PAGE TOP ↑

柔道1

柔道2
柔道4 柔道5

eJudoとは?情報募集・お問い合わせサイトマップ

リオ五輪100㎏超級代表は原沢久喜に決定、『死にもの狂いで』と決意語る

(2016年4月29日)

※ eJudoメルマガ版4月29日掲載記事より転載・編集しています。
リオ五輪100㎏超級代表は原沢久喜に決定、『死にもの狂いで』と決意語る
eJudo Photo
代表発表会見に臨む山下泰裕強化委員長と井上康生男子監督

全日本柔道連盟は、きょう行われた全日本柔道選手権の大会終了後に開かれた強化委員会で、リオデジャネイロ五輪柔道競技(8月6日~12日)の男子100kg超級日本代表を討議。満場一致で原沢久喜(日本中央競馬会)を選出し、即日発表した。

原沢はこの日の試合では準決勝で敗れたが、代表争いのライバルである七戸龍(九州電力)が同じく準決勝で敗れたことでここまでの選考対象大会で積み上げた圧倒的なアドバンテージがそのまま保持された格好。補欠には七戸が選ばれた。

選考決定後、会見に臨んだ原沢は「後味の悪い形になったが、選ばれたからには死にもの狂いで金メダルを獲りに行きたい。」と決意を語った。

原沢と山下泰裕強化委員長、井上康生男子代表監督のコメント要旨は下記。

eJudo Photo
決意を語る原沢久喜

原沢久喜選手のコメント
「最終選考会という名前のついた大会に負けてしまい、後味の悪い形で選ばれてしまいましたが、選ばれたからには死にもの狂いで金メダルを獲りに行きます。今日の試合は、緊張しているという気はしなかったですが技も出なかったし動きも悪かった。プレッシャーというのはこういうことなのかと勉強になりました。これを糧に、五輪で力を発揮出来るようにしていきたい。(-リネール対策は?)総合的に頭1つ、2つ抜けている選手。相手の流れに沿って試合をしてしまうと勝つことはできない。まだ漠然としていますが、何か相手が予想もしないようなことをやっていかないといけないと思っています。何かひとつ図抜けたものがないといけない。(-七戸選手について?)重量級はずっと七戸さんがリードしていて、自分も目標としてやってきた。七戸さんの思いも全部背負ってオリンピックに行きたい」

山下泰裕・全日本柔道連盟強化委員長
「福岡(選抜体重別)も含めて、多くの選手が最後の試合で結果を出せずに代表となったことに懸念を持っている。残り100日を切った中で、本番で持ち味を出せるような準備をしっかりしていきたい。原沢選手の長所は真っ向勝負、正攻法で攻められること。まだまだ伸びていく余地が十分ある。やるべきことをやって、五輪ではリネールに真っ向から当たっていってもらいたい」」

井上康生・男子代表監督
「原沢の敗退は、選抜で勝ったことによる思い込みや甘えがあったのか、プレッシャーでこうなってしまったのかわからないし、これは本人と話してみたい。ただ、私の目から見ても少し隙があったんじゃないかと思えた。代表にはなったが、勿論ここで終わりではない。最終的に目指すのは五輪の金メダルであり、我々にとっても本人にとっても、テディ・リネールの打倒が大きな目標。ここで勝ってリネールにプレッシャーを掛けるのが大事だったと思うが、ここから何をするのかがより大事。普通のことをやっていては勝てない。詳しくは言えないが、技術、体力、精神力とどこまで『異常なこと』を求めて行くかがポイントになると思っています」

※ eJudoメルマガ版4月29日掲載記事より転載・編集しています。

→eJudoトップページに戻る
→「ニュース・マッチレポート」に戻る
→「書評・DVD評」に戻る




supported by KAYAC 運営会社サイトポリシー  RSS copyright (c) 2005 ejudo all rights reserved.