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グランプリ・タシケント男子7階級レポート

(2015年10月11日)

※ eJudoメルマガ版10月11日掲載記事より転載・編集しています。
男子7階級レポート
グランプリ・タシケント
10月1日から3日まで、ウズベキスタン・タシケントで行われたグランプリ・タシケント大会男子各階級の成績上位者およびトーナメント概況、日本選手の勝ち上がりは下記。

世界選手権で主役を張った強豪たちの姿はほとんどなく、稀に出場してもそのパフォーマンスはいったいに振るわず。その中で4階級に選手を送り3階級で優勝した日本の層の厚さが際立つ結果となった。

■ 60kg級・大島優磨が全試合一本勝ちで優勝
【成績上位者】 エントリー26名
1.OSHIMA, Yuma(JPN)
2.LUTFILLAEV, Sharafuddin(UZB)
3.BESTAEV, Otar(KGZ)
3.UROZBOEV, Diyorbek(UZB)
5.AN, Jae Yong(PRK)
5.OZLU, Bekir(TUR)
7.DASHDAVAA, Amartuvshin(MGL)
7.KABA, Ahmet Sahin(TUR)

実績ナンバーワン選手は第2シードに座ったダシュダバー・アマーツブシン(モンゴル)。出来不出来の激しい選手だが、少なくとも準決勝での大島優磨(国士舘大3年)との対決までは確実と目されていた。

しかしダシュダバーは準々決勝敗退。近年ほとんど実績のないオズル・ベキル(トルコ)に敗れた。「指導1」対「指導2」のビハインドに焦ったか、場外際で片袖を両手で抑えた右払腰を思い切り食って一回転。「一本」で本戦トーナメントから脱落し、敗者復活戦もアン・ジェヨン(北朝鮮)に「指導3」対「指導2」で落とし7位に沈んだ。

優勝したのは日本の大島優磨(国士舘大3年)。準決勝で前述のオズルを横四方固「一本」で破り、決勝では第1シードのシラフディン・ルトフィラエフ(ウズベキスタン)を相手に終始主導権を握って快走。背負投で相手を崩すと素早い動きで引込返を2連発して相手を置き去り、横四方固「一本」で優勝を決めた。

大島は4戦して全試合を一本勝ちと圧倒的な出来。対戦相手の中でツアー常連選手はルトフィラエフのみ、あとは全て新顔あるいは近年成績を残せないベテランという中ではあったが、しっかり水準以上の仕事をしてみせたという大会だった。

Aシード選手はルトフィラエフ、ダシュダバ、トビアス・エンゲルマイエル(ドイツ)にディヨロベク・ウロゾボエフ(ウズベキスタン)の4人であったが、全員いまひとつ振るわず。順位はともかく、オズル、アンなど非常連選手の活躍が目立つ大会だった。

【日本代表選手勝ち上がり】

大島優磨(国士舘大3年)
成績:優勝

[1回戦]
大島優磨〇合技(3:14)△グマル・キルギスバエフ(カザフスタン)

[2回戦]
大島優磨〇合技(2:28)△アン・ジェヨン(北朝鮮)

[準決勝]
大島優磨〇横四方固(2:29)△ベキル・オズル(トルコ)

[決勝]
大島優磨〇横四方固(1:52)△シラフディン・ルトフィラエフ(ウズベキスタン)

■ 66kg級・トーナメントに強豪の影はなし、阿部一二三が悠々優勝飾る
【成績上位者】 エントリー32名
1.ABE, Hifumi(JPN)
2.MA, Duanbin(CHN)
3.DOVDON, Altansukh(MGL)
3.SHERSHAN, Dzmitry(BLR)
5.GOMBOC, Adrian(SLO)
5.MARGVELASHVILI, Vazha(GEO)
7.KARAPETIAN, Ferdinand(ARM)
7.MARIAC, Alexandre(FRA)

ワールドツアーで優勝経験があるのは第1シードのディミトリ・シェールスハン(ベラルーシ)と第3シードの阿部一二三(神港学園神港高3年)のみ。強豪の影薄いトーナメントを、阿部が全試合一本勝ちで悠々制した。

