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王者キムジェブン今大会で復活、準決勝で長島啓太が挑む・アジア大会81kg級ひとこと展望

(2014年9月21日)

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版9月21日掲載記事より転載・編集しています。
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王者キムジェブン今大会で復活、準決勝で長島啓太が挑む
アジア大会81kg級ひとこと展望
【有力選手×階級概況】

この階級の話題はロンドン五輪王者、2010年と2011年の世界選手権王者であるキム・ジェブン(韓国・WR14位)の復活に尽きる。ロンドン五輪後の試合出場は僅少だったが、昨年12月のグランプリ済州(優勝)、今年2月のグランドスラム・パリ(3位)以降は出場試合ゼロ。他階級の韓国選手同様明らかにこの大会のフォーカスして調整を行っている。

「体力王」の異名があるキムは、持てるパワーの全てをまず組み手での優位確保に注ぎ込んでくる。単に奥襟での圧殺を狙うのではなく、片襟、脇差し、手繰り合い、自分が切って、相手に切らせてと組み手攻防のシナリオが豊富。これで組み上げた一方的な形から、相手と会話することなくひたすら技を撃ち込んでくる厄介極まりない選手だ。

「組み合う」新ルールになったことと長い休暇、加齢(29歳)による戦闘スタイルの変更があるのかどうかが注目された昨年のグランプリ済州では初戦から息を切らせていたが、息を切らせたまま最後まで走り抜けて優勝。スタイルも今までとなんら変わることはなく、今大会は過去のキムの戦いから補助線を引く形でその柔道を見積っておいてよさそうだ。

続く勢力は昨年のワールドマスターズ準優勝者長島啓太(WR12位)がいるくらいで、正直この階級の人材は薄い。ワールドツアーの常連者と考えても第1シードのヤキョー・イマモフ(ウズベキスタン・WR11位)を挙げるのが精いっぱい。

1人、ベスト8シードのパク・ホンウィ(北朝鮮・WR184位)はダークホース候補として挙げておきたい。グランプリ・ウランバートルでは長島から背負投で「技有」を先行し、試合終盤まで持ちこたえた(払腰で一本負け)経緯がある。

【組み合わせ】

第1シードがイマモフ、第2シードが長島、第3シードがキム、第4シードがアミル・ガセミネヤド(イラン)。

山場は長島とキムの準決勝。組み合えば左大内刈に左払腰と技一発の威力は十分の長島だが、キムは形の乱れやすいケンカ四つで、かつ組み合って勝負するよりは一方的に技を出してくる良くも悪くも空気の読めない選手。確実にキム対策を積んで来たはずの長島がどのような手に打って出るか。見逃せない一番だ。

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版9月21日掲載記事より転載・編集しています。
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