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五輪王者アンドルが順当に超級制覇、日本勢は78kg級の泉真生が優勝・ヨーロッパオープンソフィア最終日概況×詳細

(2017年2月7日)

※ eJudoメルマガ版2月7日掲載記事より転載・編集しています。
五輪王者アンドルが順当に超級制覇、日本勢は78kg級の泉真生が優勝・ヨーロッパオープンソフィア最終日概況×詳細
■ 70kg級・ディードリッヒ順当に優勝、日本勢は中江美裕が3位入賞
(エントリー19名)

【入賞者】
1.DIEDRICH, Szaundra(GER)
2.DOLLINGER, Lisa(GER)
3.AUSMA, Natascha(NED)
3.NAKAE, Miyu(JPN)
5.UNO, Yukiko(JPN)
5.WILLEMS, Gabriella(BEL)
7.BUTKEREIT, Miriam(GER)
7.FARIN, Bar(ISR)

2015年欧州選手権3位、約1年に渡る戦線離脱を経て12月に畳に戻って来たばかりのスザンドラ・ディードリッヒ(ドイツ)が第1シード、そして同時に唯一のIJFワールドツアー参加常連選手という非常に焦点のはっきりしたトーナメント。ディードリッヒが順調に勝ち上がり、決勝で同国のリサ・ドリンジャーを破って順当に優勝を決めた。

日本勢は中江美裕(筑波大1年)が3位、宇野友紀子(環太平洋大4年)が5位入賞。中江は一本勝ちを連発して順調だったが、準決勝のディードリッヒ戦は隅落「一本」で敗戦。ヨーロッパオープンレベルの敵はあっさり飛び越えるがツアーと息をしている有力選手には厳しい結果と、良くも悪くも現状の力を反映したと理解される内容だった。宇野はIJFワールドツアーではアウトサイダーの2人に連敗、国際大会での適性を示したとは言い難い厳しい結果に終わった。

【日本選手勝ち上がり】

中江美裕(筑波大1年)
成績:3位

[1回戦]
中江美裕〇優勢[技有・後袈裟固]△ONER, Mihriban(TUR)

[2回戦]
中江美裕〇後袈裟固(1:04)△MANSOUR, Lola(BEL)

[準々決勝]
中江美裕〇横四方固(1:21)△BUTKEREIT, Miriam(GER)

[準決勝]
中江美裕△隅落(2:08)〇DIEDRICH, Szaundra(GER)

[3位決定戦]
中江美裕〇袈裟固(1:42)△WILLEMS, Gabriella(BEL)

宇野友紀子(環太平洋大4年)
成績:5位

[1回戦]
宇野友紀子〇優勢[技有・大内刈]△KUKA, Loriana(KOS)

[2回戦]
宇野友紀子〇大外刈(1:50)△COUGHLAN, Aoife(AUS)

[準々決勝]
宇野友紀子〇反則[指導3]△WILLEMS, Gabriella(BEL)

[準決勝]
宇野友紀子△優勢[技有・背負投]〇DOLLINGER, Lisa(GER)

[3位決定戦]
宇野友紀子△反則[指導3]〇AUSMA, Natascha(NED)

■ 78kg級・泉真生が優勝、シード選手3人を連破
(エントリー14名)

【入賞者】
1.IZUMI, Mao(JPN)
2.TURCHYN, Anastasiya(UKR)
3.MAYERSOHN, Yarden(ISR)
3.SHMELEVA, Antonina(RUS)
5.GROENWOLD, Larissa(NED)
5.SALANKI, Evelin(HUN)
7.DMITRIEVA, Anastasiya(RUS)
7.ORYASHKOVA, Mariya(BUL)

IJFワールドツアーで上位を争うレベルの選手の参加はゼロ。強豪グループとそれ以外のレベル差がハッキリしているこの階級にあっては、率直に言って見どころを探すのが難しいトーナメントとなった

ツアーに継続参戦している選手は第1シードのアナスタシア・ディミトリエワ(ロシア)とアナスタシア・トゥルチン(ウクライナ)のみ。過たずこの2人を倒した日本の泉真生(山梨学院大2年)がノーシードから優勝、日本の層の厚さと平均値の高さを示した形となった。

【日本選手勝ち上がり】

泉真生(山梨学院大2年)
成績:優勝

[1回戦]
泉真生〇袈裟固(2:12)△GUZELSOY, Cagri(TUR)

[準々決勝]
泉真生〇袈裟固(2:50)△DMITRIEVA, Anastasiya(RUS)

[準決勝]
泉真生〇GS大外刈(GS0:43)△SHMELEVA, Antonina(RUS)

[決勝]
泉真生〇優勢[技有・払巻込]△TURCHYN, Anastasiya(UKR)

■ 78kg超級・五輪王者アンドル順当に優勝、冨田若春が2位に食い込む
(エントリー11名)

【入賞者】
1.ANDEOL, Emilie(FRA)
2.TOMITA, Wakaba(JPN)
3.INOUE, Manami(JPN)
3.MARANIC, Ivana(CRO)
5.BUESSOW, Kristin(GER)
5.KARA, Kubra(TUR)
7.KALANINA, Yelyzaveta(UKR)
7.KARPOVA, Daria(RUS)

12月の欧州クラブ選手権参加を経て、五輪王者エミリー・アンドル(フランス)が畳に復帰。初戦(準々決勝)でクブラ・カラ(トルコ)、準決勝でクリスティン・ブソー(ドイツ)、そして決勝で日本の冨田若春と全員に「指導2」を失い決して良い出来ではなかったが、結果としては全試合一本勝ち(「指導3」の反則決着2試合を含む)。地力の差を見せつけた形で順当に優勝を飾った。

冨田は決勝で「指導2」対「指導3」でアンドルに苦杯も、準々決勝で井上愛実を、そして準決勝では78kg級の強豪で今大会から階級を上げたイヴァナ・マラニッチ(クロアチア)を倒すなど勝負どころをしっかり取って2位入賞。派遣の責任を果たした形で大会を締めた。

【日本選手勝ち上がり】

冨田若春(コマツ)
成績:2位

[1回戦]
冨田若春〇袈裟固(1:25)△AKBULUT, Sebile(TUR)

[準々決勝]
冨田若春〇反則[指導3](2:59)△井上愛美

[準決勝]
冨田若春〇袈裟固(1:19)△MARANIC, Ivana(CRO)

[決勝]
冨田若春△反則[指導3](3:39)△ANDEOL, Emilie(FRA)

井上愛美(JR九州)
成績:3位

[準々決勝]
井上愛美△反則[指導3](1:25)〇冨田若春

[敗者復活戦]
井上愛美〇GS技有・大内刈(GS1:13)△KALANINA, Yelyzaveta(UKR)

[3位決定戦]
井上愛美〇GS払腰(GS0:17)△BUESSOW, Kristin(GER)

※ eJudoメルマガ版2月7日掲載記事より転載・編集しています。

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