エリオ・ヴェルデ(イタリア)とシーエルスハンの2人のみがハードルと思われた配置であったが、結果的にはこの2人との対戦もなし。決勝は前戦でシェールスハンを横落を潰しての腕挫十字固「一本」で破ったマー・ドゥアンビン(中国)を開始36秒で粉砕、右相四つの相手を片襟の右大外落「一本」で下して優勝を決めた。勝利すること自体に価値のあるような大物、手応えのある相手はいなかったが、きっちり300ポイントを積んだ意義ある大会であった。全試合一本勝ちという成果、そしてその投げの威力は国外の敵にあらためてその強さを知らしめるに十分なインパクトがあったはずだ。

3位にはシェールスハンと第2シードのドフトン・アルタンスフ(モンゴル)が順当に入賞。入賞者一覧を見てもわかるとおり、阿部の優勝以外にさしたるトピックのないトーナメントでもあった。

【日本代表選手勝ち上がり】

阿部一二三(神港学園神港高3年)
成績:優勝

[1回戦]
阿部一二三〇大外落(1:38)△シナン・サンダル(トルコ)

[2回戦]
阿部一二三〇大外落(1:31)△ドストンジョン・ホリクロフ(ウズベキスタン)

[3回戦]
阿部一二三〇合技(2:36)△アレクサンドル・マリアク(フランス)

[準決勝]
阿部一二三〇背負投(2:23)△ドブトン・アルタンスフ(モンゴル)

[決勝]
阿部一二三〇大外落(0:36)△マー・ドゥアンビン(中国)

■ 73kg級・荒れた階級を地元シャリポフが制す
【成績上位者】 エントリー36名
1.SHARIPOV, Mirali(UZB)
2.SARAIVA, Nuno(POR)
3.BOBOYEV, Giyosjon(UZB)
3.HONG, Kuk Hyon(PRK)
5.KANIVETS, Dmytro(UKR)
5.WANDTKE, Igor(GER)
7.NARANKHUU, Khadbaatar(MGL)
7.SCVORTOV, Victor(UAE)


ノーシードから地元の強豪ミラリ・シャリポフ(ウズベキスタン)が優勝。序盤戦の勝ち上がりは決して圧倒的なものではなかったが準々決勝で第4シード選手イゴール・ヴァンドケ(ドイツ)に「やぐら投げ」で一本勝ち(3:30)すると以降は加速。準決勝でチェリャビンスク世界選手権2位の第1シード選手ホン・カクヒョン(北朝鮮)に「技有」をリードされながらも送襟絞で絞め落として逆転の「一本」(0:45)、決勝は世界ジュニア3位で今大会が2度目のツアー出場となるダークホース、ヌーノ・サライバ(ポルトガル)を縦四方固「一本」(0:45)で下して見事優勝を決めた。シャリポフのワールドツアー優勝は2013年のグランプリ・タシケント大会以来これが2度目。準決勝ではホンに天井を向かせたまま絞め上げ、徐々に落ちていくその様を満場に見せつけており、決勝の抑え込みはその絞め技をブラフに使って決めたもの。強さと上手さを見せつけた快勝だった。

階級の主役と呼ぶべき強豪たちはこの階級も振るわず。
第2シードのヴィクター・スクボトフ(UAE)は準々決勝でノーシード選手ギヨション・ボボエフ(ウズベキスタン)に一本負け。

アスタナ世界選手権でまさかの初戦敗退を喫した第3シード選手ムサ・モグシコフ(ロシア)も3回戦でデミトロ・カニベテス(ウクライナ)に僅か22秒で衝撃的な一本負けを喫した。カニベテスは隅返から腕挫十字固へと繋ぐ流れるような連続技でモグシコフを撃破、明らかに修錬を積んできた素晴らしい技術だった。カニベテスは敗者復活戦でもスクボトフをGS内股透「一本」で下して5位(3位決定戦はホン・カクヒョンに一本負け)に食い込んだ。

