PAGE TOP ↑

柔道1

柔道2
柔道4 柔道5

eJudoとは?情報募集・お問い合わせサイトマップ

朝比奈沙羅が全試合一本勝ちで優勝、ついに世界チャンピオンの称号得る・2017年世界無差別柔道選手権大会女子

(2017年11月13日)

※ eJudoメルマガ版11月13日掲載記事より転載・編集しています。
朝比奈沙羅が全試合一本勝ちで優勝、ついに世界チャンピオンの称号得る
2017年世界無差別柔道選手権大会女子
eJudo Photo
2回戦、朝比奈沙羅がオルガ・アルトシナから右膝車「一本」。

世界無差別柔道選手権は11日、モロッコ・マラケシュで開幕。体重無差別で行われる世界大会は2011年チュメニ大会以来6年ぶりであり、今大会の優勝者には8万ユーロ(約1050万円)の賞金が与えられる。

最終日となる12日は女子の競技が行われ、日本代表の朝比奈沙羅(東海大3年)がオール一本勝ちで優勝を飾った。この日は初戦から気合い十分といった様子で持ち味であるパワフルな柔道を披露、支釣込足(膝車)から抑え込みに繋げる得意のパターンで次々に「一本」を重ねた。

8月のブダペスト世界選手権で銀メダルに終わっていた朝比奈は、戦前から「赤ゼッケン(世界王者に与えられる)を取りに行く」と今大会に掛ける並々ならぬ決意を表明しており、まさしく念願の世界タイトル獲得。準決勝では、世界王者に3度就いているイダリス・オルティス(キューバ)からも勝ち星を得た。好不調の波が大きいオルティスは明らかに本調子ではなかったが、かつての絶対王者を相手にしっかり勝ち抜いたことは今後に向けて好材料。長所である気持ちの強さと安定感をともに発揮しての戴冠劇だった。

入賞者と準々決勝以降の結果、朝比奈の全試合結果は下記。

■ 女子
(エントリー18名)

【入賞者】
1.ASAHINA, Sarah (JPN)
2.CERIC, Larisa (BIH)
3.CHEIKH ROUHOU, Nihel (TUN)
3.ORTIZ, Idalys (CUB)
5.SAVELKOULS, Tessie (NED)
5.DICKO, Romane (FRA)
7.M BAIRO, Anne Fatoumata (FRA)
7.AGUILAR, Eliannis (CUB)

【準々決勝】
朝比奈沙羅○横四方固(0:39)△アン=ファトマタ・ンバイホ(フランス)
イダリス・オルティス(キューバ)○反則[指導3](3:56)△ニヘル・シェイキ=ロウホウ(チュニジア)
ラリサ・セリッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)○崩袈裟固(2:46)△エリアニス・アギラル(キューバ)
テッシー・サフェルコウルス(オランダ)○横四方固(2:43)△ホマーヌ・ディッコ(フランス)

【敗者復活戦】
ニヘル・シェイキ=ロウホウ(チュニジア)○後袈裟固(4:00)△アン=ファトマタ・ンバイホ(フランス)
ホマーヌ・ディッコ(フランス)○大内刈(GS1:09)△エリアニス・アギラル(キューバ)

【準決勝】
朝比奈沙羅○縦四方固(3:40)△イダリス・オルティス(キューバ)
ラリサ・セリッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)○反則[指導3](3:54)△テッシー・サフェルコウルス(オランダ)

【3位決定戦】
ニヘル・シェイキ=ロウホウ(チュニジア)○GS技有・隅落(GS0:17)△テッシー・サフェルコウルス(オランダ)
イダリス・オルティス(キューバ)○片手絞(0:42)△ホマーヌ・ディッコ(フランス)

【決勝】
朝比奈沙羅○崩上四方固(3:01)△ラリサ・セリッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

【日本代表選手勝ち上がり】

朝比奈沙羅(東海大3年)
成績:優勝


[2回戦]
朝比奈沙羅○膝車(2:57)△オルガ・アルトシナ(ロシア)

[準々決勝]
朝比奈沙羅○横四方固(0:39)△アン=ファトマタ・ンバイホ(フランス)

[準決勝]
朝比奈沙羅○縦四方固(3:40)△イダリス・オルティス(キューバ)

[決勝]
朝比奈沙羅○崩上四方固(3:01)△ラリサ・セリッチ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)

文責:林さとる/eJudo編集部

※ eJudoメルマガ版11月13日掲載記事より転載・編集しています。

→eJudoトップページに戻る
→「ニュース・マッチレポート」に戻る
→「書評・DVD評」に戻る




supported by KAYAC 運営会社サイトポリシー  RSS copyright (c) 2005 ejudo all rights reserved.