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日本勢が4階級で優勝、強敵下した玉置桃と濵田尚里の戦果際立つ・ヨーロッパオープン・オーバーヴァルト概況×詳細

(2017年2月19日)

※ eJudoメルマガ版2月19日掲載記事より転載・編集しています。
日本勢が4階級で優勝、強敵下した玉置桃と濵田尚里の戦果際立つ
ヨーロッパオープン・オーバーヴァルト概況×詳細
ヨーロッパオープン・オーバーヴァルト大会は2月18日と19日の両日、オーストリア・オーバーヴァルトのSporthalle Oberwartで行われ、日本勢は4階級で優勝を果たした。

各階級の入賞者と概況、日本選手勝ち上がりは下記。

■48kg級・ジョン・ボキョンが優勝、遠藤宏美は決勝で敗れて2位
(エントリー23名)

【入賞者】
1.JEONG, Bokyeong (KOR)
2.ENDO, Hiromi (JPN)
3.KANG, Yujeong (KOR)
3.LHENRY, Marine (FRA)
5.RENICKS, Kimberley (GBR)
5.KONIECZNY, Ewa (POL)
7.FIORINI, Michela (ITA)
7.GILIAZOVA, Sabina (RUS)

リオデジャネイロ五輪銀メダリストのジョン・ボキョン(韓国)と2013年ワールドマスターズ・チュメン大会覇者の遠藤宏美(ALSOK)が突出した「二点豪華主義」のトーナメント。

決勝は過たずこの2人の対決となり、ジョンが終了間際に左の「韓国背負い」で「技有」を奪って勝利した。遠藤は序盤に右大内刈で惜しい場面を作るなど善戦したが、最後は担ぎ技を仕掛ける度にペースを上げていくジョンの勢いに飲まれてしまった。遠藤は国内の序列では世界選手権代表を争うトップ2の後塵を拝し、グランドスラム・パリとグランプリ・デュセルドルフという「表通り」への参加は叶わず。その中で階級を代表するトップ選手であり、かつ前週近藤亜美を破っているジョンの参加は大会レベルに見合わない大きなチャンスであったが、惜しくもモノにすることができなかった。ジョンは五輪までは第2グループの一選手という位置づけだったが、リオでの銀メダル獲得以降すっかりトップクラスの強豪として定着。日本勢は現在ジョンに2連敗を喫しており(前述の通りグランドスラムパリでは近藤亜美(三井住友海上)が僅か25秒の横落「一本」で敗れている)、今後の対戦を考えると早いうちに倒して勢いを止めてしまう必要があるだろう。

【日本代表選手勝ち上がり】

遠藤宏美(ALSOK)
成績:2位


[2回戦]
遠藤宏美○崩袈裟固(3:11)△FARIAS, Larissa (BRA)

[準々決勝]
遠藤宏美○優勢[技有・縦四方固]△GILIAZOVA, Sabina (RUS)

[準決勝]
遠藤宏美○GS反則[指導3](GS1:35)△KANG, Yujeong (KOR)

[決勝]
遠藤宏美△優勢[技有・背負投]○JEONG, Bokyeong (KOR)

■52kg級・強豪不在のトーナメント、橋本優貴が順当に優勝
(エントリー27名)

【入賞者】
1.HASHIMOTO, Yuki (JPN)
2.PUPP, Reka (HUN)
3.DELGADO, Angelica (USA)
3.KELIGER, Bernadett (HUN)
5.HA, Ju Hee (KOR)
5.GAGARINA, Olga (RUS)
7.LIMA, Jessica (BRA)
7.BEISCHMIDT, Ines (GER)

パンナム専門の中堅選手であるアンジェリカ・デルガド(アメリカ)が第1シードを張り、この人以外にワールドツアー常連選手の参加がない、これぞジャスト「コンチネンタルオープン」レベルのトーナメント。例年この時期のヨーロッパオープンは参加者のレベルが上がる傾向にあるが、「表通り」のIJFツアーでも中堅の強豪がさほど参加していない今季の52kg級にあってはこの低レベルトーナメント現出は致し方ないところ。

というわけでほとんど敵がいない状況の中、日本の橋本優貴(コマツ)が全試合で技によるポイントを得てしっかりと優勝を果たした。橋本の決勝の相手は2015年ヨーロッパジュニア王者のレカ・プップ(ハンガリー)。プップは準々決勝で第1シードのデルガドを右大外巻込「一本」で破って勝ち上がってきたが、橋本はこの若手選手を全く相手にせず横変形で耐える相手から右大外刈で「技有」を奪って危なげなく勝利した。中村美里(三井住友海上)が休養中で西田優香(了徳寺学園職)が引退した52kg級だが、2013年と2014年に世界選手権代表を務めた橋本は角田夏実(了徳寺学園職)に追い抜かれ、GS東京出場を逃したことで立川莉奈(福岡大2年)と阿部詩(夙川学院高1年)のジュニア世代2人にすら後塵を拝している状況にある。志々目愛(了徳寺学園職)とともに崖っぷちに立たされているが、今回の優勝を復活へのきっかけとしたいところだ。

