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東大阪敬愛高が初優勝、「香長中トリオ」最後の夏で輝く・インターハイ柔道競技女子団体戦

(2014年8月5日)

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版8月5日掲載記事より転載・編集しています。
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東大阪敬愛高が初優勝、「香長中トリオ」最後の夏で輝く
インターハイ柔道競技女子団体戦
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決勝、東大阪大敬愛の先鋒池絵梨菜が大成・中江美裕の内股を股中で透かしめくって「技有」

成田市中台運動公園体育館(成田市)で行われているインターハイ柔道競技は5日、女子団体戦決勝までの競技が行われ、東大阪大敬愛高(大阪)が初優勝を飾った。

準決勝で優勝候補筆頭の敬愛高(福岡)と対戦した東大阪大敬愛は、先鋒のポイントゲッター池絵梨菜が30kg以上の体重差を跳ね返して児玉ひかるから2つの「指導」を奪って優勢勝ち。中堅戦は斉藤芽生が相手のエース山口凌歌を引き分けで止める。不利が予想された大将戦は米澤夏帆が試合が始まるなり相手の足元に潜り込み右背負投「有効」、その後「指導3」まで失うも冷静に戦い切って優勢勝ち。2-0という大差でこの大一番を勝ち抜けることとなった。

決勝の大成高(愛知)戦は先鋒の池が同じ70kg級のライバル中江美裕の右内股を跨ぎ透かして叩き付け1分55秒「技有」奪取、そのまま横四方固に抑え込んで値千金の合技「一本」で先制。中堅戦は斉藤が鍋倉那美の内股に足技で対抗し続けて引き分けると、大将戦では米澤が一階級上の鈴木伊織の猛攻を「指導2」までで食い止めてフィニッシュ。通算スコア1-1の内容差で、ついに初の全国大会制覇を成し遂げた。

3年生の池と米澤に2年生の斉藤を加えた3人は、3年前に全国中学大会と全日本選抜少年柔道大会を制して中学柔道界を席巻した香長中(高知)の優勝メンバー。東大阪大敬愛は池と米澤が揃って入学した一昨年から全国大会の優勝候補に挙げられ続けたが、度重なる負傷や米澤の階級変更対応などでなかなか上位に進めず苦心の行軍。一学年下の斉藤を迎え入れてから1年が経ち、最後の夏、最後の大会でついに念願の全国制覇に辿り着いた。

平田勝美監督は優勝決定直後「昨日、1回戦をこれまでにない最高の内容で勝利して、その時にこの絵はもうハッキリ見えていました。」とまず一言。「池と米澤の意識の高さが周囲に伝播して、三年生が試合に出る者も出ない者もやりやすい環境を作って、盛り上げてくれた。今年は最高のチームが出来ました。ありがとう、と言いたいです」と感激の面持ちで語って目に涙。女性監督のインターハイ制覇はこれが初めてという快挙となった。

入賞校と3回戦の結果、準々決勝以降の対戦詳細は下記。

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初優勝の東大阪大敬愛高

【入賞校】

優 勝:東大阪大敬愛高(大阪)
準優勝:大成高(愛知)
第三位:淑徳高(東京)、敬愛高(福岡)
敢闘賞:広陵高(広島)、木更津総合高(千葉)、八千代高(千葉)、創志学園高(岡山)

【3回戦】

大成高(愛知) 3-0 富士学苑高(山梨)
広陵高(広島) 2-1 東北高(宮城)
木更津総合高(千葉) 2-1 夙川学院高(兵庫)
敬愛高(福岡) 2-1 西京高(山口)
八千代高(千葉) 2-1 東海大熊本星翔高(熊本)
創志学園高(岡山) 1-0 新田高(愛媛)
東大阪大敬愛高(大阪) 1-0 桐蔭学園高(神奈川)

【準々決勝】

大成高 3-0 広陵高
(先)中江美裕○後袈裟固(0:51)△岡田実咲
(中)粂田晴乃○片手絞(3:50)△磯崎佳歩
(大)鈴木伊織○袈裟固(0:40)△藤原恵梨華

淑徳高 2-0 木更津総合高
(先)浜未悠○優勢[技有]△鳥潟みちる
(中)井上智賀○優勢[僅差]△北原優香梨
(大)井上舞子×引分×泉真生

敬愛高 3-0 八千代高
(先)児玉ひかる○合技(1:26)△佐藤美裕
(中)山口凌歌○内股(1:52)△鈴木くるみ
(大)梅津志悠○崩袈裟固(1:43)△結城美桜

東大阪大敬愛高 2-1 創志学園高
(先)池絵梨菜○崩袈裟固(2:50)△三浦裕香里
(中)斉藤芽生△優勢[僅差]○井上あかり
(大)米澤夏帆○優勢[有効]△山内美輝

【準決勝】

大成高 1-0 淑徳高
(先)中江美裕×引分×浜未悠
(中)鍋倉那美○優勢[僅差]△井上智賀
(大)鈴木伊織×引分×井上舞子

東大阪大敬愛高 2-0 敬愛高
(先)池絵梨菜○優勢[僅差]△児玉ひかる
(中)斉藤芽生×引分×山口凌歌
(大)米澤夏帆○優勢[有効]△梅津志悠

【決勝】

東大阪大敬愛高 ①-1 大成高
(先)池絵梨菜○合技(2:08)△中江美裕
(中)斉藤芽生×引分×鍋倉那美
(大)米澤夏帆△優勢[僅差]○鈴木伊織

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