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軽量4階級は日本勢がいずれも優勝・ヨーロッパオープンソフィア第1日概況×詳細

(2017年2月5日)

※ eJudoメルマガ版2月5日掲載記事より転載・編集しています。
軽量4階級は日本勢がいずれも優勝・ヨーロッパオープンソフィア第1日概況×詳細
■ 48kg級・森﨑由理江がしっかり優勝、山場のリショニー戦をGS「指導」で勝ち切る
(エントリー21名)

【入賞者】
1.MORIZAKI, Yurie(JPN)
2.UMEKITA, Mai(JPN)
3.BOUKLI, Shirine(FRA)
3.MINSKER, Noa(ISR)
5.MENZ, Katharina(GER)
5.RISHONY, Shira(ISR)
7.BEDER, Tugce(TUR)
7.PERSIDSKAIA, Mariia(RUS)

森﨑由理江(鹿屋体育大学柔友会)が優勝。IJFワールドツアーの上位入賞者はほとんど姿を見せず、第3シードのノア・ミンスカー、第2シードのシラ・リショニーのイスラエル勢と連戦した準々決勝と準決勝が山場であったが、それぞれGS延長戦「指導」に内股「技有」の優勢で乗り越えると、決勝では梅北眞衣(夙川学院高3年)を内股「技有」で破った。力に比して順当な結果だが、リショニー打倒、および山場を乗り越えた後に年下の挑戦を受けるという難しい形になった決勝を勝ち切ったことには一定の評価が与えられて然るべきかと思われる。

【日本選手勝ち上がり】

森﨑由理江(鹿屋体育大学柔友会)
成績:優勝

[2回戦]
森﨑由理江〇優勢[技有・背負投]△ULRICH, Mira(GER)

[準々決勝]
森﨑由理江〇優勢[技有・大内刈]△MINSKER, Noa(ISR)

[準決勝]
森﨑由理江〇GS指導2(GS00:57)△RISHONY, Shira(ISR)

[決勝]
森﨑由理江〇優勢[技有・内股]△梅北眞衣


梅北眞衣(夙川学院高3年)
成績:2位

[1回戦]
梅北眞衣〇横四方固(2:23)△CAKMAKLI, Melisa(TUR)

[2回戦]
梅北眞衣〇上四方固(1:20)△KELMENDI, Fjolla(KOS)

[準々決勝]
梅北眞衣〇反則[指導3](3:30)△BOUKLI, Shirine(FRA)

[準決勝]
梅北眞衣〇横四方固(2:25)△MENZ, Katharina(GER)

[決勝]
梅北眞衣△優勢[技有・内股]〇森﨑由理江

■ 52kg級・日本人同士の決勝を内尾真子が制す、階級アップのメネゼスは入賞に絡めず
(エントリー28名)

【入賞者】

1.UCHIO, Mako(JPN)
2.TATSUKAWA, Rina(JPN)
3.GUICA, Ecaterina(CAN)
3.KRASNIQI, Distria(KOS)
5.BEZALEL, Ariel(ISR)
5.GILES, Chelsie(GBR)
7.EDWARDS, Kelly(GBR)
7.SAGITOVA, Galiya(RUS)

日本勢2人が決勝で対決。立川莉奈(福岡大2年)は2回戦で第1シードのエリカ・ミランダ(ブラジル)を打倒、内尾は準決勝で第3シードのディストリア・クラニスキ(コソボ)を倒してと、双方手ごたえのある敵を乗り越えての、国内序列決定戦という形になった。この試合はGS延長戦の末「指導」1つで内尾が辛勝。学生体重別(5位)と講道館杯(5位)の思わぬ低空飛行からひとつ態勢を立て直した形となった。

第2シードで優勝候補の筆頭と目されたギリ・コーヘン(イスラエル)は初戦でチェルシー・ガイルス(イギリス)に「技有」2つを失って敗退。

リオ五輪以来の大会参加となるサラ・メネゼス(ブラジル)は階級を上げてこの52kg級にエントリー。初戦を優勢勝ちしたが2回戦でクラニスキに一本負けを喫し、予選ラウンドで姿を消している。


【日本選手勝ち上がり】

内尾真子(筑波大3年)
成績:優勝

[1回戦]
内尾真子〇内股(1:28)△OZDEK, Busra(TUR)

[2回戦]
内尾真子〇袈裟固(1:17)△EASTON, Tinka(AUS)

[準々決勝]
内尾真子〇反則[指導3](2:17)△GILES, Chelsie(GBR)

[準決勝]
内尾真子〇後袈裟固△KRASNIQI, Distria(KOS)

