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[速報]桐蔭学園高が11年ぶり3度目の優勝、今年度「三冠」の偉業達成なる・第66回インターハイ柔道競技男子団体戦

(2017年8月9日)

※ eJudoメルマガ版8月9日掲載記事より転載・編集しています。
[速報]桐蔭学園高が11年ぶり3度目の優勝、今年度「三冠」の偉業達成なる
第66回インターハイ柔道競技男子団体戦
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決勝、賀持喜道が崇徳高の中堅・神垣和他から大外刈「一本」。この一撃で桐蔭学園高の優勝が決まった。

第66回インターハイ柔道競技(平成29年度全国高等学校総合体育大会柔道競技・第66回全国高等学校柔道大会)は大会日程2日目のきょう9日に男子団体準々決勝から決勝までの競技が行われ、優勝候補筆頭とされていた桐蔭学園高(神奈川)が11年ぶり3度目の優勝を果たした。桐蔭学園は既に3月の全国高等学校柔道選手権と7月の金鷲旗高校柔道大会を制しており、これで高校「三冠」制覇の偉業を達成。

桐蔭学園は準々決勝の柳ヶ浦高(大分)戦を4-0の快勝で勝ち抜けると、今大会最初の山場となった準決勝は次鋒千野根有我の鮮やかな一本勝ちで挙げた1点を守り切り、国士舘高(東京)を1-0で下す。

迎えた決勝では、同校と並ぶ充実世代と今シーズン常に比較され続けて来たライバル・崇徳高(広島)と対戦。先鋒戦で湯本祥真が相手のダイレクト反則負け(※相手の肘を極める形のまま体を捨てて投げようとしたとの咎による)で意外な先制点を挙げると、動揺する相手をよそに以降は畳上を快走。この日大活躍の次鋒千野根有我が僅差の優勢勝ちで追加点を挙げ、中堅戦では賀持喜道が難敵神垣和他から鮮やかな大外刈「一本」を挙げてこの時点で優勝を決定。副将戦のエース対決は引き分けに終わったが、大将戦では村尾三四郎が安井彪翔を相手にあっという間の内股「一本」で快勝。最終スコア実に4-0という圧勝で念願の「三冠」獲得にたどり着いた。

試合後に勝因を問われた桐蔭学園高・高松正裕監督は「シーズン通して選手が精神的に成長を続けたこと。2度の優勝を経験して、自分たちで考えて声を掛け合い、行動するようになっていると感じたので、試合前も特に指示を与え直すようなこともありませんでした」と選手たちを頼もしげに見つめて感慨深げ。高松監督ら指導陣にそのキャプテンシーを絶賛された関根聖隆主将は「個々それぞれが良い選手で意識も高いので、自分がやったことはほんの少しだけ。ただ、一番声を掛け続けた千野根が最後に結果で返してくれたことがうれしい」と声を弾ませ、笑顔でチームメイトと勝利を喜びあっていた。

入賞者と準々決勝以降の対戦詳細は下記。

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優勝の桐蔭学園高

【入賞者】
優勝:桐蔭学園高(神奈川)
準優勝:崇徳高(広島)
第三位:国士館高(東京)、新田高(愛媛)
第五位:長崎日大高(長崎)、柳ヶ浦高(大分)、大成高(愛知)、埼玉栄高(埼玉)

【準々決勝】

国士館高 ②-2 長崎日大高
(先)三谷大△優勢[技有]〇永田賢斗
(次)道下新大〇足車(1:41)△山口雅矢
(中)織茂友多郎△優勢[技有]〇蠣崎光汰
(副)斉藤立〇大外刈(1:07)△山口貴也
(大)清水雅義×引分×ニコーグティ

桐蔭学園高 4-0 柳ヶ浦高
(先)湯本祥真×引分×山口良太
(次)千野根有我〇横四方固(2:18)△植田亜樹
(中)賀持喜道〇払腰(1:57)△土谷颯太
(副)関根聖隆〇横四方固(1:55)△平山隆博
(大)村尾三四郎〇内股(2:55)△坂﨑大誠

新田高 3-2 大成高
(先)井上太陽〇横四方固(2:34)△三輪魁星
(次)三好竜輔△背負投(2:33)〇弓削凛月
(中)熊坂光貴〇送襟絞(3:12)△小田和紀
(副)影浦力〇内股透(0:18)△藤鷹裕大
(大)井上昌也△横四方固(0:58)〇東部直希

崇徳高 ②-2 埼玉栄高
(先)兼藤仁士×引分×西願寺哲平
(次)八木郁実△優勢[技有]〇梅野雅崇
(中)神垣和他〇大内返(1:24)〇蓜島創
(副)長岡季空〇崩袈裟固(3:28)△豊永貫太
(大)安井彪翔△優勢[僅差]〇岩田歩夢


【準決勝】

桐蔭学園高 1-0 国士館高
(先)湯本祥真×引分×三谷大
(次)千野根有我〇払腰(0:12)△道下新大
(中)賀持喜道×引分×織茂友多郎
(副)関根聖隆×引分×斉藤立
(大)村尾三四郎×引分×清水雅義

崇徳高 4-0 新田高
(先)兼藤仁士〇小外掛(1:03)△井上太陽
(次)八木郁実〇反則(3:16)△三好竜輔
(中)神垣和他〇小外掛(3:14)△熊坂光貴
(副)長岡季空×引分×影浦力
(大)安井彪翔〇内股(0:18)△井上昌也

【決勝】

桐蔭学園高 4-0 崇徳高
(先)湯本祥真〇反則(2:04)△兼藤仁士
(次)千野根有我〇優勢[僅差]△八木郁実
(中)賀持喜道〇大外刈(1:49)△神垣和他
(副)関根聖隆×引分×長岡季空
(大)村尾三四郎〇内股(0:31)△)安井彪翔

※ eJudoメルマガ版8月9日掲載記事より転載・編集しています。

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