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団体の決戦控え二強が『全面対決』、桐蔭学園が4階級を制す・第39回全国高等学校柔道選手権神奈川県予選男子個人

(2017年1月14日)

※ eJudoメルマガ版1月14日掲載記事より転載・編集しています。
団体の決戦控え二強が『全面対決』、桐蔭学園が4階級を制す・第39回全国高等学校柔道選手権神奈川県予選男子個人
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81kg級準決勝、桐蔭学園高・賀持喜道が東海大相模高・鳴海勝成から内股「一本」

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無差別4回戦、桐蔭学園高・村尾三四郎の強烈な三角絞に東海大相模高・松谷竜馬が「参った」

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無差別準々決勝、桐蔭学園高・千野根有我が東海大相模高・石川智啓から隅落「有効」。そのまま抑え込んで一本勝ちを果たす。

第39回全国高等学校柔道選手権大会の神奈川県個人予選が13日、神奈川県立武道館(横浜市)で行われ、男子は桐蔭学園高が5階級中4階級を制した。

来週末(21日)に行われる団体戦での決戦を控え、この日のテーマはともに全国大会の団体優勝候補に挙げられる桐蔭学園高と東海大相模高の「二強」レギュラーたちによる全面対決。人材豊富な桐蔭学園が松尾杯と水田杯を制し、一方東海大相模が若潮杯を獲って猛追するという状況で迎えたこの日の試合は、関根聖隆(無差別)、賀持喜道(81kg級)らを擁する桐蔭学園が4階級を制して圧勝。軽量4階級では東海大相模が接戦で粘るが最後は桐蔭学園が投げて決めるという試合が続出し、3階級合同の無差別カテゴリでは決勝で関根と村尾三四郎の同門対決が行われるなど桐蔭学園の戦力優位が改めて確認された大会となった。肩の負傷で招待試合シリーズを欠場していた賀持が一本勝ちを連発して優勝を飾るなど好材料も多し。

東海大相模は無差別準決勝のエース対決で笹谷健が関根の得意技をことごとく封じて「指導1」対「指導2」まで追いすがるなど団体戦に向けた布石をひとつ打ったが、追撃すべくもたげた頭を再度押さえられる形となった厳しい1日となった。

入賞者と準決勝以降の対戦詳細、および桐蔭学園の4選手と高松正裕監督、水落健太・東海大相模高監督のコメントは下記。

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無差別準決勝、桐蔭学園高・関根聖隆が東海大相模高・笹谷健を攻め続ける

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81kg級決勝、賀持喜道がGS延長戦の末に東海大相模・山科良悟から支釣込足「一本」

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無差別決勝の同門対決、関根聖隆が村尾三四郎を攻める

無差別優勝・関根聖隆選手のコメント
「しっかり勝つ、という目標を達成できてよかった。ローカルの大会であってもしっかり勝つことを積み重ねることが全国大会の戦いにつながると思いますし、いい経験が出来ました。チーム全体としては団体につながる試合もあったけど、気持ちで負ける場面がある選手もいたのが反省点。チーム一丸になるようにまとめる、というより、サボる選手が1人もいないチームなのであとはみんなで『まとまって』戦うだけ。まず来週の団体戦を全力で戦います。目標は団体と個人の全国制覇です」

81kg級優勝・賀持喜道選手のコメント
「12月に肩をケガして『2月まで柔道が出来ない』と言われたのですが焦らず下半身のトレーニング、四股など地味な稽古をやってきました。打ち込みが出来たのも3日前から。桐蔭学園は朝練習がないので自分は入学してからずっと学校の近くの山を毎朝走っているのですが、この苦しい期間に監督とコーチが突然来て一緒に走ってくれました。ちゃんと見ていてくれたこと、自分のために時間を使ってくれることに感激しました。決勝で肩から落ちて痛みと不安できつくなったのですが、監督の顔を見て一緒に走ってくれたことを思い出して必ず勝つんだと気合を入れ直せました。来週は、関根先輩がいてくれるし、自分の仕事をしっかりして、必ず優勝します」

