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山部佳苗が優勝、五輪代表の座勝ち取る・第31回皇后盃全日本女子柔道選手権

(2016年4月17日)

※ eJudoメルマガ版4月17日掲載記事より転載・編集しています。
山部佳苗が優勝、五輪代表の座勝ち取る
第31回皇后盃全日本女子柔道選手権
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2年ぶり3度目の優勝を飾った山部佳苗

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決勝、山部は田知本が痛みに膝を着くと、容赦なく押し込み隅落「技有」獲得

リオデジャネイロ五輪柔道競技(8月6日~12日)の女子最重量級日本代表選考会を兼ねる第31回皇后盃全日本女子柔道選手権大会が17日、横浜文化体育館(横浜市)で行われ、山部佳苗(ミキハウス)が決勝で田知本愛(ALSOK)を破って2年ぶり3度目の優勝を飾った。

決勝はライバル田知本を相手に始まるなり突進し奥襟を叩き、凄まじい気合い。以後も前に出続けて拮抗を続けると、残り50秒の足技の撃ち合いのさなかに田知本が左膝を負傷。なんとか立ち上がった田知本に対し「『一本』を取るためには手段を選んでいられない」とあくまで攻撃の手を緩めず、痛みで膝を着いた田知本を真裏に押し込んで「技有」獲得、そのまま横四方固に抑え込み合技「一本」で勝利を決めた。

山部は「一本勝ち以外に自分は後のない状況。勝因はガンガン前に出たことです」と勝利の弁。「去年負けたのが本当に悔しくて、なぜあと一歩いけなかったのかと思い続けてきた。その悔しさがあったから勝てたと思います」と喜びを語っていた。

大会終了後に開かれた全日本柔道連盟強化委員会の結果、山部は有利と目されていたライバル田知本を抑えてリオ五輪の78kg超級代表に選出された。

入賞者と準々決勝以降の結果は下記。

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準決勝、山部佳苗が梅津志悠から払腰「一本」

【入賞者】

優 勝:山部佳苗(ミキハウス)
準優勝:田知本愛(ALSOK)
第三位:梅津志悠(三井住友海上)、市橋寿々華(大阪府警察)

【準々決勝】

梅津志悠(三井住友海上)○崩袈裟固(2:19)△緒方亜香里(了徳寺学園職)
山部佳苗(ミキハウス)○優勢[判定3-0]△藤原恵美
田知本愛(ALSOK)○払腰(1:37)△井坂希望(千葉県警察)
市橋寿々華(大阪府警察)○優勢[判定3-0]△能智亜衣美(筑波大3年)

【準決勝】

山部佳苗○払腰(0:45)△梅津志悠
田知本愛○優勢[判定3-0]△市橋寿々華

【決勝】

山部佳苗○合技[隅落・横四方固](6:02)△田知本愛

※ eJudoメルマガ版4月17日掲載記事より転載・編集しています。

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