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新シーズン開幕、東海大相模高が1部と2部を制覇する好発進・朱雀杯争奪選抜高等学校柔道大会

(2014年10月13日)

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版10月13日掲載記事より転載・編集しています。
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新シーズン開幕、東海大相模高が1部と2部を制覇する好発進
朱雀杯争奪選抜高等学校柔道大会
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決勝、東海大相模の先鋒島田陸が渡部甲誠から体落で「有効」

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河内優斗が佐藤城から支釣込足「有効」

新チームが始動する秋季にもっとも注目を集める招待試合である朱雀杯争奪選抜高等学校柔道大会が12日、平成国際大学総合武道館(加須市)で行われ、13校が参加した男子第1部は東海大相模高(神奈川)が優勝した。

東海大相模は1年生エースの辻湧斗を温存した布陣で臨み、準々決勝は前橋育英高(群馬)を4-1、準決勝は修徳高(東京)を4-0で下して決勝に進出、決勝では同県のライバル桐蔭学園高と対峙した。

先鋒戦は島田陸がケンカ四つの渡部甲誠の深い釣り手に怖じずに粘り強く試合を進め、3分33秒に片襟を握った右体落でまず「有効」、さらに残り8秒で渡部の抱き付きの大内刈を右大腰に切り返して「技有」を奪って先制。次鋒戦は河内優斗が佐藤城から1分19秒に支釣込足で「有効」、さらに3つの「指導」を奪って勝利し2試合終了時点で東海大相模が2-0と圧倒的リード。

中堅戦も東海大相模の早川佑斗が優位に試合を進めて「指導」ひとつを先行、東海大相模がこのまま3連勝で試合を決めてしまうのではとすら思われたが、1分57秒に田中太基が右背負投を押し込んで「有効」を奪って流れ一変。田中はさらに2分20秒に肘抜きの右背負投で「技有」を奪って優勢勝ちを果たし、桐蔭学園が1点を返す。

そして副将戦も東海大相模の中尾旭が赤川広大を相手にあっという間に2つの「指導」を積み重ねるが、1分55秒赤川が組み際に左背負投を思い切り決め「技有」で逆転。中尾は「指導3」まで追いすがるが届かず、この試合は赤川の優勢勝ちに終着する。

相模圧勝どころか内容差で桐蔭学園がリードして、勝敗の行方は大将戦へ。

大将戦は東海大相模の杢康次郎が戸崎碧海を相手に脇を差しての浮腰という大技で流れを作り、41秒に「指導1」、1分16秒には肩越しと奥襟に釣り手をスイッチし続ける戸崎にクロス組み手の咎により「指導2」が与えられる。スコア動かず試合はそのまま終了し、結果3-2で東海大相模が優勝を決めた。

東海大相模、決勝は3点を奪う得点力の高さを見せた一方で逆転負けが2試合とバタバタの内容。高橋洋樹監督も「出来は良くない」と率直にコメントしたが、一方で「まだこのチームは勝った経験がない。ひとつひとつ勝つことで自信をつけさせていくのが大事」と勝利自体には一定の手応えを感じた様子。高橋監督は「とにかく良く練習するチームなのでまだまだ伸びる。まずは12月(の松前旗)までトコトン鍛えます」と前向きに語って大会を締めた。

3位には山形工業高(山形)と、準々決勝で東海大浦安高に逆転勝ちを果たした修徳高(東京)が入賞した。

1部と同じ顔合わせとなった2部の決勝は東海大相模高が4-0で勝利した。

男子1部の入賞者、高橋監督のコメントと準々決勝以降の対戦詳細、および2部の入賞者と準決勝のスコア、決勝の対戦詳細は下記。

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男子1部優勝の東海大相模高

■男子1部(参加13チーム)

【入賞者】
優 勝:東海大相模高(神奈川)
準優勝:桐蔭学園高(神奈川)
第三位:修徳高(東京)、山形工高(山形)

最優秀選手賞:島田陸(東海大相模高)
優秀選手賞:赤川広大(桐蔭学園高)

