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男子日本代表が合宿公開、乱取り中心のメニューで地力磨く

(2017年5月4日)

※ eJudoメルマガ版5月4日掲載記事より転載・編集しています。
男子日本代表が合宿公開、乱取り中心のメニューで地力磨く
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今日の練習では複数の大学との合同稽古が行われた

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乱取りで釣腰を仕掛ける阿部一二三

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井上康生・男子監督

男子の全日本強化合宿が4日、味の素ナショナルトレーニングセンター(東京都北区)で報道陣に公開された。今回の合宿は1日から6日までの6日間で行われ、ブダペスト世界選手権に向けて地力と対応力を中心に鍛えるとのこと。公開された午前の練習では複数の大学と合同で乱取り中心のメニューが組まれ、強化選手たちは様々なタイプの相手に追い込んだ稽古で汗を流した。

井上康生監督と、囲み取材に応じた阿部一二三、永瀬貴規両選手のコメント要旨は下記。

井上康生・男子監督のコメント
「世界選手権に向けてどういった過程で強化をしていくのか、足並みをそろえて選手の所属先と意見を交換しながら進めていくつもりです。今回の代表にはリオ五輪に出場した選手と新しく代表入りした選手がいますが、リオ組でも金メダリストはいません。彼らにはまず五輪で目標を達成できなかった悔しさを、世界選手権で晴らしてほしいと思います。新しく入った選手には、勝負に勝てる保証はないわけですから、一大会でも早く世界チャンピオンになるんだという気持ちで戦ってほしいです。リオまではどちらかというと海外目線が強かったと思いますが、これからは一つのコンセプトとして日本人としての強さや誇りをもう一度彼らに取り戻させたい。東京に向けてもう少し自分の長所や短所などに気付かせたいです。具体的なプランについてはまだ秘密です。楽しみにしていてください。」

阿部一二三選手のコメント
「選抜で見つかった苦手な部分を強化したいです。右の担ぎ技が中心なので逆技として左の一本背負投を練習しています。東京五輪を目指す上でまずは世界選手権を優勝したい。海老沼選手の3連覇は圧倒的な内容だったので、それに負けないように自分も圧倒的な内容で勝ちたいと思います。2020年までに世界選手権3大会全てに優勝して東京五輪に臨みたいです。長身で奥襟を持ってくる相手が苦手なので、世界選手権までに苦手意識をなくしたいと思います。」

永瀬貴規選手のコメント
「前回の東海大での練習に今回と、地力をつけるために意識して自分より大きな選手と練習をしました。自分の中では良い感覚をつかめています。ルールが変わって『一本』が取りにくくなっているので、投げた後の『決め』を大切にしたいです。五輪の舞台では実力を出し切ることができませんでした。何が正解なのかはわからないので色々試しています。武者修行などいままでやったことのないことをやったり、練習への考え方も変えました。今まではがむしゃらにやっていた部分をしっかり考えるようにしています。最終目標は東京五輪で勝つこと。そのためにどういった試合をするかを考えています。世界選手権ではもちろん優勝を狙いますが、なにより次に繋がる試合をしたいです。」

取材:林さとる

※ eJudoメルマガ版5月4日掲載記事より転載・編集しています。

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