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今大会はキャリア最大のチャンス、田知本愛の初戴冠なるか・皇后盃全日本女子柔道選手権ひとこと展望

(2015年4月18日)

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版4月18日掲載記事より転載・編集しています。
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今大会はキャリア最大のチャンス、田知本愛の初戴冠なるか
皇后盃全日本女子柔道選手権ひとこと展望
体重無差別で日本一を争う第30回皇后盃全日本女子柔道選手権大会は19日、横浜文化体育館で開催される。

優勝候補筆頭は全日本選抜体重別選手権を制したばかりの田知本愛(推薦)。北京-ロンドン期から度々優勝に絡みながら未だ頂点に届いていない田知本だが、キャリアの集大成とすべきリオ五輪の開催を来年に控えて今大会は正念場。ロンドン五輪直後に見せた攻撃柔道を再び開花させるべきタイミングはここしかないはずだ。もし勝てば、もはや国際大会で勝っても「当たり前」との評価しか受けられなくなりつつある田知本の柔道を一皮剥けさせる貴重な機会となるはず。逆に負けてしまうと、再浮上にはもう一段の底力が必要になってしまう。選手の精神的リソースは決して無限ではなく、ここまで幾度の挫折を味わってきた田知本にもう一度「やり直す」のは五輪を来年に控えてかなり酷な作業。今大会は最大のライバルである昨年王者山部佳苗(推薦)に負傷の情報があり、選抜体重別で見せた通り決してハイパフォーマンスが発揮出来る状態ではない模様。このライバルの状態も含め、最大のチャンス、そして「獲るべきタイミング」の今大会でいよいよ戴冠なるか。

対抗し得るのは山部佳苗と朝比奈沙羅(東京)の強化選手2名。しかし抜群の投げ技のキレを誇る山部は前述の通りコンディションに不良を抱えており、若手の朝比奈も冬季の大学受験期の稽古不足ゆえか、欧州国際大会から一貫してパフォーマンスは決して良くない。大本命田知本がキャリア最大のチャンスを生かし得るかどうか、これが今大会を貫くメインテーマと言えるだろう。

【Aブロック】

下段に配置された山部が勝ち上がり候補の筆頭。2回戦でまず烏帽子美久(東京)-堀歩未(九州)の勝者と対戦し、3回戦を勝ち抜いたあとの準々決勝では梅木真美-新井千鶴の勝者と対戦することなる。

【Bブロック】

井上愛美(関東)、橋口ななみ(近畿)、岡村智美(東京)らが主役の大混戦ブロック。ガップリの持ち合いに強く皇后盃の活躍が名物になりつつある岡村が準々決勝で井上と戦い、ベスト4に名乗りを挙げる可能性が高いと見る。

【Cブロック】

朝比奈沙羅と市橋寿々華(大阪)が2強を形成するブロック。初戦で組まれた朝比奈-鍋倉那美(東海)の対戦は見もの。市橋、朝比奈とも今季は不調で、スタティックな試合になれば受けが強く崩し技のうまい市橋が有力と見る。朝比奈が勝ち上がるにはいままでより一段上の精神力が必要、東海大入学後の練磨の程が問われる。

【Dブロック】

田知本愛が勝ち上がり最右翼だが、初戦では日高美沙希(近畿)-佐藤史織(四国)戦の勝者、3回戦はおそらく高山莉加(東京)とタイプの違う面倒な選手が周囲に詰められている。まずここでしっかり力を発揮して波に乗りたいところ。準々決勝での田知本への挑戦権を争うのは上側の山の初戦でぶつかる滝川真央(東京)と富田若春(関東)の若手2人。

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版4月18日掲載記事より転載・編集しています。
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