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「あと少しで届く手ごたえがある、蓜島以外の意地に期待」金鷲旗&インターハイ男子有力校監督インタビュー③埼玉栄高・川原篤監督

(2016年7月17日)

※ eJudoメルマガ版7月17日掲載記事より転載・編集しています。
「あと少しで届く手ごたえがある、蓜島以外の意地に期待」
金鷲旗&インターハイ男子有力校監督インタビュー③埼玉栄高・川原篤監督
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埼玉栄高・川原篤監督

―高校選手権では3位に入賞。夏の2大会を迎えるにあたって、今のチーム状態を教えてください。

ケガ人もなく順調には来ています。ただ、浮き沈みがある、あまり安定感がないチームですので(笑)。県予選でも甲斐ない試合をしてしまって、関東ジュニアでも力を出し切れなかった。以後、私がハッパを掛けるというよりも、自分たち自身が気を引き締めて稽古しているという感じですね。金鷲旗で弾みをつけて、メインに考えているインターハイで勝つ、そういう感じで行きたいと思っていますし、十分それが出来るようなところまで来ていると思います。

―エースの蓜島剛選手の状態はいかがですか?

3月の高校選手権では活躍しましたが、実はあの時は怪我明けで稽古を始めたばかり。むしろ心配だったんです。ですから、春に比べると状態はむしろいいですよ。このところしっかり相手を崩しきれないまま強引に攻めてしまうことで思わぬ苦戦をすることがあったので、それを踏まえて、崩して、そして掛けるということを意識して稽古しています。重量級としてはかなり動けるし、センスもある選手。組み手と連動して技に入ることも出来ます。彼のそういう良いところを存分に発揮する夏になってほしいですね。

―他にも非常に攻撃的な選手が揃っています。カギになると考えている選手がいたらご紹介ください。

蓜島が突出していますので、試合ごとに蓜島以外の4人から、かわるがわるヒーローが出るような展開が理想ですね。個性の強い連中の集まりなんですが(笑)、蓜島を軸にチームワークが良い。レギュラーのほとんどが中学から一緒にやって来ていた選手で、高校から入った焼谷(風太)もすっかり仲間になっている。キーマンは、強いて言えば蓜島以外の4人全員ですね。

―いまお話しくださった「理想の展開」を生むために、何が必要でしょうか?

蓜島以外がもっと意地を出して稽古することですね。今は蓜島が抜けているのですが、もっと競り合って欲しいですし、蓜島に負けないくらいに自分が主役だと思える選手、これが出てくるかどうかにこの夏は本当に掛かってると思っています。出てくれば、これは、勝てます。

―高校選手権で得たものや逆に上手くいかなかったこと、色々あったと思いますがその後チームはどう変わりましたか?

「手ごたえ」を掴んだなというのは感じます。このチームで臨む初めての全国大会、優勝は出来ませんでしたが全く敵わないのではなく、どうしようもない力の差を見せつけられたわけでもなく、もう少し頑張れば全国優勝に届くという感触を得たなと。表情や立ち振る舞いからそれはすごく感じますね。

―最後に一言、夏の2大会に掛ける意気込みをお願いします。

国士舘さんや日体荏原さんなど本当に強いですし、他にも本当に力のあるチームばかり。うちも実力をしっかり出せなければもう、上を見ている場合ではないと思っています。
金鷲旗、インターハイと一戦一戦全力を出し切って戦う。それが出来れば十分結果のついてくるチームだと思っています。頑張ります。



※インタビューは7月15日に行われました

※ eJudoメルマガ版7月17日掲載記事より転載・編集しています。

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