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アジア柔道選手権2017・最終日団体戦即日レポート

(2017年5月29日)

※ eJudoメルマガ版5月29日掲載記事より転載・編集しています。
アジア柔道選手権2017・最終日団体戦即日レポート
アジア選手権大会(Asian Championship Seniors)は26日から香港で開幕、最終日となる28日は5人制による男女の国別団体戦が行われた。日本代表チームは女子が優勝を飾り、男子は3位だった。

入賞者と両カテゴリの概況、日本代表チーム全試合の対戦詳細は下記。

■ 男子団体戦
(エントリー10ヶ国)

【入賞者】
1.Korea, South (KOR)
2.Mongolia (MGL)
3.Japan (JPN)
3.Iran (IRI)

韓国が優勝。日本、韓国、モンゴルと東アジアの強国3ヶ国が上位を固め、空いた表彰台の残り1枠に敗者復活戦を勝ち上がったイランが滑り込んだ。日本は準決勝で優勝した韓国と対戦し、2対2の同点で迎えた大将戦で七戸龍(九州電力)がキム・スンミン(韓国)に払巻込「技有」で敗れて本戦トーナメントから脱落。3位決定戦でウズベキスタンに4対1で勝利して表彰台は確保した。

【日本代表チーム勝ち上がり】

成績:3位

[準々決勝]

日本 5-0 イラン
[66kg級]藤阪太郎○横四方固△ガッセム・ノウリザデー
[73kg級]立川新○大内刈△アリレザ・ホジャステー
[81kg級]藤原崇太郎○横四方固△モハマド・モハマディバリマンロウ
[90kg級]向翔一郎○腕挫脇固△ヴァヒド・ノウリ
[90kg超級]七戸龍○反則[指導3]△ハミドレザ・マレクザデー

[準決勝]

日本 2-3 韓国
[66kg級]藤阪太郎○横四方固△ジョン・センビョン
[73kg級]立川新△GS指導2○アン・チャンリン
[81kg級]藤原崇太郎△反則[指導3]○イ・ムンジン
[90kg級]向翔一郎○優勢[技有・裏投]△イ・センス
[90kg超級]七戸龍△優勢[技有・払巻込]○キム・スンミン

[3位決定戦]

日本 4-1 ウズベキスタン
[66kg級]藤阪太郎○小外刈△ムフリディン・ティロヴォフ
[73kg級]立川新○優勢[技有・小内巻込]△ギヨション・ボボエフ
[81kg級]藤原崇太郎△送襟絞○スフロブ・ツルスノフ
[90kg級]向翔一郎○不戦
[90kg超級]七戸龍○GS技有・大内刈△ムフシン・ヒソミディノフ

■ 女子団体戦
(エントリー8ヶ国)

【入賞者】
1.Japan (JPN)
2.Mongolia (MGL)
3.Chinese Taipei (TPE)
3.Korea, South (KOR)

日本が3戦して失点1という圧勝で優勝を飾った。日本チームは準々決勝のウズベキスタン戦と準決勝のカザフスタン戦をともに5対0で勝ち上がり、モンゴルを畳に迎えた決勝では57kg級の芳田司(コマツ)がリオデジャネイロ五輪銀メダリストの強豪ドルジスレン・スミヤ(モンゴル)に苦杯を喫したものの、4-1の圧勝で勝利して優勝を決めた。なかでも志々目愛(了徳寺学園職)の活躍は素晴らしく、ガルバドラフ・オトゴンツェツェグ(カザフスタン)とムンフバット・ウランツェツェグ(モンゴル)の48kg級を代表する強豪2人に連勝して日本チーム優勝の原動力となった。

個人戦で不本意な結果に終わった選手が活躍しがちな最終日の団体戦だが、今回それに嵌ってしまったのが57kg級を制したばかりの芳田。個人戦でクォン・ユジョン(韓国)にリベンジを果たしたばかりだというのに、5位に沈んだドルジスレンに食いつかれ思わぬところで躓いてしまった。芳田には団体戦は別物と割り切ってもらい世界選手権に臨んで貰いたいが、最終日に体重別の団体戦がある現在の大会日程の恐ろしさを改めて感じさせられる結果であった。

【日本代表チーム勝ち上がり】

成績:優勝

[準々決勝]

日本 5-0 ウズベキスタン
[52kg級]志々目愛○横四方固△ディヨラ・ケルディヨロワ
[57kg級]芳田司○内股△ディルドル・シェルメトワ
[63kg級]鍋倉那美○横四方固△ムハッヨ・イブラギモワ
[70kg級]大野陽子○不戦
[70kg超級]濵田尚里○腕緘△ラヒマ・ユルドショワ

[準決勝]

日本 5-0 カザフスタン
[52kg級]志々目愛○内股△ガルバドラフ・オトゴンツェツェグ
[57kg級]芳田司○崩上四方固△アンナ・カジュリナ
[63kg級]鍋倉那美○腕挫十字固△ディルバル・ウミラリエワ
[70kg級]大野陽子○上四方固△ゼレ・ベクタスカイジ
[70kg超級]稲森奈見○反則△グルザン・イッサノワ

[決勝]

日本 4-1 モンゴル
[52kg級]志々目愛○優勢[技有・内股]△ムンフバット・ウランツェツェグ
[57kg級]芳田司△優勢[技有・背負投]○ドルジスレン・スミヤ
[63kg級]鍋倉那美○横四方固△バルドルジ・ムングチメグ
[70kg級]大野陽子○横四方固△バトバータル・フーレン
[70kg超級]稲森奈見○横四方固△バトトルガ・ムンフツヤ


文責:林さとる/古田英毅

※ eJudoメルマガ版5月29日掲載記事より転載・編集しています。

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