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松前柔道塾が初優勝飾る・平成29年度マルちゃん杯全日本少年柔道大会小学生の部

(2017年9月24日)

※ eJudoメルマガ版9月24日掲載記事より転載・編集しています。
松前柔道塾が初優勝飾る・平成29年度マルちゃん杯全日本少年柔道大会小学生の部
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決勝戦、松前柔道塾の先鋒菅野煌大が佐々木勇弥を袈裟固で抑え込む。

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中堅戦、櫻井柔士が体落で久我真之介を攻める。

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大将戦、佐々木勇翔が大村丈から小外掛で「技有」を奪う

24日、東京武道館大道場で行われた平成29年度マルちゃん杯全日本少年柔道大会、全国各地区の予選を勝ち抜いた精鋭32チームによるトーナメントで争われた小学生の部は松前柔道塾(東京)が初優勝を飾った。

松前柔道塾は初戦で北区体育館少年少女柔道クラブ(北海道)を3-1、2回戦で高橋道場(山形)を4-0で下すと、戦後朝比奈竜真監督が「あそこを越えたのが大きかった」と語った新田柔道スポーツ少年団(群馬)との準々決勝を前衛2ポジションで得た2点を守り、最終スコア2-1で切り抜ける。準決勝では山場を越えた勢いそのままに宝道場(宮崎)に4-0と快勝し決勝進出を決めた。

決勝は春日柔道クラブ(東京)との対戦。先鋒戦で菅野煌大が佐々木勇弥から袈裟固「一本」でポイント先取に成功する。その後、次鋒瀧澤顕志郎が三浦聡太に大内返「技有」で敗れ1点を失うも、中堅副将と引き分け、1-1の内容差のリードのまま大将佐々木勇翔にタスキを繋ぐ。迎えた大将戦、佐々木は自分より一回り大きい大村丈を相手に臆さず密着すると抱え上げるような左小外掛で「技有」を奪い優勢勝ち。結果、最終スコア2-1で松前柔道塾が初優勝を決めることとなった。

朝比奈竜真監督は「全国ベスト4は何度も経験していますが日本一は初めてです。練習量が少ない中で子供達は本当に頑張ってくれました。」と語り、選手と初の全国制覇を喜んでいた。

入賞者と朝比奈監督のコメント、準々決勝以降の対戦詳細は下記。

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優勝の松前柔道塾

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最優秀選手賞を獲得した松前柔道塾・菅野煌大選手

【入賞者】
優 勝:松前柔道塾(東京)
準優勝:春日柔道クラブ(東京)
第三位:有朋柔道塾(広島)、宝道場(宮崎)
第五位:朝飛道場(神奈川)、稲沢道場(愛知)、社柔道少年団(兵庫)、新田柔道スポーツ少年団(群馬)

最優秀選手賞:菅野煌大(松前柔道塾)
優秀選手賞:大村丈(春日柔道クラブ)、木原慧登(有朋柔道塾)、栗林智也(宝道場)

朝比奈竜真監督のコメント
「今まで全国ベスト4は何度も経験してきましたが、日本一は初めてです。練習時間が1時間半程度と短く、指導も片手技や返し技に頼らず、二つ持つ基本を重視した柔道を教えてきましたが子供達がその中でも勝ちたいという気持ちを強く持って頑張ってくれました。準々決勝で新田柔道スポーツ少年団さんに勝てたことはチームの勢いとして非常に大きかったです。私個人としても荻原克己監督は東海大学の先輩で色々と勉強させてもらうことが多かった方なので、その山を越えることが出来たのは大きかったと思います。今年は特に全国でも勝ち抜ける力のある選手が多くいたのですが、個人戦で成績が思うようには残すことが出来ず、子供達自身がその悔しい気持ちを力にして戦ってくれた事が嬉しいです。」

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準優勝の春日柔道クラブ

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3位入賞の有朋柔道塾

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3位入賞の宝道場

【準々決勝】

春日柔道クラブ(東京) 4-1 朝飛道場(神奈川)
(先)佐々木勇翔△優勢[技有・背負投]〇大柿将馬
(次)三浦聡太〇支釣込足△馬場匠
(中)久我真之介〇小内刈△市村煌大
(副)饒平名和貴〇支釣込足△北尾美樹
(大)大村丈優勢〇[技有・支釣込足]△手塚春太朗

有朋柔道塾(広島) 3-2 稲沢柔道会(愛知)
(先)都市太利〇優勢[僅差]△宮原青海
(次)泉三慈〇優勢[僅差]△堀響碧
(中)中祖俊輔△優勢[技有・上四方固]〇里愛結
(副)木原慧登〇内股△早田幸生
(大)村上凛△小外掛〇名郷颯馬

宝道場(宮崎) ②-2 社柔道少年団(兵庫)
(先)栗林智也〇横四方固△柴垣璃来
(次)荒川琉正〇横四方固△古丸彩月
(中)渡辺そら△優勢[技有・払腰]〇田中あい
(副)山本咲奈×引分×中谷雅夢
(大)木下勇之介△支釣込足〇上野柚二陽

松前柔道塾(東京) 2-1 新田柔道スポーツ少年団(群馬)
(先)菅野煌大〇横四方固△南雲豪
(次)瀧澤顕志郎〇腰車△飯島貫太郎
(中)櫻井柔士×引分×児嶋陸
(副)永野来汰△袖釣込腰〇高橋龍虎
(大)佐々木勇翔×引分×多賀谷一輝

【準決勝】

春日柔道クラブ 3-2 有朋柔道塾
(先)佐々木勇弥△反則〇都市太利
(次)三浦聡太〇小外刈△泉三慈
(中)久我真之介〇優勢[技有・横四方固]△中祖俊輔
(副)饒平名和貴△大内刈〇木原慧登
(大)大村丈〇内股△村上凛

松前柔道塾 4-0 宝道場
(先)菅野煌大〇横四方固△栗林智也
(次)瀧澤顕志郎×引分×荒川琉征
(中)櫻井柔士〇反則△渡辺そら
(副)永野来汰〇優勢[僅差]△山本咲奈
(大)佐々木勇翔〇内股△木下勇之介

【決勝】

松前柔道塾 2-1 春日柔道クラブ
(先)菅野煌大〇袈裟固△佐々木勇弥
(次)瀧澤顕志郎△優勢[技有・大内返]〇三浦聡太
(中)櫻井柔士×引分×久我真之介
(副)永野来汰×引分×饒平名和貴
(大)佐々木勇翔〇優勢[技有・小外掛]△大村丈

取材・文:原輝地

※ eJudoメルマガ版9月24日掲載記事より転載・編集しています。

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