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渡邉勇人圧勝で81kg級制す、阿部一二三敗れた66kg級は磯田範仁が初優勝・平成28年度講道館杯全日本柔道体重別選手権第1日男子

(2016年11月12日)

※ eJudoメルマガ版11月12日掲載記事より転載・編集しています。
渡邉勇人圧勝で81kg級制す、阿部一二三敗れた66kg級は磯田範仁が初優勝
平成28年度講道館杯全日本柔道体重別選手権第1日男子
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81kg級決勝、渡邉勇人が春山友紀から小外刈「一本」。渡邉は全試合一本勝ちでの戴冠

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66kg級決勝、磯田範仁が橋口祐葵から小外刈「技有」

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66kg級準々決勝、橋口祐葵が阿部一二三を袖釣込腰「一本」で畳に沈める

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60kg級決勝、永山竜樹が志々目徹から小外掛「技有」

平成28年度講道館杯全日本柔道体重別選手権は12日、千葉ポートアリーナ(千葉市)で開幕。初日の男子は軽量4階級(60kg級、66kg級、73kg級、81kg級)の競技が行われた。

五輪代表の永瀬貴規(旭化成)が階級内序列を独走する81kg級は、8月の全日本実業個人選手権を制したばかりの渡邉勇人(了徳寺学園職)が圧勝V。2回戦で釘丸将太(国士舘大2年)から腕挫十字固、3回戦で北浦大基(天理大4年)から一本背負投、準々決勝で笠原大雅(天理高3年)から大外刈、準決勝で小原拳哉(東海大4年)から横四方固と一本勝ちを並べて決勝進出。迎えた決勝も春山友紀(自衛隊体育学校)から大外刈「有効」、浮落「技有」、そして小外刈「一本」と立て続けに奪って圧勝、5試合すべてを一本勝ちという素晴らしい内容で講道館杯初優勝を飾った。

渡邊は昨年4月の選抜体重別で膝を負傷し、今年6月にようやく試合に戻って来たばかり。2度の手術を経ての復帰とビッグタイトル獲得に感極まったか、インタビューでは時折言葉を詰まらせながら「支えてくれた人たちに感謝したい」と喜びを語っていた。

今大会の最注目選手・阿部一二三(日体大1年)が準々決勝で橋口祐葵(明治大4年)の袖釣込腰「一本」に沈むという大事件のあった66kg級の覇者は磯田範仁(国士舘大3年)。橋口とマッチアップした決勝は相手の持ち味である袖釣込腰を完封、中盤に得意の小外刈で「技有」を奪って、見事国内最激戦階級を制することとなった。

阿部は敗者復活戦で藤阪太郎(国士舘大4年)と対戦、「頭突っ込み」の反則を犯してダイレクト反則負けとなり、最終成績は7位だった。

73kg級は全日本ジュニア王者の立川新(東海大1年)が決勝で世界選手権金メダリスト・中矢力(ALSOK)を破るサプライズを演じて初戴冠。決勝はケンカ四つの中矢を相手にしぶとく前に出続け、2分53秒に一本背負投を相手の後隅に押し込む形で決めて「有効」獲得。そのまま最後まで主導権を手放さず、見事シニア初タイトルを獲得した。

60kg級は昨年の世界ジュニア王者・永山竜樹(東海大2年)が出色の出来で優勝。準決勝では大島優磨(国士舘大4年)を鮮やかな内股「一本」で屠り、決勝では今季の選抜体重別王者・志々目徹(了徳寺学園職)をGS延長戦の末に小外掛「技有」で倒した。

各階級の入賞者と準決勝、三位決定戦、決勝の結果は下記。

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60kg級優勝の永山竜樹

■60kg級

【入賞者】
優 勝:永山竜樹(東海大2年)
準優勝:志々目徹(了徳寺学園職)
第三位:大島優磨(国士舘大4年)、青木大(日体大4年)

【準決勝】

志々目徹(了徳寺学園職)〇優勢[有効・大内刈]△青木大(日体大4年)
永山竜樹(東海大2年)〇内股(2:06)△大島優磨(国士舘大4年)

【3位決定戦】

青木大(日体大4年)〇優勢[指導2]△田中崇晃(筑波大4年)
大島優磨(国士舘大4年)〇横四方固(1:24)△米村克麻(日体大4年)

【決勝】

永山竜樹〇GS技有・小外掛(GS0:48)△志々目徹

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66kg級優勝の磯田範仁

■66kg級

【入賞者】
優 勝:磯田範仁(国士舘大3年)
準優勝:橋口祐葵(明治大4年)
第三位:髙上智史(旭化成)、藤阪太郎(国士舘大4年)

【準決勝】

磯田範仁(国士舘大3年)〇優勢[指導2]△丸山城志郎(ミキハウス)
橋口祐葵(明治大4年)〇背負投(2:21)△髙市賢悟(旭化成)

【3位決定戦】

藤阪太郎(国士舘大4年)〇優勢[有効・谷落]△丸山城志郎(ミキハウス)
髙上智史(旭化成)〇GS指導2(GS3:48)△髙市賢悟(旭化成)

【決勝】

磯田範仁〇優勢[技有・小外刈]△橋口祐葵

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73kg級優勝の立川新

■73kg級

【入賞者】
優 勝:立川新(東海大1年)
準優勝:中矢力(ALSOK)
第三位:吉田優平(東海大2年)、土井健史(ダイコロ)

【準決勝】

中矢力(ALSOK)〇払腰(0:15)△土井健史(ダイコロ)
立川新(東海大1年)〇優勢[指導1]△福岡克仁(日本大2年)

【3位決定戦】

土井健史(ダイコロ)〇背負投(2:26)△橋本壮市(パーク24)
吉田優平(東海大2年)〇GS指導1(GS1:45)△福岡克仁(日本大2年)

【決勝】

立川新〇優勢[有効・一本背負投]△中矢力

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81kg級優勝の渡邉勇人

■81kg級

【入賞者】
優 勝:渡邉勇人(了徳寺学園職)
準優勝:春山友紀(自衛隊体育学校)
第三位:佐藤正大(国士舘大4年)、小原拳哉(東海大4年)

【準決勝】

春山友紀(自衛隊体育学校)〇横四方固(2:28)△佐藤正大(国士舘大4年)
渡邉勇人(了徳寺学園職)〇横四方固(0:46)△小原拳哉(東海大4年)

【3位決定戦】

小原拳哉(東海大4年)〇優勢[有効・小外刈]△長島啓太(日本中央競馬会)
佐藤正大(国士舘大4年)〇背負投(3:47)△丸山剛毅(パーク24)

【決勝】

渡邉勇人〇小外刈(3:53)△春山友紀

※ eJudoメルマガ版11月12日掲載記事より転載・編集しています。

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