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【リオ五輪柔道競技完全ガイド】Aシード選手ゲルビに試練の予選ラウンド、アグベニューへの挑戦権争うプールC下段が最激戦区・リオデジャネイロ五輪柔道競技63kg級直前展望

(2016年8月8日)

※ eJudoメルマガ版8月8日掲載記事より転載・編集しています。
Aシード選手ゲルビに試練の予選ラウンド、アグベニューへの挑戦権争うプールC下段が最激戦区・リオデジャネイロ五輪柔道競技63kg級直前展望
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63kg級ドロー結果

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2014年チェリャビンスク世界選手権の覇者クラリス・アグベニュー

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現役世界王者はティナ・トルステニャク(スロベニア)

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田代未来は両世界王者に続く第3シード

→リオ五輪柔道競技63kg級組み合わせ(ippon.orgサイト)
→リオ五輪柔道競技第3日組み合わせ(PDF)

強豪選手の特徴や得意技、そしてこの階級を測るに非常に大事な「相性」については例によって階級概況・有力選手で確認頂きたい。

ドロー結果は右図。

Aシード選手のうちティナ・トルステニャク(スロベニア)、クラリス・アグベニュー(フランス)、田代未来(日本)はランキング上位確保の甲斐あってさほど難しい配置とはならなかった。トルステニャクにはエドウィッジ・グウェン(イタリア)、アグベニューにはアニカ・ファンエムデン(オランダ)にアリス・シュレシンジャーとそれぞれ刺客が配された形だが、体力ベースのグウェンには体力系の極みともいうべきトルステニャクが、ファンエムデンとシュレシンジャーには彼女たちが苦手な本格派の代表格であるアグベニューが相性と実力の絶対値でカッチリ蓋をする格好。田代はカトリン・ウンターブルツァハー(オーストリア)が敵役を務めるブロックだが、このミッションのハードルはさほど高くない。

というわけで第1シードから第3シードまでの3人は決勝ラウンドへの進出が濃厚。

問題はゲルビ。「蛇に睨まれた蛙」関係になってしまう最大の難敵シュレシンジャーは隣のブロックに外れたが、ゲルビは直下に配されたマリセト・エスピノサ(キューバ)が苦手でここまで1勝3敗。今年度は1勝1敗だが、直近の対決であるグランドスラム・バクーの様相を見る限り、勝ち上がりを推すことに疑問符が付く。エスピノサが勝ち、このプールBの勝ち上がり者はマルティナ・トライドス(ドイツ)と見る。

序盤の最注目対決はこのゲルビ対エスピノサ戦、プールCで組まれるファンエムデン対シュレシンジャー戦。いずれも負ければ即退場で入賞がなくなる予選ラウンド。特に後者は双方がメダルを十分狙えるハイレベル対決、譲るわけにはいかないステージだ。


【プールA】
第1シード:ティナ・トルステニャク(スロベニア)
有力選手:エドウィッジ・グウェン(イタリア)
第8シード:ツェデフスレン・ムンクザヤ(モンゴル)

【プールB】
第4シード:ヤーデン・ゲルビ(イスラエル)
有力選手:マリセト・エスピノサ(キューバ)
第5シード:マルティナ・トライドス(ドイツ)
地元選手:マリアナ・シウバ(ブラジル)

【プールC】
第2シード:クラリス・アグベニュー(フランス)
第7シード:アニカ・ファンエムデン(オランダ)
有力選手:アリス・シュレシンジャー(イスラエル)、エカテリーナ・ヴァルコワ(ロシア)

【プールD】
第3シード:田代未来(日本)
第6シード:カトリン・ウンターブルツァハー(オーストリア)

※ eJudoメルマガ版8月8日掲載記事より転載・編集しています。

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