【日本代表選手勝ち上がり】

橋本優貴(コマツ)
成績:優勝


[2回戦]
橋本優貴○上四方固(2:26)△ABA, Maria (BRA)

[準々決勝]
橋本優貴○崩袈裟固(1:42)△KELIGER, Bernadett (HUN)

[準決勝]
橋本優貴○優勢[技有・引込返]△HA, Ju Hee (KOR)

[決勝]
橋本優貴○優勢[技有・大外刈]△PUPP, Reka (HUN)


角田夏実(了徳寺学園職)
成績:欠場



■57kg級・玉置桃がマーティ・マロイとクォン・ユジョンを連続で破って優勝
(エントリー23名)

【入賞者】
1.TAMAOKI, Momo (JPN)
2.KWON, Youjeong (KOR)
3.KLIMKAIT, Jessica (CAN)
3.MALLOY, Marti (USA)
5.ROGIC, Jovana (SRB)
5.HARACHI, Sarah (FRA)
7.KOCHER, Fabienne (SUI)
7.LIBEER, Mina (BEL)

マーティ・マロイ(アメリカ)、玉置桃(三井住友海上)、クォン・ユジョン(韓国)とハイレベル大会でも表彰台クラスの実力を持つ強豪が揃った、コンチネンタルオープンのレベルに見合わないハイレベルトーナメント。その中で日本代表の玉置がマロイとクォンを連続で破って見事表彰台の真ん中に立ってみせた。玉置はまず準決勝でマロイと対戦、先制攻撃からの寝技で一方的に攻めて本戦の間に「指導2」まで奪ったが、ここから試合巧者マロイに粘られてしまい6分間に及ぶ大消耗戦の末「指導3」の反則(GS2:06)でようやく勝利を得た。決勝の相手は先週のグランドスラム・パリ大会で芳田司(コマツ)を破って優勝している新星クウォン。新ルールで規制が緩和されたピストルグリップやポケットグリップを駆使して担ぎ技を連発してくるやっかいな相手だが、玉置は釣り手だけの状態から先制攻撃を仕掛けることで試合の主導権を握り、これも7分間に及ぶ大消耗戦の末に両袖の右小外刈「技有」(GS3:02)で勝利した。特筆すべきは準決勝から合計13分以上を戦っても全く切れない玉置のスタミナである。スタミナが命の韓国型担ぎ技ファイターであるクウォンに逆に根負けを起こさせた決勝は圧巻であった。世界選手権の代表争いの渦中である4人(芳田、宇髙菜絵(コマツ)、石川慈(コマツ)、玉置)のなかで最も出遅れていた玉置だが、良い意味で対戦相手に恵まれた今回の勝利で一気に差を縮めることに成功。玉置にとって得るもの多き大会となった。

【日本代表選手勝ち上がり】

玉置桃(三井住友海上)
成績:優勝


[2回戦]
玉置桃○優勢[技有・袖釣込腰]△BOROWSKA, Anna (POL)

[準々決勝]
玉置桃○GS指導1(GS3:05)△KLIMKAIT, Jessica (CAN)

[準決勝]
玉置桃○GS反則[指導3](GS2:06)△MALLOY, Marti (USA)

[決勝]
玉置桃○GS技有・小外刈(GS3:02)△KWON, Youjeong (KOR)


■63kg級・カトリン・ウンターヴルツァハーが優勝、能智亜衣美は準決勝で渡邊聖未に敗れて3位
(エントリー29名)

【入賞者】
1.UNTERWURZACHER, Kathrin (AUT)
2.WATANABE, Kiyomi (PHI)
3.TSANG SAM MOI, Lindsay (FRA)
3.PUCHE, Isabel (ESP)
5.NOUCHI, Aimi (JPN)
5.PASCOALINO, Yanka (BRA)
7.TALACH, Karolina (POL)
7.KRSSAKOVA, Magdalena (AUT)

カトリン・ウンターブルツァハー(オーストリア)が格の違いを見せつけて優勝、1回戦以外を全て「一本」で勝利する圧倒的な内容だった。能智亜衣美(筑波大3年)は準決勝で2015年の学生王者である渡邊聖未(フィリピン)に腕挫十字固で「一本」(GS2:14)を奪われて敗退、3位決定戦でも無名のリンセイ・ツァンサムモア(フランス)を相手に「指導2」をリードしたところから隅返で「技有」を失って表彰台を逃した。今大会において能智に与えられた最低限のミッションは決勝まで進んでウンターブルツァハーと対戦することであり、それに失敗したばかりか表彰台に上がることすらできないという非常に厳しい結果となった。能智を破った渡邊は国内での好成績に比してなぜか国際大会で結果を残せない期間が続いたが、先週行われたグランドスラム・パリ大会の3位に続いて今大会でも2位を獲得。どうやら完全にこの負のスパイラルから抜け出したようだ。

