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神奈川はまたもや劇的ドラマ、桐蔭学園が下馬評覆し東海大相模を打倒・全国高等学校柔道選手権神奈川県予選男子団体戦

(2016年1月23日)

※ eJudoメルマガ版1月23日掲載記事より転載・編集しています。
神奈川はまたもや劇的ドラマ、桐蔭学園が下馬評覆し東海大相模を打倒
全国高等学校柔道選手権神奈川県予選男子団体戦
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決勝、桐蔭学園高の先鋒関根聖隆が東海大相模高・古庄涼哉から背負投「技有」

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関根は次鋒笹谷健からも小外掛「有効」を奪う

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最終戦、桐蔭学園高は副将石郷岡秀征が辻湧斗得意の小外刈をことごとく右背負投に吸収

第38回全国高等学校柔道選手権大会(3月19日~20日、日本武道館)の神奈川県予選男女団体戦が23日に神奈川県立武道館(横浜市)で行われ、男子は桐蔭学園高が2年ぶり6回目の優勝を飾った。

決勝の相手は優勝候補筆頭の東海大相模高。招待試合シリーズで好成績を残し、前代から重量級のエース級が2枚が残っているこのチームに対してはこれまでの戦歴からも戦力比較の観点からも不利は否めないかと思われたが、オーダー順、チームの雰囲気、そして具体的な個々の戦術と完全に嵌めた桐蔭学園は最初から最後まで畳上を圧倒的に支配。

先鋒関根聖隆は試合が始まるなりエンジン全開、古庄直哉から左背負投と横四方固の合技「一本」で勝利して流れを掴むと、さらに笹谷健を相手に左大外刈から繋いだ小外掛「有効」で優勢勝ちを果たして2連勝。中堅河内優斗にも引き分けて、1人で相手方の3人を畳から降ろす大活躍を演じる。

桐蔭学園は次鋒佐藤城も平下麟太郎を引き分けで止め、東海大相模の大将辻湧斗の前に実に3人を畳に残すことに成功。中堅湯本祥真は辻に敗れたが、まとめ役を任された66kg級神奈川県代表石郷岡秀征が大仕事。ケンカ四つの辻を相手に右背負投を連発して展開に差をつけさせず、見事4分間を戦いきって大殊勲の引き分け獲得。結果、大将一人を残して桐蔭学園の優勝が決まった。

満願成就に涙を見せ、抱き合う生徒たちをバックに高松正裕監督は「120パーセントの出来。『1秒を繋いでいく』と掲げたスローガンを選手が本当に理解して、最後まで見事に戦い切ってくれた」と感激の面持ち。「自分が監督になってから毎年県を勝つことが目標になっていたところがあるが、今日からは違う。全国でどれだけ戦えるかを目標にしたい」と力強く全国大会での活躍を誓っていた。

入賞者と準々決勝のスコア、準決勝以降の対戦詳細は下記。

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優勝の桐蔭学園高

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控え選手、指導陣は優勝の瞬間喜びを爆発させる

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試合終了、感涙にむせぶ桐蔭学園高の選手たち

【入賞者】

優 勝:桐蔭学園高
準優勝:東海大相模高
第三位:相洋高、慶應義塾高

※桐蔭学園は2年ぶり6回目の優勝、2年ぶり17回目の全国高校選手権進出
※エントリー38チーム

【準々決勝】

東海大相模高○五人残し△立花学園高
相洋高○三人残し△日大藤沢高
慶応義塾高○四人残し△光明学園高
桐蔭学園高○二人残し△横浜高

【準決勝】

東海大相模高○四人残し△相洋高
(先)原伸之介○内股△相田勇司
(先)原伸之介×引分×青木優海
(次)辻湧斗○払腰△吉田宗城
(次)辻湧斗○送襟絞△小嶌顕
(次)辻湧斗○合技△原田絃太
(中)古庄涼哉
(副)平下麟太郎
(大)河内優斗

桐蔭学園高○二人残し△慶應義塾高
(先)佐藤虎太郎○優勢[有効]△遊坐燿平(先)
(先)佐藤虎太郎×引分×篠原弘貴(次)
(次)酒井清将×引分×古澤翼(中)
(中)石郷岡秀征○肩固()△伊藤耕平(副)
(中)石郷岡秀征×引分×後藤大介(大)
(副)関根聖隆
(大)佐藤城

【決勝】

桐蔭学園高○一人残し△東海大相模高
(先)関根聖隆○合技[背負投・横四方固](2:13)△古庄涼哉(先)
(先)関根聖隆○優勢[有効・小外掛]△笹谷健(次)
(先)関根聖隆×引分×河内優斗(中)
(次)佐藤城×引分×平下麟太郎(副)
(中)湯本祥真△合技[小外掛・小外掛](1:11)○辻湧斗(大)
(副)石郷岡秀征×引分×辻湧斗(大)
(大)酒井清将

※ eJudoメルマガ版1月23日掲載記事より転載・編集しています。

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