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90kg級はトートがグヴィニアシビリとの優勝候補対決を制す、日本勢は振るわず入賞なし・世界ジュニア選手権第3日男子

(2014年10月29日)

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版10月29日掲載記事より転載・編集しています。
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90kg級はトートがグヴィニアシビリとの優勝候補対決を制す、日本勢は振るわず入賞なし
世界ジュニア選手権第3日男子
【入賞者】 エントリー43名
1.MACEDO, Rafael(BRA)
2.IGOLNIKOV, Mikhail(RUS)
3.GUGAVA, Levan(GEO)
3.NDIAYE, Pape Doudou(FRA)
5.BJORKTORP, Jonas(SWE)
5.HARDER, Rico(NED)
7.MAJDOV, Nemanja(SRB)
7.MARGIANI, Ushangi(GEO)

ワールドツアーに継続参戦している選手としてはミハエル・マーチタン(UAE)とウサンギ・マーギアニ(グルジア)のの参加が目を引いたが、マーチタンは1回戦でチェコの選手に「有効」を奪いながら逆転の一本負け。本年度グランドスラム・バクーで2位、グランプリ・トビリシで3位と2度のワールドツアー表彰台があるマーギアニは順調に勝ち進んだが、準々決勝で伏兵のヨナス・ビョールクトールプ(スウェーデン)に一本負け。ケンケンの左内股を横車に切り返そうとしたところ引き手を制されてバランスを失い、そのまま背中をついてしまった。相手は釣り手で上から帯を握る万全の組み手であり、これを返そうとするのはさすがに無理がある。油断負けであった。

優勝を飾ったのは第1シードに配されたパンナムジュニア王者のラファエル・マセド(ブラジル)。準決勝でビョールクトールプを前に引き出しながら回しこむ右内股「技有」、さらに右前隅に移動させながらの右足車「技有」の合技であっさり仕留め、決勝もミハエル・イゴルニコフ(ロシア)に同じく右斜めへの移動を強いておいての右足車で「有効」、そのまま横四方固に抑え込んで一本勝ちした。世界ジュニアを制する選手が放ったクラシカルな足車は、日本的な「業」を志向する選手の増加という国際柔道のトレンドを一層強く感じさせるものであった。

佐藤正大(国士舘大2年)と尾方寿應(東海大1年)はともに3回戦敗退。佐藤に勝ったオランダ選手、尾方を退けたセルビア選手はそれぞれ5位、7位で日本勢にとっては非常に厳しい結果であった。

【日本人選手勝ちあがり】

佐藤正大(国士舘大2年)
成績:3回戦敗退

[1回戦]
佐藤正大○背負投(1:46)△ZHURKABAYEV Salamat(KAZ)
[2回戦]
佐藤正大○優勢[指導3]△SILVA MORALES Ivan Felipe(CUB)
[3回戦]
佐藤正大△腕挫十字固(1:19)○HARDER Rico(NED)

尾方寿應(東海大1年)
成績;3回戦敗退

[1回戦]
尾方寿應○反則[指導4](2:11)△BAYMYRADOV Abyra(TKM)y
[2回戦]
尾方寿應○大外刈(3:12)△BAYMYRADOV Abyra(TKM)y
[3回戦]
尾方寿應△合技(3:33)○MAJDOV Nemanja(SRB)

■90kg級

【入賞者】 エントリー30名
1.TOTH, Krisztian(HUN)
2.SHERAZADISHVILI, Nikoloz(ESP)
3.DE VREEZE, Max(NED)
3.GVINIASHVILI, Beka(GEO)
5.KUCZERA, Piotr(POL)
5.TEKIC, David(GER)
7.DADASHOV, Firudin(AZE)
7.KOCHMAN, Li(ISR)

現在の90kg級シーンはジュニア世代の若手に有力株が次々登場。代表格は昨年の世界ジュニア王者ヴェカ・グヴィニアシビリ(グルジア)とグランドスラム東京優勝のベイカー茉秋、そして今夏の世界選手権で銀メダルを獲得したばかりのクリスチャン・トート(ハンガリー)だが、今大会にはベイカーを除く2名がエントリー。誰もが固唾を飲んで見守るグヴィニアシビリとトートの対戦は準決勝で実現した。

この試合は「指導2」を取り合った末の3分4秒の組み際にトートが「やぐら投げ」で「有効」を奪って勝ち抜け。パワー自慢の相手のお株を奪う大技でグヴィニアシビリの大会2連覇の夢を打ち砕くと、決勝はニコロス・シェーラザディシビリ(スペイン)を「指導2」対「指導1」で破って見事優勝を決めた。

日本の向翔一郎(日本大1年)は2戦目でグヴィニアシビリと対戦する厳しい組み合わせ。グヴィニアシビリが狙った組み際の右釣込腰に対し裏投に打って出たがそのまま捻じ投げられて「技有」失陥、畳に落ちたときには既に袈裟固の形が出来上がっており万事休した。

【日本人選手勝ちあがり】

向翔一郎(日本大1年)
成績:2回戦敗退

[1回戦]
向翔一郎○小外刈(1:01)△CAPRA Thomas(USA)
[2回戦]
向翔一郎△合技(1:18)○GVINIASHVILI, Beka(GEO)

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版10月29日掲載記事より転載・編集しています。
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