【日本代表選手勝ち上がり】

能智亜衣美(筑波大3年)
成績:5位


[2回戦]
能智亜衣美○GS指導2(0:59)△BEAUCHEMIN-PINARD, Catherine (CAN)

[準々決勝]
能智亜衣美○反則[指導3](1:53)△PUCHE, Isabel (ESP)

[準決勝]
能智亜衣美△GS腕挫十字固(GS2:14)○WATANABE, Kiyomi (PHI)

[3位決定戦]
能智亜衣美△優勢[技有・隅返]○TSANG SAM MOI, Lindsay (FRA)

嶺井美穂(桐蔭横浜大1年)
成績:欠場


■70kg級・大野陽子がケリタ・ズパンシックを破り優勝、前田奈恵子は3位
(エントリー21名)

【入賞者】
1.ONO, Yoko (JPN)
2.ZUPANCIC, Kelita (CAN)
3.HOWELL, Gemma (GBR)
3.MAEDA, Naeko (JPN)
5.ELLANDI, Alice (ITA)
5.RODRIGUEZ, Sara (ESP)
7.TIMO, Barbara (BRA)
7.MANSOUR, Lola (BEL)

大野陽子(コマツ)がケリタ・ズパンシック(カナダ)を破って優勝。前田奈恵子(JR東日本)は準決勝でズパンシックに大内返「技有」で敗れたが、3位決定戦でサラ・ロドリゲス(スペイン)に「指導2」のGS優勢(GS0:43)で勝利して3位を確保した。ズパンシックはこの階級におけるメダル獲得の「水準点」とでも呼ぶべき歩留まりが良いタイプの選手で、トーナメントベスト8の常連。階級トップレベルの選手であればまず星を落とすことのない相手だが、この選手を乗り越えられない選手はIJFツアーのメダルには届かないというわかりやすい位置に存在する選手だ。今回はコンチネンタルオープンでこの選手が張る喫水線は一段上がった形になったが、それでもやはりこのズパンシックとの対戦結果がそのまま大野と前田の明暗を分けることとなった形となった。大野はこの大会でしっかり結果を残すことによって国内の70kg級における存在感を改めて示した形だ。

【日本代表選手勝ち上がり】

大野陽子(コマツ)
成績:優勝


[2回戦]
大野陽子○横四方固(0:58)△WERNER, Jenny (GER)

[準々決勝]
大野陽子○袈裟固(2:30)△MANSOUR, Lola (BEL)

[準決勝]
大野陽子○上四方固(2:11)△BELLANDI, Alice (ITA)

[決勝]
大野陽子○横四方固(4:00)△ZUPANCIC, Kelita (CAN)

前田奈恵子(JR東日本)
成績:3位


[1回戦]
前田奈恵子○GS反則[指導3](GS0:34)△PROSDOCIMO, Alessandra (ITA)

[2回戦]
前田奈恵子○GS反則[指導3](GS1:03)△TAEYMANS, Roxane (BEL)

[準々決勝]
前田奈恵子○内股(3:30)△TIMO, Barbara (BRA)

[準決勝]
前田奈恵子△優勢[技有・大内返]○ZUPANCIC, Kelita (CAN)

[3位決定戦]
前田奈恵子○GS指導2(GS0:43)△RODRIGUEZ, Sara (ESP)

■78kg級・濵田尚里がアビゲイル・ヨーとパク・ユジンを撃破して優勝、緒方亜香里は3位
(エントリー12名)

【入賞者】
1.HAMADA, Shori (JPN)
2.PARK, Yujin (KOR)
3.OGATA, Akari (JPN)
3.JOO, Abigel (HUN)
5.FERRARI, Valeria (ITA)
5.POLITI, Linda (ITA)
7.DUREAU, Vanessa (FRA)
7.TANGORRE, Lucia (ITA)

リオデジャネイロ五輪で梅木真美(環太平洋大4年)を破ったアビゲイル・ヨー(ハンガリー)とグランドスラム東京大会2位のパク・ユジン(韓国)が参戦、濵田尚里(自衛隊体育学校)と緒方亜香里(了徳寺学園職)の日本勢2人も含めると、コンチネンタルオープンにしてはなかなかに豪華な陣容となった。

