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男子日本代表が合宿公開、井上監督は「覚悟を決めろ」と檄

(2017年4月18日)

※ eJudoメルマガ版4月18日掲載記事より転載・編集しています。
男子日本代表が合宿公開、井上監督は「覚悟を決めろ」と檄
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髙藤直寿と阿部一二三が乱取りで汗を流す

ブタペスト世界選手権(8月28日~9月3日、ハンガリー・ブタペスト)の男子代表の1回目の合宿がスタート。初日となる17日の稽古の様子が報道陣に公開された。

「4月から6月までは強さ自体、地力をしっかり鍛える時期」との井上康生監督の言葉通り、午前中は東海大の近くにある弘法山の山道を使ったラントレで下半身を徹底強化。午後は東海大で乱取りを中心とした稽古が行われた。

今回の合宿は前述「地力を鍛える」方針のもと、東海大のほか日体大、桐蔭横浜大、国士舘大と場所と稽古相手を変えながら21日まで行われる。

井上監督のほか、囲み取材に応じた永山竜樹選手と橋本壮市選手のコメント要旨は下記。

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稽古終了後、井上康生監督が選手たちに語り掛ける

永山竜樹選手のコメント
「今年の一番の目標は世界選手権での優勝。それに向けて準備をしています。調子が悪かったり何があるかわかりませんが、何があっても勝てる実力をつけたいです。日本の二本を持って「一本」を獲る柔道を見せたいです。持つことができれば「一本」を獲る自信があります。(-小さいことは武器?)小学生の頃から一番小さかったですが、今は小さいことが武器です。相手の懐に入りやすく、相手も技をかけにくいので。減量についても普段が63kgなのでほとんどいりません。(強みは?)運動神経には自身があります。100メートルは12秒ちょうどです。(山でのトレーニングについて)とてもきつかったです。東海大ではやる練習の中で一番きついです(笑)」

橋本壮市選手のコメント
「僕は社会人になった段階では強化選手ではありませんでした。世界選手権の代表になることができて、嬉しいというよりもやっとスタートラインに立ったという気持ちです。(25歳という年齢について)国際大会に出られるようになってまだ2、3年です。まだまだ学ぶことも多いので気持ちは若手と同じです、(-自分の柔道について)あまり意識したことはないですが、ルールの変化に合わせて技の入り方などを変えてきました。強みはメンタルの強さと組み手と受けの強さです。(3つ目の『橋本スペシャル』はある?)パリでは橋本スペシャルが何度も決まったので世界選手権では対策されていると思います。次は、相手がこれを嫌がったところで掛けるパターンを考えています。技を考えるのは好きで、昔の試合の動画なども見て常に研究しています。世界選手権に向けては、新しいことよりも自分の持っているものを伸ばしていきたいです。」


井上康生監督のコメント
「(山での練習について)なかなかああいった環境で練習できることはありません。色々な経験を積むことが必要と考えており、今回は山でトレーニングを行いました。東海大でもこの時期には山でのトレーニングを行っています。私も大学生のころはヒーヒー言いながら走っていました。きつかったと思いますが、明るく元気にやっていたので良かったです。 (代表について)今回の日本代表は新メンバーと(リオデジャネイロ五輪までの)4年間を戦ってきた選手がどちらも入っています。刺激がないと人間はモチベーションを保ちにくいので、新しい選手が入ってきたことは良いことだと思います。これまでの4年間で築き上げたものは大きいですが、常に新しいものを取り入れていきたいと考えています。(-世界選手権に向けて)集合して、まず選手に話したのは代表としての覚悟を決めろということ。責任と自覚をしっかりと持つこと、それができないと途中で折れてしまいます。人間はつらいこと、苦しいことは避けるものですが、我々はその先を求めています。(-大野将平選手の全日本選手権出場について)個人的には楽しみです。合理的になっていく世の中にあって無差別に挑戦する精神を男として良いなと思います。大いに暴れて盛り上げてほしいです。(-全日本選手権について)海外からどう思われようと、大きい選手も小さい選手も、世代を問わずその場に立ちたいという大会、誇りに思える大会であり続けて欲しいと思います。」

※ eJudoメルマガ版4月18日掲載記事より転載・編集しています。

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