メインキャストが調整期に入ったさ中の大会ではあるが、大物食いを果たしたカニベテスとサライバの2人、それにスクボトフとイゴール・ヴァンドケ(ドイツ)を破って3位入賞のボボエフの名前は記憶しておいて良いかと思われる。

■ 81kg級・トマが持ち味発揮し自在の柔道、見事優勝飾る
【成績上位者】 エントリー36名
1.TOMA, Sergiu(UAE)
2.VOROBEV, Ivan(RUS)
3.CSOKNYAI, Laszlo(HUN)
3.KALKAMANULY, Aziz(KAZ)
5.CHEN, Asaf(ISR)
5.ZOLOEV, Vladimir(KGZ)
7.OVCHINNIKOVS, Konstantins(LAT)
7.RESSEL, Dominic(GER)

第1シードのアラン・クベトソフ((ロシア)が初戦でまったくの無名選手アサフ・チェン(イスラエル)に破れる波乱があったが、アジズ・カルカマヌリ(カザフスタン)が勝ち上がったこのブロック以外からのベスト4進出者はBシードのイワン・ヴォロベフ(ロシア)、第2シードのセルジュ・トマ(UAE)、第3シードのラズロ・チョクナイ(ハンガリー)とほぼ順当な顔ぶれ。その中からトマが抜け出して優勝を飾った。

今年は試合出場を絞って調整していたトマだが、入賞候補の一角に推されていたアスタナ世界選手権ではヴィクトール・ペナウベル(ブラジル)の前に初戦敗退。これが出直しの大会となる。
序盤戦の対戦相手はマッシミリアーノ・カルロ(イタリア、「技有」優勢)、パク・ホンウィ(北朝鮮、「技有」優勢」)、ウラジミール・ゾロエフ(キルギスタン、大内刈「一本」)といずれも強敵とはいえない選手ばかりだったが、準決勝ではチョクナイから隅返「技有」、横落「技有」と連取して一本勝ち、決勝もヴォロベフに動きの中での隅返「有効」と強豪たちからも着実にポイントを挙げて勝利。みごとな優勝劇であった。

わかっても絶対に掛かってしまうというような強烈な一撃こしないが、クロス組み手に対応した腰を抱いての大内刈、足技と連携して動きの中で仕掛ける「追い込み」の隅返、場外際での攻防の巧さに延長戦におけるメリハリの効いた試合攻勢と今大会は本領発揮。

強豪少なきこの時期のグランプリ大会という試合選択、そして戦術性に長けた戦いの果てに全試合で投技を決めて勝利し300点獲得、とどこまでもこの人らしい、「トマ劇場」とでもいうべき持ち味発揮の大会だった。

■ 90kg級・オーデンタールがグランプリ大会初優勝、世界王者ガクドンハンは7位に沈む
【成績上位者】 エントリー26名
1.ODENTHAL, Marc(GER)
2.USTOPIRIYON, Komronshokh(TJK)
3.JURAEV, Sherali(UZB)
3.ZGANK, Mihael(SLO)
5.BAUZA, Karolis(LTU)
5.GERASIMENKO, Dmitri(SRB)
7.CIECHOMSKI, Patryk(POL)
7.GWAK, Dong Han(KOR)

第1シードが世界選手権を制したばかりのガク・ドンハン(韓国)、第2シードがコムロンショフ・ウストピリヨン(タジキスタン)、第3シードがシラリ・ジュラエフ(ウズベキスタン)、第4シードがカロリス・バウザ(ラトビア)と、Aシードの4人の中でも結構なレベル差のあるトーナメント。しかしガクの山にミハエル・マーチタン(UAE)、ディルショド・チョリエフ(ウズベキスタン)、ドミトリ・ゲラシメンコ(セルビア)の強豪3人が詰め込まれ、ジュラエフの山には長澤憲大(東海大4年)が配置。プールAとプールDは激戦となった。

