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大成中が連覇達成、執念で今季最後の「一冠」もぎ取る・平成27年度マルちゃん杯全日本少年柔道大会中学男子の部

(2015年9月22日)

※ eJudoメルマガ版9月22日掲載記事より転載・編集しています。
大成中が連覇達成、執念で今季最後の「一冠」もぎ取る
平成27年度マルちゃん杯全日本少年柔道大会中学男子の部
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決勝、大成中の中堅大西陸斗が加納怜治から大外刈で2つ目の「技有」

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大成中は副将藤鷹裕大の隅落「有効」で勝ち越し

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大将戦、大成中の中村恭仁が伊藤大輔から浮落「一本」

22日に東京武道館大道場で行われたマルちゃん杯全日本少年柔道大会、全国の強豪が隈なく出揃った中学生男子の部は大成中学校(愛知)が連覇を飾った。

8月の全国中学大会で優勝候補に挙げられながらベスト8で敗れた大成中はその悔しさを晴らすかのように快進撃。2回戦で文京第一中学校(東京)、3回戦で南淡中学校(兵庫)をともに5-0で下すと、準々決勝は田主丸中学校(福岡)を3-0、準決勝は全国中学大会準優勝の曽根中学校(福岡)を3-1で下して決勝進出。

決勝では3月の近代柔道杯決勝で敗れている灘中学校(兵庫)と対戦。先鋒戦の引き分けを受けた次鋒戦では灘中のエース・村尾三四郎に「一本」を奪われ先制を許したが、中堅戦で全国中学大会90kg級王者の大西陸斗が加納怜治から大内刈と大外刈で2つの「技有」を奪い、合技の一本勝ちで1分かからず試合をタイに戻す。

副将戦では藤鷹裕大が井上直弥の猛攻を耐え切り、残り53秒で左内股から体を捨てた井上の掛け潰れを見逃さず隅落で勝ち越しの「有効」奪取。大将戦では中村恭仁が伊藤大輔を相手に手堅く試合を進め、後のなくなった伊藤が支釣込足から体を捨てたところをコントロール、残り5秒で浮落「一本」を奪う。結果、最終スコア3-1で大成中の優勝が決まった。

上位校の戦力は紙一重。神谷兼正監督が戦後「全中での悔しい思いがあったのでしょう、気持ちで勝ちました」と語った通り、「中学三冠」最後の大会のタイトル奪取に掛ける今代の大成中の執念がもたらした「一冠」奪取劇だった。

入賞者と神谷監督のコメント、準々決勝以降のスコアと決勝の対戦詳細は下記。

※準決勝以前の詳細記録は25日(金)以降に配信します

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優勝の大成中

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神谷兼正監督を胴上げする大成中の選手たち

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最優秀選手賞獲得の大西陸斗

【入賞者】

優 勝:大成中学校(愛知)
準優勝:灘中学校(兵庫)
第三位:曽根中学校(福岡)、天理中学校(奈良)

最優秀選手賞(マルちゃん賞):大西陸斗(大成中)
優秀選手賞:村尾三四郎(灘中)、山口良太(曽根中)、中野寛太(天理中)

大成中・神谷兼正監督のコメント
「内容的には決して良くないし、ガッツポーズをした選手がいましたので。全国中学大会で負けた悔しい気持ち、勝ちたいという気持ちが強かったのだと思いますが、試合は相手があってこそ。そこをまず叱りました。教育し直しです。取るべきところを取って、守るところをしっかり守る。全てが上手くいったわけではなく決勝でもミスがありましたが、このバランスがうまく行った結果だと思います。内容は良くないですが、気持ちで勝った試合です。(-今代の3年生に声を掛けるとすれば?)まだまだ中学生で体も出来ていない。高校のステージでも基本を忘れずに頑張って欲しいです」

※エントリー48チーム

【準々決勝】

大成中学校(愛知) 3-0 田主丸中学校(福岡)
曽根中学校(福岡) ②-2 小野中学校(福岡)
天理中学校(奈良) ②-2 安田学園中学校(東京)
灘中学校(兵庫) 2-0 国士舘中学校(東京)

【準決勝】

大成中学校 3-1 曽根中学校
灘中学校 ②-2 天理中学校

【決勝】

大成中学校 3-1 灘中学校
(先)中橋大貴×引分×坂東虎之輔
(次)三輪魁星△内股(2:50)〇村尾三四郎
(中)大西陸斗〇合技[大内刈・大外刈](0:53)△加納怜治
(副)藤鷹裕大〇優勢[有効・隅落]△井上直弥
(大)中村恭仁〇浮落(2:55)△伊藤大輔

※ eJudoメルマガ版9月22日掲載記事より転載・編集しています。

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