このトーナメントは濱田が前述の海外勢2人を直接対決で破って優勝、3試合全てで寝技による「一本」を奪うという非常に「らしい」内容で勝利した。準々決勝からの出場となった濱田は準決勝でまずヨーと対戦、身長差に手を焼いて左内股「技有」を先行される苦しい展開だったが、左内股で掛け潰れた相手から送襟絞「一本」(2:27)を奪い逆転で勝利。決勝の相手は準決勝で緒方を破っているパク。袖を絞るのが巧みな難敵だが、濱田はファーストコンタクトで相手を伏せさせると腕緘の形でめくり返して横四方固「一本」(0:54)、面倒な相手に何もさせないまま見事優勝を決めた。

緒方は前述のとおり準決勝でパクに「指導3」の反則(GS1:08)で敗退、3位決定戦でヴァレリア・フェラーリ(イタリア)に「指導3」の反則(3:55)で勝利して表彰台は確保したものの、序列はさらに一段後退。グランドスラム東京に続いて非常に厳しい結果となった。濱田は今回の優勝で来週のグランプリ・デュッセルドルフ大会に出場する梅木と髙山莉加(三井住友海上)にプレッシャーを与えることに成功、佐藤瑠香(コマツ)が待ち受ける選抜体重別の直接対決を待つ。

【日本代表選手勝ち上がり】

濵田尚里(自衛隊体育学校)
成績:優勝


[準々決勝]
濵田尚里○横四方固(0:59)△DUREAU, Vanessa (FRA)

[準決勝]
濵田尚里○送襟絞(2:47)△JOO, Abigel (HUN)

[決勝]
濵田尚里○横四方固(0:54)△PARK, Yujin (KOR)

緒方亜香里(了徳寺学園職)
成績:3位


[準々決勝]
緒方亜香里○内股(0:32)△POLITI, Linda (ITA)

[準決勝]
緒方亜香里△GS反則[指導3](GS1:08)○PARK, Yujin (KOR)

[3位決定戦]
緒方亜香里○反則[指導3](3:55)△FERRARI, Valeria (ITA)

■78kg超級・キム・ミンジョンが優勝、日本勢2人はともにキムに敗れて2位と5位
(エントリー16名)

【入賞者】
1.KIM, Minjeong (KOR)
2.INAMORI, Nami (JPN)
3.LEE, Eun-Ju (KOR)
3.MARANIC, Ivana (CRO)
5.YAMAMOTO, Sara (JPN)
5.BUESSOW, Kristin (GER)
7.KARPATI, Emese (HUN)
7.ZALECZNA, Anna (POL)

キム・ミンジョン(韓国)が優勝。稲森奈見(三井住友海上)と山本沙羅(大阪体育大4年)の日本勢2人はともにキムに敗れて2位と5位だった。稲森は決勝でキムと対戦、国内ではもはや第3グループが近いところまで沈んでいる稲森としては世界的な強豪であるキムに勝利して上昇のきっかけをつかみたいところだったが、キムの得意としている両袖からの左袖釣込腰で「技有」を奪われて敗れた。山本は準々決勝でキムと対戦、延長戦で強引に左大外刈を仕掛けたところに右小外掛を合わせられ「技有」(GS0:15)を失って敗れた。山本は敗者復活戦を勝ち上がって3位決定戦に進出したものの、韓国の3番手であるイ・ユンジュ(韓国)に延長戦で右大外巻込「一本」(GS1:04)を奪われて表彰台を逃した。稲森は今回優勝を逃したことで完全に崖っぷち、世界選手権代表争いどころか今後の国際大会への派遣すら危ぶまれる非常に厳しい結果となった。

【日本代表選手勝ち上がり】

稲森奈見(三井住友海上)
成績:2位


[1回戦]
稲森奈見○横四方固(2:39)△CALAGRETI, Annalisa (ITA)

[準々決勝]
稲森奈見○腕挫腹固(0:30)△ZALECZNA, Anna (POL)

[準決勝]
稲森奈見○GS横四方固(GS1:19)△LEE, Eun-Ju (KOR)

[決勝]
稲森奈見△優勢[技有・袖釣込腰]○KIM, Minjeong (KOR)

山本沙羅(大阪体育大4年)
成績:5位


[1回戦]
山本沙羅○反則[指導3](3:07)△BENSALEM, Ikram (MAR)

[準々決勝]
山本沙羅△GS技有・小外掛(GS0:15)△KIM, Minjeong (KOR)

[敗者復活戦]
山本沙羅○上四方固(1:53)△KARPATI, Emese (HUN)

[3位決定戦]
山本沙羅△GS大外巻込(GS1:04)○LEE, Eun-Ju (KOR)



文責:林さとる
編集:古田英毅

※ eJudoメルマガ版2月19日掲載記事より転載・編集しています。

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