[決勝]
内尾真子〇GS指導1(GS1:38)△立川莉奈


立川莉奈(福岡大2年)
成績:2位

[1回戦]
立川莉奈〇GS技有・体落(GS0:14)△BABINYAN, Zarina(RUS)

[2回戦]
立川莉奈〇払腰(2:06)△MIRANDA, Erika(BRA)

[準々決勝]
立川莉奈〇袈裟固(1:27)△BEZALEL, Ariel(KOS)

[準決勝]
立川莉奈〇優勢[技有・大内刈]△GUICA, Ecaterina(CAN)

[決勝]
立川莉奈△GS指導1(GS1:38)△内尾真子

■ 57kg級・舟久保遥香圧勝、全試合を得意の抑え込み「一本」で優勝飾る
(エントリー22名)

【入賞者】
1.FUNAKUBO, Haruka(JPN)
2.COBAN, Sappho(GER)
3.GJAKOVA, Nora(KOS)
3.HARACHI, Sarah(FRA)
5.BERGSTRA, Margriet(NED)
5.STOLL, Amelie(GER)
7.KONKINA, Anastasiia(RUS)
7.NELSON LEVY, Timna(ISR)

日本代表の舟久保遥香(富士学苑高3年)が圧勝。腹を包んでめくり返し、首を拘束して抑え込む「舟久保固め」がまさしく炸裂、全試合を崩袈裟固「一本」で勝利して優勝を決めた。

トーナメントはノーラ・グジャコヴァ(コソボ)が第1シード、アナスタシア・コンキナ(ロシア)が第2シードを張ったが、五輪後の強豪不在期に積んだ僅かなポイント差で便宜上シードが決められた感あり。絶対的な力があるわけではない両者はともに勝ち切れずグジャコヴァは3位、コンキナは7位に終わった。2013年世界ジュニア52kg級優勝者で昨年からツアーに継続派遣されているサッポー・コバン(ドイツ)が2位入賞を果たした。

52kg級でフランスのエース格、最後まで五輪代表を争ったアナベール・ウラニーが今大会から57kg級に参戦。初戦を勝ち抜いたが2回戦でコンキナにGS延長戦「技有」で敗れた。小野彰子(ベネシード)は2回戦でコバンに一本負けで入賞に絡めなかった。


【日本選手勝ち上がり】

舟久保遥香(富士学苑高3年)
成績:優勝

[2回戦]
舟久保遥香〇崩袈裟固(3:06)△MEZHETCKAIA, Daria(RUS)

[準々決勝]
舟久保遥香〇崩袈裟固(1:34)△STOLL, Amelie(GER)

[準決勝]
舟久保遥香〇崩袈裟固(2:05)△BERGSTRA, Margriet(NED)

[決勝]
舟久保遥香〇崩袈裟固(1:08)△COBAN, Sappho(GER)

小野彰子(ベネシード)
成績:2回戦敗退

[1回戦]
小野彰子〇大外刈(3:04)△MERCAN, Buket(TUR)

[2回戦]
小野彰子△腕挫十字固(1:40)△COBAN, Sappho(GER)

■ 63kg級・佐藤史織が優勝、GS延長戦3試合を勝ち切る粘戦実る
(エントリー26名)

【入賞者】
1.SATO, Shiori(JPN)
2.RENSHALL, Lucy(GBR)
3.BAZYNSKI, Nadja(GER)
3.TREMBLAY, Stefanie(CAN)
5.HERRMANN, Vivian(GER)
5.REIMANN, Lara(GER)
7.LOKO GUERSCHNER, Sarah(BEL)
7.SHEMESH, Inbal(ISR)

IJFワールドツアーの出場常連選手はシード選手3人のみ。ただし上位に顔を出す選手はほぼ皆無という、高額査定もディスカウントもなし、掛け値なしの正札コンチネンタルオープン。

その中を日本から参加の佐藤史織(山梨学院大2年)が優勝。唯一の山場であった第1シードのカタリナ・ヘッカー(オーストリア)戦をはじめ、5試合中3試合がGS延長戦の「指導」奪取による勝利といかにも佐藤らしいしぶとい勝ちぶりであった。


【日本選手勝ち上がり】

佐藤史織(山梨学院大2年)
成績:優勝

[1回戦]
佐藤史織〇横四方固(1:25)△BLAGOJEVIC, Maja(CRO)

[2回戦]
佐藤史織〇GS指導3(GS1:29)△HAECKER, Katharina(AUS)

[準々決勝]
佐藤史織〇GS指導3(GS1:00)△BAZYNSKI, Nadja(GER)

[準決勝]
佐藤史織〇優勢[技有・小内刈]△(GER)

[決勝]
佐藤史織〇GS指導2(GS0:33)△REIMANN, Lara(GBR)

※ eJudoメルマガ版2月5日掲載記事より転載・編集しています。

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