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「これまでの壁を突破して、上位進出を狙う」全国高等学校柔道選手権男子団体有力校監督インタビュー④足立学園高・徳原勉監督

(2017年3月14日)

※ eJudoメルマガ版3月14日掲載記事より転載・編集しています。
「これまでの壁を突破して、上位進出を狙う」
全国高等学校柔道選手権男子団体有力校監督インタビュー④足立学園高・徳原勉監督
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―本番まで一週間を切りました。現在のチーム状況はどうですか?

大きなケガの離脱者もなく順調に来ています。日に日に、皆の気合が高まってきているのを感じているところですね。

―初めて東京大会を制して、チームはかなり盛り上がったのでは?

軽量選手が2枚いて、前を務めるチーム。彼らがすごくしっかりして来て、東京予選の勝利はそこが一番大きかったですね。決勝で国士舘に勝って、選手全員が自信をつけてくれたと思います。

―山本瑛介選手が中心のチームと認識しています。

そうですね。山本の力、彼がいることで流れを持ってくるチームですね。予選も、前で凌いで、山本で勝つというパターンでやって来たチームです。ただ武岡毅ら軽量の選手もかなり鍛えられていますし、重量選手はこういう小さい選手とはやりにくいはず。全国大会は大型の選手が揃いますが、彼らはむしろ相手が大きいほうが本領を発揮します。そして何よりやはり山本が取ってこれますから、面白い戦いが出来ると思っていますよ。

―監督から見た山本選手の長所は?

器用ですね。体も、柔道も非常に柔らかい。今はデカい選手との対戦を想定して左右の担ぎ技を熱心に稽古しています。彼は身長が175センチくらい、全国では180センチ以上の選手が奥襟を叩いて来ますから。もともと足技の一発がある選手なので、これで担ぎが身につけばというところです。完全にモノになるにはあと3か月くらい掛かるのではと思いますが(笑)、なんとか掛けられるところまでは来ているので、この大会でも面白いんじゃないでしょうか。

―招待試合シリーズでは元気がありませんでしたが、白石(隼人)選手はキーマンになりうるのでは?

冬は指をケガしていたのですが、その後に膝をケガしてしまい、一週間前に復帰したところ。ただ、強い選手にもしっかり分けられる選手なので、相手方の一番強い選手に当てることを考えています。勝てる選手にも分けてしまうことがあるのが悩みですが、大いに期待していますよ。

―四つ角シードに入りました。

(下側の山でBシードの)延岡学園さんの方が入るべきだったのではと思いますけどね(笑)。2人強い選手がいますので何と言ってもここが勝負ですし、初戦で当たりそうな国東高も非常に良い選手がいますので、ひとつひとつしっかり戦っていきたいですね。全国大会ではいつもベスト16の壁にぶつかって、ベスト8、ベスト4に進めない。今年はシードもありますし、まずここを突破したい。常に息を上げて稽古していますし、体力があるチームですのでしぶとく戦い抜きたいです。

―足立学園の稽古量は有名です。日本一稽古するのではとの噂も聞こえますが、実際どのくらいやっているのですか?

いやいや(笑)。まわりの方がそう言っているだけですよ。うちは夜8時には完全下校が義務付けられていますし、朝は7時にならないと学校が開かない。なので量は限られていますし、そんなに極端な稽古は出来ません。そのぶん土曜、日曜は技の研究や反復練習に時間を掛けています。

―今代もそうですが、代々、軽くても物凄い思い切りで大技を仕掛ける好選手が次々輩出されるチームです。何か秘訣は?

うーん。なぜか稽古で力がついてくるとしか言えませんね。中学時代それほど実績を残していない子もだんだん強くなってきますから、これは私も不思議です(笑)

―最後に大会に向けて一言、お願いします

とにかく1回戦から勝ちに行く姿勢を徹底したい。そして、延岡学園さんと勝負と思っています。


※インタビューは3月14日に行われました

※ eJudoメルマガ版3月14日掲載記事より転載・編集しています。

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