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【リオ五輪柔道競技完全ガイド】V候補筆頭はアグベニュー、トルステニャクら追撃勢力とは相性交錯の“ジャンケン”状態・リオデジャネイロ五輪柔道競技63kg級展望

(2016年8月5日)

※ eJudoメルマガ版8月5日掲載記事より転載・編集しています。
【リオ五輪柔道競技完全ガイド】V候補筆頭はアグベニュー、トルステニャクら追撃勢力とは相性交錯の“ジャンケン”状態・リオデジャネイロ五輪柔道競技63kg級展望
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63kg級実力推測マップ。力の絶対値だけでは測れない相性が上位グループの運命を決める

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63kg級の現役王者はトルステニャク。右組みから左の一本背負投を掛けまくる変則派

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世界選手権3大会連続ファイナリストで2014年チェリャビンスク大会の王者でもあるクラリス・アグベニュー(フランス)と、2015年アスタナ世界選手権の覇者ティナ・トルステニャク(スロベニア)の2人が他選手より一段上のレベルにいる。アグベニューはそのパワーをバックグランドとした強さの絶対性で、トルステニャクはあり余る体力をベースにした雑食性、そしてこれをどうやらこの五輪で「両組み」として開化させようと目論む上昇要素の存在まで加味して、絶対値でいえばこの両人が2強と考えてよい。

続くグループがワールドマスターズ2連覇中で世界選手権2大会連続銅メダル獲得の田代未来、昨年の欧州王者マルティナ・トライドス(ドイツ)、2013年リオ世界選手権王者ヤーデン・ゲルビ(イスラエル)らで形成するメダルレベルからファイナル進出に手が掛かる位置にある選手群。続いて、入賞ラインであるベスト8から表彰台にハシゴを掛けているアリス・シュレシンジャー(イスラエル)、アニカ・ファンエムデン(オランダ)、カトリン・ウンターブルツァハー(オーストリア)がひとグループを形成する。上位陣はこの3層構造にあると括ってよいだろう。

ただしこの階級は単なる階層序列だけでは語れない。力の絶対値を越えて、上位陣の力関係が極端に対戦相性に左右されるという特性があるからだ。2強と考えられるアグベニューとトルステニャクの対戦成績は過去アグベニューの5戦3勝だが、片手技で攻防を塗りつぶせる上にタフさで優るというシナリオ上のアドバンテージがあるトルステニャクの柔道が「出来上がって」以降は様相が変わり、2015年からはトルステニャクが2連勝中。それではトルステニャクが独走するかというと、田代未来はトルステニャクには取り口が合い過去3戦3勝。ただし田代はアグベニューには全く歯が立たず一方的な内容で5連敗中。

そしてトルステニャク以外には圧倒的な強さを見せるアグベニューだが、親友でもあるヤーデン・ゲルビには2013年世界選手権決勝での敗戦以降結果としては勝ち続けてはいるが内容はどっちに転んでもおかしくない殴り合いで結構「やらせてしまって」いる。そして上位陣に毎度相当嫌らしい試合を展開して不確定要素となっているこのゲルビだが、もと先輩であったアリス・シュレシンジャー(現イギリス)には蛇に睨まれた蛙のごとく彼女の移籍後3連敗中。ちなみにゲルビはシュレシンジャーに限らず得意不得意がハッキリしているタイプで、ツアーで上位に上がってこないときは実は持ち前のムラ気が発揮されたゆえではなく、単に苦手な選手と早い段階でマッチアップした場合である。

衰えクッキリでもはや完全な戦術派と化した(ただし安定感は抜群)ファンエムデンやまだ上位陣と壁があるウンターブルツァハーが形成する第3グループはともかくとして、上位2グループの金メダル争いの様相は具体的に「誰が、誰とどの段階で戦うか」に大きく左右される。組み合わせの精査が必要な階級である。

■ 有力選手
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クラリス・アグベニュー(フランス)
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クラリス・アグベニュー(フランス)
AGBEGNENOU Clarisse
23歳 1992/10/25
組み手:左 WR2位
得意技:左大腰、裏投、左大外刈、左大外車、左体落

階級のトップに君臨する腰技系パワーファイター。2013年から3大会連続で世界選手権の決勝に進出、2014年チェリャビンスク大会では優勝を果たしている。
最大の武器はそのパワーを活かした左大腰、裏投といった大技。しかしこの手の選手にありがちな強引で雑な柔道ではなく、方法論に沿ってしっかり組み手を構成した上で技を仕掛けるフランス式メソッドが染みた選手であり、非常に隙が少ない。もちろん技自体の威力や切れ味も申し分なし。

