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東海大が圧勝V、今季団体二冠を決める・全日本学生柔道体重別団体優勝大会男子

(2014年10月27日)

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版10月27日掲載記事より転載・編集しています。
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東海大が圧勝V、今季団体二冠を決める
全日本学生柔道体重別団体優勝大会男子
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優勝を決めた東海大の主将、王子谷剛志の巨体が胴上げで宙を舞う

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決勝、先鋒の高市賢悟が「フロントスープレックス」で永野雅人から「有効」獲得

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勝負どころと目された100kg級枠に投入されたベイカー茉秋が強敵レイズカヨルから右内股で「有効」奪取

体重別七人制の団体戦で大学柔道日本一を競う全日本学生柔道体重別団体優勝大会は26日、ベイコム総合体育館(尼崎市)で最終日の競技が行われ、男子は優勝候補筆頭の東海大が圧勝で2年ぶり8度目の優勝を果たした。

東海大は準決勝で国士舘大を相手に4-0と危なげなく勝利。全日本学生優勝大会決勝と同じ顔合わせとなった日本大との決勝では、強敵レイズカヨルが待ち受ける100kg級枠(次鋒)に90kg級世界選手権代表ベイカー茉秋を投入する奇策に打って出る。先鋒戦は高市賢悟が永野雅人から抱分で「有効」を奪って勝利、そして勝負どころと目されたその次鋒戦でベイカーがレイズを相手に圧倒的に攻め込まれながら3分6秒に右内股で「有効」を奪って勝利。これで完全に主導権を奪うと、五将戦はこの日絶好調の渡邉勇人が山下恭平から右袖釣腰「技有」で勝利、そして中堅の「本来は凌ぐ位置」(上水研一朗)であった江藤康平が茅野圭祐から左小内刈で「技有」を奪って優勢勝ちを果たし、前衛4枚で4点を挙げてこの時点で早くも優勝決定。三将戦の王子谷剛志と原沢久喜によるエース対決は引き分けたが、副将長澤憲大は鍋倉雅之から内股で一本勝ち、そして大将戦ではこの日ここまで不調の大将高藤直寿が田原大資の片手背負投を待ち構えて引き落とし返し「有効」を奪ってフィニッシュ。なんと6-0という大差で2年ぶりの優勝を決めて見せた。6月の全日本優勝大会と併せた「団体二冠」は東海大通算5度目、上水監督就任以来4度目の快挙。

上水監督は「優勝してホッとした。初戦で天理大と戦う厳しい組み合わせだったが、ここを切り抜けたことが自信になった」と語り、「今回はどうしても勝ちたい理由があった」と、今月8日に柔道指導に赴任していた南アフリカで不慮の死を遂げたOBの井坪圭佑さん(享年23)の名を挙げて声を詰まらせた。大会直前に行われた葬儀には3、4年生全員が参列を申し出たが「それで圭祐が喜ぶと思うか、俺が代表するから」と押しとどめて臨んだ大会。「今日は彼が力を貸してくれたと思います」と、予想以上の圧勝で走り切った大会を振り返っていた。

入賞者と準々決勝以降の対戦詳細は下記。

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2年ぶり8度目の優勝を果たした東海大

【入賞者】
優 勝:東海大
準優勝:日本大
第三位:国際武道大、国士舘大

優秀選手:
ベイカー茉秋、渡邉 勇人(東海大) 原沢 久喜、レイズカヨル(日本大)
若林大作(国際武道大)、三浦 健寛(国士舘大)

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決勝、東海大副将の長澤憲大が鍋倉雅之を鮮やかな内股「一本」に仕留める

【準々決勝】

※体重配列は先鋒から順に66kg級、100kg級、81kg級、73kg級、100kg超級、90kg級、60kg級

日本大 4-2 筑波大
(先)永野雅人△肩固(3:52)○末木貴将
(次)レイズカヨル○横四方固(4:20)△シャーフセインシャー
(五)山下恭平×引分×宇都宮光樹
(中)茅野圭祐○優勢[技有]△竹内信康
(三)原沢久喜○合技(1:21)△黒岩貴信
(副)鍋倉雅之△上四方固(0:50)○永瀬貴規
(大)田原大資○一本背負投(4:55)△田中崇晃

国際武道大 6-1 同志社大
(先)有田竜之介○小外刈(2:16)△内村将大
(次)長野鷹彦○大外刈(1:00)△山田友基
(五)田中誼克△巴投(0:15)○黒田賢司
(中)伊藤大地○優勢[有効]△尼崎皆登
(三)中井勇輔○反則[指導4](4:53)△梶谷昌吾
(副)若林大作○合技(4:53)△高波健吾
(大)関竜之介○小外刈(0:09)△岩崎皓太

東海大 3-1 國學院大
(先)江藤康太○腕挫十字固(0:14)△中川直治
(次)松雪直斗×引分×地崎亮祐
(五)渡邉勇人×引分×糸井滉平
(中)山尾明△優勢[有効]○内股将太
(三)王子谷剛志×引分×菊地真登
(副)ベイカー茉秋○袖釣込腰(1:23)△小林大介
(大)高藤直寿○反則[指導4](4:33)△満田和総

国士舘大 5-1 山梨学院大
(先)藤阪太郎○裏投(3:38)△畑中秀飛
(次)小川竜昂○優勢[技有]△飯田健伍
(五)江畑丈夫△優勢[技有]○中田大貴
(中)三浦健寛○大外刈(3:23)△白座康雄
(三)浅沼拓海○横四方固(3:02)△浅沼拓海
(副)横田雄斗×引分×三浦圭偉
(大)大島優磨○合技(4:20)△小林玄



【準決勝】

日本大 5-1 国際武道大

(先)永野雅人×引分×有田竜之介
(次)レイズカヨル○内股(3:22)△長野鷹彦
(五)山下恭平○優勢[有効]△石井貴将
(中)茅野圭祐○反則[指導4](3:19)△伊藤大地
(三)原沢久喜○内股(0:34)△中井勇輔
(副)鍋倉雅之△一本背負投(1:50)○若林大作
(大)田原大資○腕挫十字固(4:00)△関竜之介

東海大 4-0 国士舘大
(先)高市賢悟○上四方固(2:33)△藤阪太郎
(次)長澤憲大×引分×小川竜昂
(五)渡邉勇人○袖釣込腰(0:17)△後藤大夢
(中)片岡辰哉×引分×三浦健寛
(三)王子谷剛志○反則(3:19)△浅沼拓海
(副)ベイカー茉秋○横四方固(5:19)△江畑丈夫
(大)高藤直寿×引分×大島優磨

【決勝】

東海大 6-0 日本大
(先)高市賢悟○優勢[有効]△永野雅人
(次)ベイカー茉秋○優勢[有効]△レイズカヨル
(五)渡邉勇人○優勢[技有]△山下恭平
(中)江藤康太○優勢[有効]△茅野圭祐
(三)王子谷剛志×引分×原沢久喜
(副)長澤憲大○内股(3:23)△鍋倉雅之
(大)高藤直寿○優勢[有効]△田原大資

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