高橋洋樹監督のコメント
「辻を使わず、5人を鍛えて競わせて誰が生き残るかというサバイバルの時期ですね。正直出来は良くなかったですが、まだ勝ったことのないチームなので一つ一つ勝ちを積み重ねていくことが大事。その意味では収穫もあった大会でした。今年のチームはとにかく良く練習をするし、今のところ大きなケガもない。まだまだ伸びるチームと思います。しかし、こんな試合をしていたら国士舘さんには手が届きませんから、今日見えた課題をしっかり乗り越えて、まずは12月の松前旗までしっかり鍛え上げていきます。」

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準決勝、中尾旭が福田宝から大外刈で一本勝ち

【準々決勝】

修徳高(東京) ②-2 東海大浦安高(千葉)
(先)佐々木和也△肩固○戸羽優弥
(次)室和樹△優勢[指導3]○山本晋平
(中)佐藤竜○背負投△堀田力
(副)福田宝×引分×岡田涼太郎
(大)増山香輔○優勢[技有・隅落]△宇田川力輝

東海大相模高(神奈川) 4-1 前橋育英高(群馬)
(先)島田陸○内股△赤江一希
(次)河内優斗○支釣込足△櫻井健太
(中)早川佑斗△浮落○岩本活
(副)中尾旭○大外刈△綿貫友佑
(大)杢康次郎○出足払△深澤優斗

山形工業高(山形) 4-1 前橋商業高(群馬)
(先)遠藤哲士△谷落○池田涼馬
(次)後藤昌毅○優勢[技有・隅落]△須藤成行
(中)大沼将太○小外掛△菊田征紀
(副)佐藤力斗○内股透△澤浦賢治郎
(大)庄司湧貴○上四方固△田中和輝

桐蔭学園高(神奈川) 4-1 作新学院高(栃木)
(先)渡部甲誠○内股△鳥居輝平
(次)佐藤城○合技△堀江周希
(中)田中太基○合技△藤田丈二
(副)赤川広大△優勢[有効・隅落]○塚原雅也
(大)戸崎碧海○内股△Χ會澤祐季


【準決勝】

東海大相模高 4-0 修徳高
(先)島田陸○優勢[技有・内股]△佐々木和也
(次)河内優斗○縦四方固△室和樹
(中)早川佑斗×引分×佐藤竜
(副)中尾旭○大外刈△福田宝
(大)杢康次郎○支釣込足△増山香輔

桐蔭学園高 4-1 山形工業高
(先)渡部甲誠○送襟絞△遠藤哲士
(次)佐藤城△一本背負投○後藤昌毅
(中)田中太基○優勢[有効・背負投]△大沼将太
(副)赤川広大○優勢[有効・背負投]△佐藤力斗
(大)戸崎碧海○優勢[有効・小外掛]△庄司湧貴

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決勝、桐蔭学園高の赤川広大が背負投で「技有」を奪う

【決勝】

東海大相模高 3-2 桐蔭学園高
(先)島田陸○優勢[技有・大腰]△渡部甲誠
(次)河内優斗○優勢[有効・支釣込足]△佐藤城
(中)早川佑斗△優勢[技有・背負投]○田中太基
(副)中尾旭△優勢[技有・背負投]○赤川広大
(大)杢康次郎○優勢[指導2]△戸崎碧海

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男子2部優勝の東海大相模高

■男子2部(参加15チーム)

【入賞者】
優 勝:東海大相模高(神奈川)
準優勝:桐蔭学園高(神奈川)
第三位:つくば秀英高(茨城)、山形工高(山形)

【準決勝】

東海大相模高 4-1 つくば秀英高
桐蔭学園高 4-1 山形工業高

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男子2部決勝、東海大相模高の高谷将武が内股で一本勝ち

【決勝】

東海大相模高 4-1 桐蔭学園高
(先)原伸之介○裏投△山下洸樹
(次)中村寿輝△袖釣込腰○石郷岡秀征
(中)高谷将武○内股△長谷川数馬
(副)小澤一徹○裏投△佐々木大地
(大)能木晶也○優勢[指導3]△高野善水

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