上記の技のほか、左大外刈の二の矢として意図的に大外車を放つことがあり、この技の取り味は抜群。また稀ではあるが、もつれ合った展開からは巻き込むような左背負投も仕掛けるなど実は年々柔道の幅も広がっている。年齢、実力ともにまさしく今が旬の、優勝候補筆頭。

参考動画:
2014年チェリャビンスク世界選手権決勝 ヤーデン・ゲルビ戦
2:58~。アグベニューらしい縦回転の大腰「一本」。
2016年グランドスラムパリ準決勝 マルティナ・トライドス戦
左大外刈から左大外車「一本」。狙って仕掛けており、確立された技術であることが良く分かる。
2016年グランドスラムパリ3回戦 ハンナ・マーティン戦
大外刈崩れではあるが、アグベニューとしては珍しい背負投「有効」

【おもな戦績】
2013年 リオ世界選手権 2位
2014年 チェリャビンスク世界選手権 優勝
2015年 アスタナ世界選手権 2位
【最近の成績】
2015年10月 グランドスラム・アブダビ優勝
2015年11月 グランプリ済州優勝
2016年2月 グランドスラム・パリ優勝

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2015年アスタナ世界選手権を制したティナ・トルステニャク(スロベニア)
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ティナ・トルステニャク(スロベニア)
TRSTENJAK Tina
25歳 1990/8/24
組み手:右(最近は両組み) WR1位
得意技:左一本背負投、左袖釣込腰、左小内刈、右大内刈、右内股、左内股、左大外刈(一本背負投の形で)

右組みだが仕掛ける技はほとんどが左一本背負投、このスタイルで世界選手権を獲った。と字面だけで見ればすぐに手詰まりを起こしそうな一種視野狭窄の方法論であるが、異常な体力をベースにした連続攻撃で「相手に攻めさせずに威力のある技を打ち込み続ける」というステージに無理やり昇華させている。こういう選手の常でもちろん寝勝負も厭わず、正対から攻めて抑えこむ形を得意としている。

ここ最近は本来ベースに据えるべき右技の精度が増し、さらに一本背負投以外の左技も試用中。直近の出場大会である6月のグランプリ・ブタペスト(鍋倉那美に敗退して2位)では、もはやほとんど両組みと括るべき柔道を展開、左内股まで見せて明らかに五輪本番でこの両組みが使えるかどうか、試運転を行っていた。スペインの国際合宿でも積極的に両組みで乱取りをする絵が目撃されており、本番でどう出てくるか非常に楽しみ。

参考動画:2015年アスタナ世界選手権決勝、クラリス・アグベニュー戦
2:10~。低い左一本背負投で粘りに粘って「有効」

【おもな戦績】
2014年 チェリャビンスク世界選手権 3位
2015年 アスタナ世界選手権 優勝

【最近の成績】
2015年10月 グランドスラム・パリ 優勝
2015年12月 グランプリ東京 2位
2016年2月 グランドスラム・パリ 5位
2016年2月 グランプリ・デュッセルドルフ 優勝
2016年4月 欧州選手権 優勝
2016年6月 グランプリ・ブタペスト 2位

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世界選手権で2大会連続銅メダルを獲得した田代未来
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田代未来(日本)
TASHIRO Miku
22歳 1994/04/07
組み手:左 WR3位
所属:(淑徳高→)コマツ
得意技:大内刈、内股、寝技

中学時代から将来の代表候補と業界の期待を集め続けた、若手世代の旗手。
高校2年時に膝を負傷して以降一時停滞期があったが、2014年の世界選手権代表に抜擢を受けるや初出場で銅メダル獲得の偉業達成。2015年も同じく3位入賞を果たし階級一番手の座を確定させた。2月のグランドスラム・パリでは現役世界王者のトルステニャク(スロベニア)に圧勝して2位入賞。第1シードで出場した5月のワールドマスターズも優勝(連覇)を果たした。
「北京-ロンドン期」から活躍を続けるベテランが多い女子代表にあって、五輪実施時期にキャリアの旬、上り坂の時期が重なる貴重な存在である。順当ならメダル獲得は現実的、あとはその色のみが焦点というステージ。

【おもな戦績】
2014年 チェリャビンスク世界選手権 3位
2015年 アスタナ世界選手権 3位
ワールドマスターズ2連覇(2015年、2016年)

【最近の成績】
2015年12月 グランドスラム東京 3位
2016年2月 グランドスラム・パリ 2位
2016年4月 全日本選抜体重別 3位
2016年5月 ワールドマスターズ 優勝

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ヤーデン・ゲルビ(イスラエル)
Photo from IJF

ヤーデン・ゲルビ(イスラエル)
GERBI Yarden
26歳 1989/7/8
組み手:右  WR4位
得意技:右腰車、右大腰、右内股、右釣込腰、右大外刈、内股透、左浮腰、右小外掛)

