈沙羅、キム・ミンジョン(韓国)、マリア=スエレン・アルセマン(ブラジル)

(エントリー14名)

【入賞者】
1.ASAHINA, Sarah(JPN)
2.SONE, Akira(JPN)
3.KIM, Minjeong(KOR)
3.ALTHEMAN, Maria Suelen(BRA)
5.M BAIRO, Anne Fatoumata(FRA)
5.INAMORI, Nami(JPN)
7.JIANG, Yanan(CHN)
7.JABLONSKYTE, Sandra(LTU)

【日本代表選手成績】
朝比奈沙羅(東海大3年) 優勝
素根輝(南筑高2年) 2位
稲森奈見(三井住友海上) 5位
井上あかり(環太平洋大3年) 1回戦敗退

【3位決定戦】
キム・ミンジョン(韓国)〇横四方固(3:17)△アン=ファトウメタ・ムバイロ(フランス)
マリア=スエレン・アルセマン(ブラジル)〇優勢[技有・隅落]△稲森奈見

【決勝】
朝比奈沙羅〇反則[指導3](2:55)△素根輝

取材・文:原輝地/eJudo編集部

※ eJudoメルマガ版12月3日掲載記事より転載・編集しています。

→eJudoトップページに戻る
→「ニュース・マッチレポート」に戻る
→「書評・DVD評」に戻る




supported by KAYAC 運営会社サイトポリシー  RSS copyright (c) 2005 ejudo all rights reserved.