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国士舘高が3年ぶりの優勝、修徳高の三冠獲得を決勝で阻む・インターハイ柔道競技男子団体戦

(2014年8月3日)

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版8月3日掲載記事より転載・編集しています。
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国士舘高が3年ぶりの優勝、修徳高の三冠獲得を決勝で阻む
インターハイ柔道競技男子団体戦
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決勝、国士舘高大将の山田伊織が修徳・伊藤祐介から左内股「一本」

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久々の優勝決定に国士舘勢は選手、OBとも歓喜爆発

成田市中台運動公園体育館(成田市)で行われているインターハイ柔道競技は競技第2日目の3日、男子団体戦の準々決勝から決勝までの競技が行われ、国士舘高(東京)が優勝を飾った。

今季ここまで無冠ながら今大会優勝候補筆頭に挙げられていた国士舘高は準々決勝で東海大相模高(神奈川)を4-0で降すと今大会の台風の目・神戸国際大附高との準決勝は1-1で迎えた大将戦で山田伊織が石山潤平を浮落「一本」で降して勝利決定。

決勝は1週間前の金鷲旗大会に続いて修徳高(東京)との対戦。先鋒戦は飯田健太郎が佐藤竜を「指導3」まで追い詰め、最後は一本背負投を潰しての横四方固「一本」で値千金の先制点獲得。続く磯村亮太は修徳の大黒柱・小川雄勢に払巻込「有効」からの後袈裟固「一本」で敗れ、中堅竹村昂大と、得点が期待された副将吉良儀城は引き分け。このまま大将戦を引き分けると代表戦で再び小川と勝負せねばならない苦しい状況となったが、ここで大将の山田伊織が粘りが身上の伊藤祐介から鮮やかな内股「一本」で勝利。まさに水際で修徳高の高校三冠獲得を阻み、3年ぶりの優勝を決めた。

岩渕公一監督は「勝てない期間が長く、選手も私も凄いプレッシャーを感じていました。久々『頑張れ』の声がこんなにきついのかと思いました。その中でここまで力を出す選手は凄い。想像以上に良く頑張りました」と勝利の弁。勝因について問われると「1年生が2人もレギュラーに入る中で、3年生がノビノビ力を出せる環境を作ってくれた。今年の3年生が大人だったことですね」と即答し、続けて試合に出場しなかった主将の90kg級東京代表釘丸将太の肩を引き寄せながら「いつでも出れるように準備しろ、と言われ続けたこいつが一番大変だったんです」と報道陣に語ってその労苦をねぎらって見せた。

相手の修徳については、金鷲旗の敗戦の後に選手に対して「修徳は凄い。1-4で負けた(東京都予選)うちに勝って、しかも活躍したのはエースの小川以外の4人。お前たちにも出来ないわけがない」と激を飛ばしたエピソードを明かし「なんとか勝たなければいけないと、こちらが教えてもらいました。久々に(かつてのライバルの)世田谷学園高を思い出しました」と語り「いまや完全にライバルです」とその存在の大きさを明かしていた。

三位には前述の神戸国際大附高のほか、川田修平の活躍で大会を席巻した大成高(愛知)が入賞を果たした。地元の東海大浦安高(千葉)はベスト8に入賞した。

入賞校と準々決勝以降の対戦詳細は下記。

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優勝の国士舘高

【入賞校】
優 勝:国士舘高(東京)
準優勝:修徳高(東京)
第三位:大成高(愛知)、神戸国際大附高(兵庫)
敢闘賞:福井工大福井高(福井)、東海大浦安高(千葉)、東海大相模高(神奈川)、大垣日大高(岐阜)

【準々決勝】

大成高(愛知) 5-0 福井工大福井高(福井)
(先)古賀颯人○優勢[技有]△宮浦司
(次)神鳥剛○内股(0:13)△牧野祐也
(中)川田修平○膝車(3:38)△白川剛章
(副)並木泰雅○大外返(1:12)△ダジドラム イシドルジ
(大)前濱忠大○背負投(3:16)△北川義樹

修徳高(東京) 3-2 東海大浦安高(千葉)
(先)佐藤竜○優勢[有効]△田島優人
(次)小川雄勢○合技(4:10)△村田圭介
(中)坂口真人△合技(2:21)○村田大祐
(副)原澤脩司○合技(1:08)△杉本洸太郎
(大)伊藤祐介△大内刈(1:12)○染谷涼央

国士舘高(東京) 4-0 東海大相模高(神奈川)
(先)飯田健太郎○小外掛(2:06)△早川佑斗
(次)磯村亮太○優勢[有効]△長谷川優
(中)竹村昂大×引分×芦川泰隆
(副)吉良儀城○合技(2:28)△浅野未来
(大)山田伊織○合技(3:14)△辻湧斗

神戸国際大附高(兵庫) 3-2 大垣日大高(岐阜)
(先)高木育純△優勢[有効]○吉田優平
(次)新井滉燿○優勢[有効]△牛丸了英
(中)鳥居天凱△優勢[有効]○松垣渓太
(副)光明駿○反則(3:19)△北村夕騎
(大)石山潤平○大外刈(0:29)△高井佳太


【準決勝】

修徳高 ①-1 大成高
(先)佐藤竜×引分×古賀颯人
(次)小川雄勢○横四方固(1:58)△神鳥剛
(中)坂口真人△優勢[有効]○川田修平
(副)原澤脩司×引分×並木泰雅
(大)伊藤祐介×引分×前濱忠大

国士舘高 2-1 神戸国際大附高
(先)飯田健太郎○横四方固(0:50)△高木育純
(次)磯村亮太△裏投(3:22)○新井滉燿
(中)竹村昂大×引分×鳥居天凱
(副)吉良儀城×引分×光明駿
(大)山田伊織○浮落(0:37)△石山潤平


【決勝】

国士舘高 2-1 修徳高
(先)飯田健太郎○横四方固(2:48)△佐藤竜
(次)磯村亮太△後袈裟固○小川雄勢
(中)竹村昂大×引分×坂口真人
(副)吉良儀城×引分×原澤脩司
(大)山田伊織○内股(0:37)△伊藤祐介

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