頭脳派腰技ファイター。釣り手で背中や帯を持って、強引な腰技を狙い続ける。脇を差した形やクロスグリップなど起点が多彩で。これが彼女の取り味の源泉。一頃代名詞となった飛び道具的な絞技よりも、むしろこのあたりの組み立ての確かさが真骨頂である。右小外掛を引っ掛けてから股中で相手を回す「セルフ内股透」とでも呼ぶべき技も得意としており、寄せて来たときには注意が必要。

柔道スタイルに比して実はパワーが不足していることは十分自覚しているようで、相四つで組み負けた形からの緊急技として左への浮腰も効果的に用いる。相手が奥襟を叩いた瞬間振り返してこの技で投げる場面も多い。頭脳派であり、2013年世界選手権では自身の柔道着の裾で相手を絞める反則技、通称「ゲルビチョーク」で優勝を攫った。

参考動画:
2016年8月6日グランプリ・デュッセルドルフ アンナ・ベルンホルム戦
上記「セルフ内股透」で「技有」獲得。
Gerbi Choke (Peruvian Necktie)
いわゆる「ゲルビチョーク」。反則技である。

【おもな戦績】
2013年 リオ世界選手権 優勝
2014年 チェリャビンスク世界選手権 2位
【最近の成績】
2016年1月 グランプリ・ハバナ1位
2016年2月 グランプリ・デュセルドルフ5位
2016年4月 欧州選手権 5位
2016年5月 グランドスラム・バクー 5位

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マルティナ・トライドス(ドイツ)
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マルティナ・トライドス(ドイツ)
TRAJDOS Martyna
27歳 1989/4/5
組み手:左  WR5位
得意技:左小内刈、左大内刈、左内股、左大外刈

ツアーで19回表彰台に上がっているベテラン。
長年ランキング10位台の中堅選手の位置に座り続けるばかりでなかなか
これという成績を残せなかったが、昨年ヨーロッパ選手権優勝にグランドスラム東京優勝と大ブレイク。以後マークをされつづけたことと「なぜ急に勝てるようになったかわからない」(本人談)という自己分析の不足ゆえか今年はやや失速気味。しかし依然五輪表彰台圏内の強豪である。

基本の組み手は左横変形。横変形の形につきあわせ、相手が剛体になったところを小内刈で転がすのが最も得意な形。この小内刈はクロスグリップから相手に乗り上げる形(相手の軸足の膝に自分の体を載せていく)や、横方向に体を捨てて蟹挟風に仕掛けるなど多彩なバリエーションあり。形を作らせると面倒な選手。

【おもな戦績】
2015年 欧州選手権 優勝
2015年 グランドスラム東京 優勝

【最近の成績】
2016年2月 グランドスラム・パリ 優勝
2016年2月 グランプリ・デュッセルドルフ 初戦敗退
2016年5月 グランドスラム・バクー 初戦敗退

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アリス・シュレシンジャー(イギリス)
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アリス・シュレシンジャー(イギリス)
SCHLESINGER Alice
28歳 1988/5/28
左組み WR9位
得意技:左内股、左袖釣込腰(変形)、左釣込腰、右背負投
もとイスラエルのエースでロンドン五輪代表、2015年からイギリスに国籍を変更した。直近の出場大会である今年5月のグランドスラムバクーを圧勝の全試合「一本」で制しており、上り調子にある。
釣り手で背中を抱いての左内股が最大の武器。ソル・キョン式の脇固風左袖釣込腰も使用する。元チームメイトの2013年リオ世界選手権王者ゲルビに対しては異様な強さを発揮するなど上位陣にハシゴを掛けられるだけの存在であるが五輪ではシード権を持たず、どこに配されるかは抽選してみないとわからない。階級最大の不確定要素と考えられる。

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アニカ・ファン エムデン(オランダ)
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アニカ・ファン エムデン(オランダ)
VAN EMDEN Anicka
29歳 1986/12/10
左組み WR8位
得意技:右袖釣込腰、右一本背負投、右大内刈、右外巻込

世界選手権3位2回、ワールドマスターズ3位3回の強豪。
ヨーロッパの「ガツガツ系ファイター」の代表格。左組みだが主戦武器は右の担ぎ技であり、袖釣込腰と一本背負投で試合を作りながらここぞで本気の一発を入れるという厄介な相手。担ぎ技を撒き餌に、振り向きながらの右大内刈で相手を転がす場面も増えた。

全盛期に迎えたロンドン五輪で出場を逃し、力が落ちてきた最近はベスト8常連で階級の「番人」的存在。上野順恵全盛期の好敵手であったことで日本のファンはいまだその頃の強者イメージでこの選手を捉える傾向があるが、現在は元気のある若手を試合展開の中で自分の網に嵌めていくという、老練な試合巧者タイプである。

