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三井住友海上が2年ぶり6度目の優勝、手堅い柔道で強敵コマツを振り切る・全日本実業柔道団体対抗大会女子第一部

(2015年6月6日)

※ eJudoメルマガ版6月6日掲載記事より転載・編集しています。
三井住友海上が2年ぶり6度目の優勝、手堅い柔道で強敵コマツを振り切る
全日本実業柔道団体対抗大会女子第一部
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リーグ最終戦、三井住友海上の中堅塩瀬絢子が田代未来に大外刈で攻め込む

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副将戦、新井千鶴は大野陽子の受けの強さに退かず、内股に払腰と大技を連発

団体戦で実業柔道日本一を争う第65回全日本実業柔道団体対抗大会が6日、秋田県立武道館で開幕。五人制(57kg以下、57kg以下、70kg以下、70kg以下、無差別)で競われた女子第一部は三井住友海上火災保険が2年ぶり6度目の優勝を果たした。

三井住友海上は4チームが参加したリーグ戦の第1試合で自衛隊体育学校を2-1、第2試合でJR東日本を1-0といずれも辛勝で下し、最終戦では最大のライバルであるコマツと激突。先鋒戦の引き分けを受けた次鋒戦で中村美里が宇髙菜絵を相手に残り時間僅かで仕掛けた左大内刈を右小外掛で切り返され「有効」を失って敗退したが、中堅戦では塩瀬絢子がアスタナ世界選手権代表の田代未来を相手に「指導」3つを奪って勝利する殊勲。副将戦は新井千鶴が大野陽子に対して先んじて攻め込み、得意の内股をことごとく受け止められながらも奮闘。中盤に左払腰、左小内刈、左内股と繋いだ攻撃も防がれ続けたが攻撃を止めることなく左大外落に繋ぎ、この攻防で2つ目の「指導」を得て僅差の優勢勝ち。大将戦はコマツ・佐藤瑠香の猛攻を稲森奈見がきっちり凌いで引き分けを獲得し、2-1で優勝を決めた。

三井住友海上・柳澤久監督は「ワールドマスターズに出た選手がいずれも勝てず、分析すると『指導』を先に取られることが多かった。相手に合わせる選手が多いので、最初から飛ばして先に攻めることを徹底させました」と勝利の弁。続いて「うちは得点も少ないし、最初から接戦ばかり。ただ、コマツ戦も接戦に持ち込めば勝てる可能性はあると思っていました」と謙虚に激戦を振り返っていた。

コマツは初戦のJR東日本戦を3-0、2戦目の自衛隊体育学校戦を4-0と持ち前の攻撃力を如何なく発揮したが、最終戦は三井住友海上の手堅い柔道を攻略しきれなかった。

入賞者とリーグ戦スコア、最終戦の対戦詳細は下記。

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優勝の三井住友海上

【全日本実業柔道団体対抗大会・女子第一部】

優 勝:三井住友海上火災保険(3勝0敗)
準優勝:コマツ(2勝1敗)
第三位:自衛隊体育学校(1勝2敗)
第四位:JR東日本(0勝3敗)

優秀選手:塩瀬絢子、新井千鶴(三井住友海上火災保険)、佐藤瑠香(コマツ)

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宇高菜絵が中村美里の大内刈の戻りに小外掛を浴びせて「有効」奪取

【リーグ戦スコア】

コマツ 3-0 JR東日本
三井住友海上火災保険 2-1 自衛隊体育学校
コマツ 4-0 自衛隊体育学校
三井住友海上火災保険 1-0 JR東日本
自衛隊体育学校 2-1 JR東日本
三井住友海上火災保険 2-1 コマツ

【リーグ最終戦】

三井住友海上火災保険 2-1 コマツ
(先)玉置桃×引分×芳田司
(次)中村美里△優勢[有効]○宇髙菜絵
(中)塩瀬絢子○優勢[僅差]△田代未来
(副)新井千鶴○優勢[僅差]△大野陽子
(大)佐藤瑠香×引分×稲森奈見

※ eJudoメルマガ版6月6日掲載記事より転載・編集しています。

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