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高校2年生阿部一二三優勝!準決勝で世界王者海老沼匡を破る・グランドスラム東京第1日男子

(2014年12月5日)

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版12月5日掲載記事より転載・編集しています。
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高校2年生阿部一二三優勝!準決勝で世界王者海老沼匡を破る
グランドスラム東京第1日男子
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66kg級準決勝、阿部一二三が海老沼匡の裏投の上に被さり「技有」(公式記録は大内刈)奪取で逆転に成功

グランドスラム東京大会は5日、東京体育館で開幕。初日の男子は60kg級と66kg級の2階級の競技が行われ、66kg級では11月の講道館杯で男子最年少優勝を成し遂げた阿部一二三(神港学園神港高2年)が優勝した。

阿部は予選ラウンドを順調に勝ち上がり、準々決勝では世界選手権銅メダリストのゲオルギー・ザンタライア(ウクライナ)を小外刈「有効」で破って決勝ラウンド進出決定。

迎えた世界選手権3連覇中の王者・海老沼匡(パーク24)との準決勝は29秒に内股を返され「有効」を失ったが、脇を差し、背中を抱えてと強気の組み手を続けるうちにペースを掴み、4分24秒に海老沼が仕掛けた裏投の上に被り、大内刈を引っ掛けて「技有」奪取。逆転勝ちで決勝へと駒を進めた。

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66kg級決勝、阿部がポラック(イスラエル)から大外返で「有効」を奪う

決勝はダークホースのゴラン・ポラック(イスラエル)を1分40秒に大外返で畳に叩き付け「有効」奪取。威力抜群の技を食らったポラックは以後思い切った技を仕掛けることが出来ず、阿部がそのまま優勢勝ちで優勝を決めた。

高校2年生にしてシニア国際大会、それも最高峰大会であるグランドスラム東京を制するという快挙を成し遂げた阿部は「世界ジュニア(2位)で負けたときの反省を生かして、今日は落ち着いて戦えた。(密着組み手の)行っていいときと、我慢して距離を取る場面が良く見えた」と試合を振り返り、「1回勝っただけではダメ。次は選抜体重別も勝ちたい。東京五輪は勿論出て優勝したいし、リオも視野に入れて頑張りたい」と堂々語って大物ぶりを醸し出していた。

阿部に敗れた海老沼は3位決定戦も高市賢悟(東海大3年)に敗れて5位。アジア大会代表を務めた高上智史(旭化成)は初戦(2回戦)でポラックに敗れて入賞に絡めなかった。

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60kg級決勝、キム・ウォンジン(韓国)が志々目徹を攻める

60kg級は前週のグランプリ済州で優勝したばかりのキム・ウォンジン(韓国)が優勝。決勝は志々目徹(了徳寺学園職)を「指導3」対「指導2」で破った。日本勢ではジュニア世代の大島優磨(国士舘大2年)が3位決定戦で講道館杯王者山本浩史(ALSOK)に勝利して志々目とともに表彰台に上がった。

各階級の入賞者と日本選手の成績、準決勝以降の結果は下記。

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60kg級入賞者。左から志々目、キム、大島、イブラエフ。

■60kg級

【入賞者】

1.KIM, Won Jin(KOR)
2.SHISHIME, Toru(JPN)
3.IBRAYEV, Rustam(KAZ)
3.OSHIMA, Yuma(JPN)
5.ARSHANSKI, Artiom(ISR)
5.YAMAMOTO, Hirofumi(JPN)
7.LIMARE, Vincent(FRA)
7.PULKRABEK, David(CZE)

【成績上位者】

優 勝:キム・ウォンジン(韓国)
準優勝:志々目徹
第三位:大島優磨、ルスタン・イブラエフ(カザフスタン)

【日本選手成績】

志々目徹(了徳寺学園職) 2位
大島優磨(国士舘大2年) 3位
山本浩史(ALSOK) 5位
木戸慎二(パーク24) 3回戦敗退

【準決勝】

キム・ウォンジン(韓国)○優勢[技有・体落]△ルスタン・イブラエフ(カザフスタン)
志々目徹○優勢[有効・大外刈]△大島優磨

【3位決定戦】

大島優磨○優勢[指導1]△山本浩史
ルスタン・イブラエフ(カザフスタン)○小外掛(3:01)△アルティオム・アーシャンスキ(イスラエル)

【決勝】

キム・ウォンジン(韓国)○優勢[指導3]△志々目徹

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66kg級入賞者。左からポラック、阿部、プルヤエフ、高市。

■66kg級

【入賞者】

1.ABE, Hifumi(JPN)
2.POLLACK, Golan(ISR)
3.PULYAEV, Mikhail(RUS)
3.TAKAICHI, Kengo(JPN)
5.AN, Baul(KOR)
5.EBINUMA, Masashi(JPN)
7.MARGVELASHVILI, Vazha(GEO)
7.ZANTARAIA, Georgii(UKR)

【成績上位者】
優 勝:阿部一二三
準優勝:ゴラン・ポラック(イスラエル)
第三位:高市賢悟、ミハエル・プルヤエフ(ロシア)

【日本選手成績】

阿部一二三(神港学園神港高2年) 優勝
高市賢悟(東海大3年) 3位
海老沼匡(パーク24) 5位
高上智史(旭化成) 2回戦敗退


阿部一二三○優勢[技有・大内刈]△海老沼匡
ゴラン・ポラック(イスラエル)○縦四方固(3:43)△ミハエル・プルヤエフ(ロシア)

【3位決定戦】

ミハエル・プルヤエフ(ロシア)○優勢[技有・大外刈]△アン・ボウル(韓国)
高市賢悟○横四方固(4:47)△海老沼匡

【決勝】

阿部一二三○優勢[有効・大外返]△ゴラン・ポラック(イスラエル)

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