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「キーワードは“最善”、試合の中でも成長し続ける」金鷲旗&インターハイ男子有力校監督インタビュー⑥崇徳高・加美富章監督

(2016年7月19日)

※ eJudoメルマガ版7月19日掲載記事より転載・編集しています。
「キーワードは“最善”、試合の中でも成長し続ける」
金鷲旗&インターハイ男子有力校監督インタビュー⑥崇徳高・加美富章監督
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崇徳高・加美富章監督

―いよいよ金鷲旗、インターハイと勝負の季節がやってきました。チームの雰囲気はいかがですか?

雰囲気が良い、というよりも目標に向かってひたすら邁進しているという感じですね。底の方から全員が這い上がっていく、そういうイメージの稽古をしている状態です。

―高校選手権では国士舘高に敗れてベスト8でした。チームはその後、どう変わりましたか?

負けて悔しいのはもちろんですが、その後日体荏原さんが国士舘さんを倒した、その内容がまさしくうちがやろうとしたこと、目指した展開だったことがショックでした。2人、3人掛かりで食らいついて最後に倒す。やりたかったことを他のチームがやり抜き、そして勝った。ただ負けたばかりでなく、選手たちにとって悔しさは倍ですよ。中国大会も惜しい負け方でしたし、その悔しさが選手たちの心に残っている。これをバネにしながら夏の本番を戦います。

―具体的にどのような稽古をして、どんな戦い方を目指していますか

高校選手権も中国大会も、敗因はそれぞれの選手がしっかり見えている。この課題を克服できる稽古、乗り越えられる試合展開を心掛けています。

―今代のチームカラーは?

チームワークがいいという表現より、「仲間意識のある」チームですかね。これを上手く使っていくのが1つのカギになるかと思います。

―崇徳高は毎年志向している技術、やろうとしている柔道が変わっていると思います。崇徳はどう変わって、何を目指しているのか教えてもらえませんか?

それが「進化」ならいいんだけどあくまで「変化」なんですよね(笑)。私も選手も、良い方向に変わることもあるが、それが悪い方向に変わるかもしれない。ひとつ言えるのは、「悪い方向に変わった」としても、それが「進化」の一過程であって欲しいということ。一生懸命に努力してそうしていかなければならない。その軌道修正というか、我慢というか、それはいつも意識しています。

―長岡(季空)選手と空(辰之輔)選手が軸と思いますが、この夏カギになりそうな選手は?

仰る通り長岡と空がマークされる中で、中国ジュニアで勝った森近唯と神垣和也、この2人がいま非常に良いです。機動力があって、大きな働きが期待できます。

―秘密兵器はないですか?

来年出てくると思います(笑)

―今年は金鷲旗とインターハイまでに数日しか間がありません。各校ここをどう考えるかが大きな課題のようです

ゆっくり休ませたいところですが、25日から28日まで県の国体強化合宿がありますので、そのまま稽古で持っていきます。ただ、過去に似たような日程になったことがあって、その時は非常に良い結果が出ました。若い高校生なのでこれもアリ、ネガティブには捉えていないです。

大きな目標に向けて、ああやるこうやる、というより各々が課題や欠点を直すことに最善を尽くす、試合の中でも成長出来る。試合も稽古もそういうスタンスで臨みます。

―最後に、夏に掛ける思いをあらためてお願いします。

今年の夏は「最善」が課題。個々の力を、最善を尽くして出し切ることです。チームとしての力はかなり高い。それを出すため、最善を尽くし続ける夏にしたいです。

※ eJudoメルマガ版7月19日掲載記事より転載・編集しています。

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