その中でなんとガクが7位に沈む。マーチタンを「指導4」で破った初戦から世界選手権で見せた緻密さに欠けるところがあったが、準々決勝では前戦でチョリエフに一本勝ちしているゲラシメンコに「指導2」対「指導3」でビハインド、さらに「跳び関節」を食って腕挫十字固「一本」で敗退。これで負傷したか敗者復活戦の畳には姿を現さず、7位に終わった。

世界選手権優勝直後でモチベーション、コンディションともに完全ではなかったと評すべきところだろうが、ゲラシメンコに食った「跳び十字」はガクが得意とする片手の攻防に対するカウンターテクニックとしてはまことに妥当なもの。勝ったゲラシメンコの側を素直に評価すべき一番であった。

優勝したのは準決勝でゲラシメンコを「技有」優勢で破ったマルク・オーデンタール(ドイツ)。決勝では準決勝でジュラエフに一本勝ちしているウストピリヨンと対戦、体落で潰れた相手の立ち上がり際に巴投を合せて「有効」奪取、このポイントで優勝を決めた。オーデンタールはこれがグランプリ大会初優勝。

日本代表の長澤憲大(東海大4年)は予選ラウンド敗退で入賞なし。初戦はツアー常連のマーカス・ニマン(スウェーデン)を「指導4」で下したが、2回戦でミハエル・ザンク(スロベニア)に逆転負け。ケンカ四つの相手に「指導2」対「指導1」ビハインドの2分45秒、右大内刈で「技有」奪を奪って先制、しかし背中を深く掴んでくるザンクの圧力を捌き切れずに3分43秒場外の「指導」、直後の3分58秒偽装攻撃による「指導」と連続失陥。残念な結果に終わった。

【日本代表選手勝ち上がり】

長澤憲大(東海大4年)
成績:2回戦敗退

【1回戦】

長澤憲大〇反則[指導4](4:12)△マーカス・ニマン(スウェーデン)

【2回戦】

長澤憲大△反則[指導4](3:58)△ミハエル・ザンク(スロベニア)

■ 100kg級・ウルフアロンが優勝、前進圧力と足技で相手を寄せ付けず
【成績上位者】 エントリー23名
1.WOLF, Aaron(JPN)
2.KUMRIC, Zlatko(CRO)
3.BILALOV, Niiaz(RUS)
3.KURBONOV, Soyib(UZB)
5.BORODAVKO, Jevgenijs(LAT)
5.DELVERT, Clement(FRA)
7.SAIDOV, Saidzhalol(TJK)
7.SAYIDOV, Ramziddin(UZB)

世界選手権で主役級の活躍を見せた選手の参加はなし。実績だけで言えば第1シードのラムズディン・サイドフ(ウズベキスタン)が頭一つ抜けた優勝候補というところだが、サイドフは準々決勝で本戦トーナメントから脱落。世界選手権前のツアーの勢いを持ち込む形で若手のウルフアロン(東海大2年)が優勝を飾った。

組み合わせ上の山場は準決勝のイェフゲニス・ボロダフコ(ラトビア)戦だったが、左相四つのパワーファイターであるこの選手をウルフは組み合っての前進圧力で中盤以降に圧倒。攻めに攻めて「指導1」を獲得した直後の3分36秒に二段の左小外刈で「有効」、さらに疲労しきった相手を容赦なく攻める。前技フェイントの左小外刈で転がし(ノーポイント)、4分8秒には支釣込足「技有」奪取、そのまま横四方固に抑え込んで勝利を決めた。

決勝は世界選手権に続き準々決勝でサイドフを破った(大内刈「一本」)ズラトコ・クムリッチ(クロアチア)と対戦。開始19秒に奪った支釣込足「有効」は取り消され、1分過ぎの横四方固による「抑え込み」宣告はポイント奪取前に取り逃がしてしまうが、前進圧力と足技の崩しで終始優位に試合を展開。切り離しとクロス組み手を繰り返す相手をあくまで二本持つことで追い詰め、中盤以降は疲労したクムリッチを押し込み、あおり、潰してと一方的展開。2分1秒、2分51秒、3分49秒、4分47秒と計4つの「指導」を奪って優勝決定。