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ツェデフスレン・ムンクザヤ(モンゴル)
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ツェデフスレン・ムンクザヤ(モンゴル)

TSEDEVSUREN Munkhzaya
30歳 1986/6/13
左組み WR7位
得意技:左一本背負投、左払巻込、左外巻込、左大外刈、左内股、左小内刈、左大内刈、谷落
2015年アスタナ世界選手権銅メダリスト。
相手との力関係でハッキリ戦い方を分けてくる。パワーで優位に立てる相手には奥襟を掴んでの巻き込み技主体に戦い、逆に相手のパワーのほうが上の場合、右(逆)構えを織り交ぜつつ、腰を引いた体勢から左一本背負投やそこから振り向いての左大内刈、左一本背負投に入りつつの左小内刈で試合を組み立てる。

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エドウィッジ・グウェン(イタリア)
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エドウィッジ・グウェン(イタリア)
GWEND Edwige
26歳 1990/3/11
右組み WR11位
得意技:右大内刈、左大腰

奥襟×大内刈ファイター。釣り手で奥襟を持って相手を振り回し、組み際に切れ味鋭い右大内刈を放つ。海老沼匡ばりのケンケンで追い込んでの右大内刈も得意としている。奇襲技として組み手とは逆の左大腰も使用、女子には珍しいくらいのタフさに依拠した選手。

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カトリン・ウンターヴルツァハー(オーストリア)
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カトリン・ウンターヴルツァハー(オーストリア)
UNTERWURZACHER Kathrin
24歳 1992/6/5
左組み WR6位
得意技:左大外刈、左大内刈、左内股、隅落、左小外掛、横掛、横落、裏投
2015年ワールドマスターズ2位。
パワーと懐の深さを生かし、釣り手で背中を抱く形が戦い方のベース。
懐の深さゆえか後の先の技が得意で不用意に掛け潰れると隅落としでめくり返される。背中を抱いた一見「待ち」の姿勢こそこの選手の十八番。横掛や横落といった奇襲の捨身技にも注意が必要。

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マリセット・エスピノーサ(キューバ)
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マリセット・エスピノーサ(キューバ)
ESPINOSA Maricet
26歳 1990/1/2
右組み WR15位
得意技:左袖釣込腰、左腰車、右腰車、右大腰、右釣込腰、右大内刈、裏投
2013年と14年のパンナム王者。(16年は2位)
近頃上昇気運にあるパワーファイター。
右組みだが得意としているのは、左袖釣込腰と右釣り手で奥襟を持ったまま両手で首を抱えるようにして放つ左腰車。右腰技も駆使し、組み際に抱きつきつつの右大内刈も用いる。数少ない63kg級の不確定要素の一。

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ヤン・ジュインシア(中国)
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ヤン・ジュインシア(中国)
YANG Junxia
27歳 1989/5/2
右組み WR10位
得意技:寝技
2014年アジア大会銀メダリスト。
粘戦ファイター。相手の組み手を切る技術が巧みで、組み手をリセットしながら攻めてペースを掴む。組み負けると強引な左一本背負投や巴投で寝技に引き込み、練度が水準に達したかここからの寝技が今年になって効き始めている。「腹包み」から相手を乗り越えての崩袈裟固が得意。

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エカテリーナ・ヴァルコワ(ロシア)
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エカテリーナ・ヴァルコワ(ロシア)
VALKOVA Ekaterina
25歳 1991/5/17
右組み WR14位
得意技:巴投、隅返、横車、右内股、左一本背負投

得意技は巴投。真裏への巴投と横巴投を使い分ける。ケンカ四つの際には右半身からの低い左一本背負投も用いる。ロシアンファイターらしく横車も駆使。

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シード順は右図の通り。

田代は第3シード。相性からして出来得れば相性の良いトルステニャクと準決勝を戦って、何が起こるかわからない決勝という圧の掛かる場で苦手のアグベニューと戦いたいところであったが、順位調整の利くワールドマスターズを敢えて最後まで戦い抜いて優勝。結果シード順を上げてしまい、準決勝でアグベニューと戦うこととなってしまった。

ベスト4はトルステニャク、アグベニュー、田代の3人までは決まり。トライドスとゲルビの山が混沌としている。ゲルビのところに、シュレシンジャーを筆頭とする「苦手なタイプ」が配されるかどうか、昨年ほどの爆発力を見せていないトライドスが復調してくるかどうかで勝ちあがりは相当揺れるはず。


文責:古田英毅
協力:林さとる

Text by Hideki Furuta

※ eJudoメルマガ版8月5日掲載記事より転載・編集しています。

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