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グランプリ青島・女子7階級ひとこと展望

(2016年11月18日)

※ eJudoメルマガ版11月18日掲載記事より転載・編集しています。
グランプリ青島・女子7階級ひとこと展望
■48kg級
(エントリー9名)

1次エントリーの段階ではムンクバット・ウランツェツェグ(モンゴル)とエヴァ・チェルノビスキ(ハンガリー)の参戦に沸いた注目階級であったが、蓋を開けてみれば両者ともにエントリー取り消し。ランキング27位のマリア・ペルシドスカイア(ロシア)が第1シードを張るというみどころ少なきトーナメントとなってしまった。試合を見てみるしかない、事前に注目ポイントを設定するのが難しい階級。

■52kg級
(エントリー8名)

この階級も地元のエースであるマー・インナン(中国)がエントリー取り消し。参加選手も少なく僅か8名、その半分(4名)が地元中国の非強豪選手という非常に寂しいトーナメントとなった。

■57kg級
(エントリー10名)

日本からもと世界選手権代表・山本杏(国士舘大4年)が参戦。第1シードは10月のグランプリ・タシケントで優勝、初めてツアーでメダルを獲得したばかりのアナスタシア・コンキナ(ロシア・WR40位)であり、今季低迷している山本にはきっかけを掴む大チャンス。ただしもしこの陣容で優勝を逃すとなれば今季の失点としては最大のものになるはずで、これは背水の陣とも言える。

■63kg級
(エントリー11名)

準決勝で第1シードのヤン・ジュインシュア(中国)と昨季の世界ジュニア王者・鍋倉那美(三井住友海上)が激突するというなかなかに胸躍るトーナメント。鍋倉は高卒1年目でありながらいきなり8月の全日本実業個人を制するなど順調だったが、以後全日本ジュニア(3位)と講道館杯(初戦敗退)でまさかの敗戦、グランドスラム東京代表を逃してしまったばかり。今回この機会が与えられたことは僥倖というべきで、なんとか優勝して来年の復調につなげたいところ。ヤンはなかなかメダルクラスの強豪たちに勝ち越せないでいるが、寝技に進境著しく今年のツアーでもっとも目立った選手の1人。油断ならない相手だ。

■70kg級
(エントリー11名)

第1シードはリオ五輪後のオフシーズン大会で台頭してきたケティージェミマ・イェーツブラウン(イギリス)だが、この階級で注目すべきはファン・イスル(韓国)とチェン・フェイ(中国)。シード順は低いが、この東アジアのベテラン2人がトーナメントの軸になるのではないだろうか。第2シードにランクされた日本の池絵梨菜(国士舘大2年)にとっては非常に歯ごたえのあるトーナメント。ただしチェンとファンに遅れを取るようでは将来の代表奪取は難しく、グランドスラム東京進出を逃したこの状況から這い上がる材料にはなり得ない。ぜひとも表彰台の真ん中を目指すべき大会。

■78kg級
(エントリー8名)

ランキング14位、日本の髙山莉加(三井住友海上が第1シード。ツアー常連は第1シードのデミトリエワ・アナスタシア(ロシア)のみで優勝必須の大会と言える。講道館杯で表彰台から零れ落ち(5位)ながらグランドスラム東京の代表に選出された髙山としては、なんとしてもその力を証明しておきたいところ。

■78kg超級
(エントリー10名)

リオ五輪銅メダリストのユー・ソンとライバルのマー・スースーの地元2トップが果敢に参加。イ・ユンジュ(韓国)の参加もあり、他階級の低調を吹き飛ばす、なかなか豪華な陣容となっている。

超級のライバル同士の対戦の例にもれず両者の直接対決がいったいに低調気配にあるのが玉に傷だが、この2人のおそらく順調であろう勝ち上がりとライバル意識むき出しの直接対決に注目。

※ eJudoメルマガ版11月18日掲載記事より転載・編集しています。

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