ウルフが国内で繰り広げる「組み続けて前進、足技で崩す」柔道が、少なくともこのレベルであれば海外選手にも十分通用する、上から目線の試合の組み立てでしっかり勝ち得ることが証明された大会であった。

ウランバートル大会に続いて300ポイントを獲得したウルフはランキング26位、オリンピックランキングでも16位に浮上。存在感を示した大会だった。

【日本代表選手勝ち上がり】

ウルフアロン(東海大2年)
成績:優勝

【1回戦】

ウルフアロン〇大内刈(1:38)△アニス・ベンクハレド(チュニジア)

【準々決勝】

ウルフアロン〇優勢[技有・大内刈]△クレメント・デルベール(フランス)

【準決勝】

ウルフアロン〇合技[支釣込足・横四方固](4:25)△イェフゲニス・ボロダフコ(ラトビア)

【決勝】

ウルフアロン〇反則[指導4](4:47)△ズラトコ・クムリッチ(クロアチア)

■ 100kg超級・西潟健太も2大会連続優勝、タングリエフにしっかり「一本」でお返し
【成績上位者】 エントリー18名
1.NISHIGATA, Kenta(JPN)
2.BATTULGA, Temuulen(MGL)
3.ALLERSTORFER, Daniel(AUT)
3.BREITBARTH, Andre(GER)
5.KRAKOVETSKII, Iurii(KGZ)
5.MASHARIPOV, Elyor(UZB)
7.NAZHMUDINOV, Magomed(RUS)
7.SARNACKI, Maciej(POL)

西潟健太が7月のグランプリ・ウランバートルに続く優勝。山場は5月のアジア選手権で破れているアブドロ・タングリエフ(ウズベキスタン)との1回戦だったが、相手の支釣込足を押し込み返して潰すとそのまま横四方固「一本」(2:57)を奪い、見事この試合を突破。準々決勝も一本勝ちを果たすと、準決勝では第1シードのアンドレ・ブライドバルド(ドイツ)を谷落「技有」で破り、決勝はバトトルガ・テムーレン(モンゴル)を「指導3」対「指導1」で破って優勝を決めた。

今年初頭から国内で圧倒的な力を見せて来た西潟の課題は国際大会でどこまでやれるか。アジア選手権で34歳のタングリエフに敗れた時にはこれで国際大会への挑戦権が潰えるのではとファンを心配させたが、以後グランプリ大会を2連勝、タングリエフにもしっかりお返しをしたことでどうやら態勢を立て直すことに成功したと考えて良いだろう。強豪少なきトーナメントではあったが、間違いなく貴重な勝利だった。

他に注目すべきトピックの少ないトーナメントであったが、敢えて言及するとすれば26歳となったテムーレンの躍進。準々決勝ではユーリ・クラコベツキ(キルギスタン)を払腰「一本」(4:20)、準決勝では前戦で第2シード選手マチェイ・サルナツキ(ポーランド)に一本勝ちしているダニエル・アレストーファー(オーストリア)に横四方固で一本勝ち。久々存在感を見せた大会だった。

昨年の世界ジュニア王者ウルジバヤル・デューレンバヤル(モンゴル)は初戦で22歳の地元選手エルヨール・マシャリポフ(ウズベキスタン)に「有効」優勢で敗れた。これで2015年はツアー8大会に参加しながら、表彰台は地元で開催されたグランプリ・ウランバートル(3位)のみ。以後も苦しい戦いが続く予感が漂う。

【日本代表選手勝ち上がり】

西潟健太(旭化成)
成績:優勝

【1回戦】

西潟健太〇横四方固(2:57)△アブドロ・タングリエフ(ウズベキスタン)

【準々決勝】

西潟健太〇合技[支釣込足・横四方固](1:39)△マゴメド・ナズムディノフ(ロシア)

【準決勝】

西潟健太〇優勢[技有・谷落]△アンドレ・ブライドバルト(ドイツ)

【決勝】

西潟健太〇優勢[指導3]△バトトルガ・テムーレン(モンゴル)

※ eJudoメルマガ版10月11日掲載記事より転載・編集しています。

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