73kg級優勝・佐藤虎太郎選手のコメント
「今日は硬かったですが、優勝出来てホっとしました。来週の団体戦は自分より大きい選手ばかりが相手。ケガがないように、そして一人でも多く抜きます」

60kg級優勝・大石瑠依選手のコメント
「自分は軽量級で団体の選手には入れませんが、個人戦も団体戦と同じ気持ちで戦おうと頑張りました。全国大会も団体戦を戦うつもりで、日本一を目指します」

高松正裕・桐蔭学園高監督のコメント
「年始は2日から始動、とにかく心肺機能を高めて競り勝てる稽古をしてきました。『試合に調子よい日はない、最悪の出来でも『指導』を獲って勝てるように』ということですね。今日はまさにそういう展開であったと思います。60kgの大石が勝ってくれたのは特にうれしいです。ただ団体戦は全くの別モノ、心のストレスも減りませんし(笑)、必死に頑張ります。」

水落健太・東海大相模高監督のコメント
「18人出て優勝者がいない、結果は惨敗です。良い試合があっても勝ち切れないのは稽古不足、稽古で足りないものがあるから。ただし来週(団体戦)はある意味別モノなので、気持ちを切り替えて勝ちに行きたい。若潮杯に優勝して『俺たちはやれるんだ』と上向きになった中での今日。来週に向けてもう一度『頑張れるんだ』とわからせてあげたい。ケガで苦しんだ山科が戻ってきたこと、笹谷が良い試合をしたのが収穫。頑張ります」

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男子5階級の優勝者

■60kg級

【入賞者】

優 勝:大石瑠依(桐蔭学園高)
準優勝:狩野銀河(光明学園高)
第三位:池内匠(光明学園高)、平石悠樹(横浜高)

【準決勝】

狩野銀河○優勢[指導1]△池内匠
大石瑠依○優勢[有効]△平石悠樹

【決勝】

大石瑠依○優勢[有効・大内刈]△狩野銀河

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66kg級決勝、相田勇司が湯本祥真の内股をめくって隅落「有効」

■66kg級

【入賞者】

優 勝:相田勇司(相洋高)
準優勝:湯本祥真(桐蔭学園高)
第三位:新井雄士(日大高)、中里周(相洋高)

【準決勝】

湯本祥真○GS有効△新井雄士
相田勇司○横四方固△中里周

【決勝】

相田勇司○GS有効・隅落△湯本祥真

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73kg級準決勝、佐藤虎太郎が吉田宗晃からGS延長戦の末に小外掛「有効」

■73kg級

【入賞者】

優 勝:佐藤虎太郎(桐蔭学園高)
準優勝:古澤翼(慶應義塾高)
第三位:吉田宗晃(東海大相模高)、相澤隼人(日大高)

【準決勝】

佐藤虎太郎○GS有効△吉田宗晃
古澤翼○上四方固△相澤隼人

【決勝】

佐藤虎太郎○送襟絞△古澤翼

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81kg級4回戦、賀持喜道が武相高・大塚勝哉から大外刈「一本」

■81kg級

【入賞者】

優 勝:賀持喜道(桐蔭学園高)
準優勝:山科良悟(東海大相模高)
第三位:鳴海勝成(東海大相模高)、村岡勇太(横浜高)

【準決勝】

賀持喜道○GS内股△鳴海勝成
山科良悟○大外刈△村岡勇太

【決勝】

賀持喜道○GS支釣込足△山科良悟

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無差別準々決勝、関根聖隆が横浜高・吉永広海から大外刈「一本」

■無差別

【入賞者】

優 勝:関根聖隆(桐蔭学園高)
準優勝:村尾三四郎(桐蔭学園高)
第三位:笹谷健(東海大相模高)、千野根有我(桐蔭学園高)

【準決勝】

関根聖隆○優勢[指導2]△笹谷健
村尾三四郎○内股△千野根有我

【決勝】

関根聖隆○GS指導1△村尾三四郎

※ eJudoメルマガ版1月14日掲載記事より転載・編集しています。

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