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国士舘大復活、決勝で東海大破り9年ぶり4度目の優勝飾る・全日本学生柔道体重別団体優勝大会

(2016年10月30日)

※ eJudoメルマガ版10月30日掲載記事より転載・編集しています。
国士舘大復活、決勝で東海大破り9年ぶり4度目の優勝飾る・全日本学生柔道体重別団体優勝大会
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決勝、国士舘は大将江畑丈夫が4つ目の「指導」を奪って大逆転勝利完遂。江畑は思わず拳を突き上げる。

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決勝、副将戦で大島優磨が竹内文汰から値千金の横四方固「一本」

体重別7階級の団体戦で学生柔道日本一を争う全日本学生柔道体重別団体優勝大会(男子18回、女子8回)はきょう30日、ベイコム総合体育館(尼崎市)で最終日の競技が行われ、男子は国士舘大が9年ぶり4度目の優勝を飾った。

国士舘大は準々決勝で筑波大と2対2、準決勝で日本大と3対3といずれも内容差の接戦を制して決勝に進出。決勝では3連覇を狙って大会圧倒的なスコアで勝ちあがって来た大本命・東海大と対戦することとなった。

この決勝は3戦引き分けを経た後の中堅(100kg級)戦で山口智広がウルフアロンに内股「一本」で敗れ、続く三将(100kg超級)戦でも山田伊織が影浦心に大外刈「技有」で屈し2点のビハインド。副将と大将が一本勝ちするしか逆転のない苦しい状況に追い込まれた。

しかしこの日接戦を制し続けて来た国士舘大の本領発揮はここから。副将(60kg級)大島優磨が竹内文汰の大腰を振り落として「有効」獲得、そのまま横四方固に抑え込んで値千金の一本勝ち。大将(90kg級)戦では江畑丈夫が積年のライバル前田宗哉との大接戦から終盤抜け出し、残り17秒で前田に「取り組まない」咎で3つ目の「指導」。さらに江畑の突進に焦った前田がクロスグリップで江畑の背を握り続けてしまい、残り8秒で4つ目の「指導」宣告。これで国士舘大の逆転勝利が決まった。

2012年の就任以来これが初めての全国制覇となる鈴木桂治監督は「常に目指しては来ていましたが、まさか今日優勝するとは」と感激の面持ち。「やって来たことが間違いではないと自信になるし、なにより東海大に勝ったというのは国士舘にとっても私にとっても本当に価値のあることです」と勝利の味を噛み締めていた。

入賞者と準々決勝以降の対戦詳細は下記。

※最終日の配列順は、先鋒73kg、次鋒81kg、五将66kg、中堅100kg、三将100kg超、副将60kg、大将90kg

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優勝の国士舘大

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本大会5度目の挑戦で、初めて宙に舞う鈴木桂治監督

【入賞者】
優 勝:国士舘大
準優勝:東海大
第三位:明治大、日本大

優秀選手:大島優磨、江畑丈夫(国士舘大)、ウルフアロン、影浦心(東海大)、橋口祐葵(明治大)、福岡克仁(日本大)

【準々決勝】

東海大 6-0 桐蔭横浜大
(先)村上洋平×引分×元嶋一也
(次)小原拳哉〇優勢[有効]△大宮勝伍
(五)浅利昌哉〇優勢[技有]△高木雄大
(中)ウルフアロン〇小外刈(0:32)△原田昌寛
(三)太田彪雅〇隅落(4:14)△佐々木輝
(副)竹内文汰〇優勢[有効]△西野翔
(大)古居頌悟〇小外刈(2:23)

明治大 4-1 天理大
(先)水野隆介△反則[指導4](3:00)〇山本悠司
(次)金山天地×引分×北浦大
(五)橋口祐葵〇背負投(2:20)△木戸清孝
(中)川田修平〇大内返(2:30)△大岩郁弥
(三)小川雄勢〇払腰(3:27)△長友幹斉
(副)秋元浩樹〇大内返(2:40)△中原諒人
(大)神鳥剛×引分×具志堅一弘

国士舘大 ②-2 筑波大
(先)磯田範仁×引分×五十嵐純平
(次)釘丸将太△優勢[有効]〇山本幸紀
(五)藤阪太郎×引分×田川兼三
(中)江畑丈夫×引分×大橋賢人
(三)竹村昂大△優勢[技有]〇尾原琢仁
(副)大島優磨〇横四方固(3:03)△田中崇晃
(大)佐藤正大〇優勢[技有]△田嶋剛希

日本大 4-0 慶應義塾大
(先)福岡克仁〇小外刈(1:52)△堤大輝
(次)山下恭平〇大外刈(2:00)△廣谷凛也
(五)日野賢明〇横四方固(4:09)△生田新
(中)安達裕助×引分×後藤隆太郎
(三)佐藤和哉〇横四方固(2:14)△中沢嵩史
(副)上林航平×引分×澁澤純
(大)青木雅道×引分×角田裕祐

【準決勝】

東海大 5-1 明治大
(先)立川新〇反則(4:30)△飯島敦也
(次)小原拳哉〇優勢[有効]△鎌田嵩平
(五)浅利昌哉△袖釣込腰(2:23)〇橋口祐葵
(中)ウルフアロン〇引込返(4:26)△川田修平
(三)影浦心×引分×小川雄勢
(副)永山竜樹〇優勢[技有]△秋本浩樹
(大)前田宗哉〇裏投(3:38)△神鳥剛

国士舘大 ③-3 日本大
(先)細木智樹△払腰(3:40)〇福岡克仁
(次)釘丸将太△優勢[有効]〇山下恭平
(五)磯田範仁〇優勢[有効]△日野賢明
(中)江畑丈夫〇反則[指導4](4:15)△安達裕助
(三)山田伊織△優勢[技有]〇佐藤和哉
(副)林浩平〇肩車(2:43)△上林航平
(大)佐藤正大×引分×向翔一郎

【決勝】
国士舘大 ②-2 東海大
(先)磯田範仁×引分×立川新
(次)佐藤正大×引分×小原拳哉
(五)藤阪太郎×引分×浅利昌哉
(中)山口智広△内股(3:17)〇ウルフアロン
(三)山田伊織△優勢[技有・大外刈]〇影浦心
(副)大島優磨〇横四方固(2:19)△竹内文汰
(大)江畑丈夫〇反則[指導4]△前田宗哉

※ eJudoメルマガ版10月30日掲載記事より転載・編集しています。

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