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グランプリ・ウランバートル第2日各階級レポート

(2014年7月9日)

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版7月9日掲載記事より転載・編集しています。
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第2日各階級レポート
グランプリ・ウランバートル
■ 73kg級
-タタラシヴィリがツァガンバータル破って優勝、北朝鮮のホンが好パフォーマンスで3位入賞果たす-

【入賞者】 エントリー28名
1.TATALASHVILI, Nugzari(GEO)
2.KHASHBAATAR, Tsagaanbaatar(MGL)
3.HONG, Kuk Hyon(PRK)
3.NAKAMURA, Takenori(JPN)
5.GANBAATAR, Odbayar(MGL)
5.JANG, Won Gi(KOR)
7.BUUVEIBAATAR, Khishigbayar(MGL)
7.FOGEL, Leo(RUS)

第2シードのヌグザリ・タタラシヴィリ(グルジア)が見事優勝。2回戦はハッサン・ヴァニオグル(トルコ)をGS延長戦の末に左払腰「一本」(GS1:22)、準々決勝はホン・カク・ヒョン(北朝鮮)を「指導」3つの優勢で下し、準決勝はジャン・ウォン・ギ(韓国)を合技「一本」で破ってファイナルラウンド進出。決勝は第1シードの地元の英雄ハッシュバータル・ツァガンバータル(モンゴル)を「指導2」対「指導1」の反則累積差で破って優勝決定。腹を付けて得意の接近戦を挑むツァガンバータルに一本も引かず、詰めて良し、いなして良しと上手さと強さを見せつけたこの試合は迫力十分の内容だった。

この階級のグルジア勢は前回のブダペスト大会で2位入賞して復活を果たした66kg級五輪王者ラシャ・シャフダトゥーァシビリに世界選手権のダークホース候補として選手間の評判が高いゼバダ・レクビアシビリと強者揃い。ベテラン揃いで息切れ気味の欧州勢を日本勢が一歩引き離しつつあった感のあるこの階級だが、ここにきて俄然グルジア勢が存在感を増してきた。

ツァガンバータルも敗れたりとはいえコンディションの良さが垣間見える充実の試合ぶり。ここ3大会は回を追うごとに内容が良くなっており復調傾向はもはや誰の目にも明らか、世界選手権では本来の力を発揮すると読んでおいて良いかと思われる。

もう1人、この日目立っていたのは3位入賞の北朝鮮選手ホン・カク・ヒョン。前述の通り準々決勝でタタラシヴィリに敗れたが、2回戦ではもとワールドマスターズ王者のスター、サンジャスレン・ミラグチャに大内刈「技有」で勝利、3位決定戦はガンバータル・オドバヤル(モンゴル)を左一本背負投「技有」、脇を差しての裏投「一本」と立て続けに投げて圧勝。中途の敗者復活戦でもブベイバータル・キシグバヤル(モンゴル)が抱きついて来たところを右大外刈で叩き伏せて一本勝ちしており、地元選手相手に3連勝。力自慢のモンゴル勢をパワーと技で圧倒して見せた。

ホンは2010年のアジア大会で3位入賞、昨年のリオ世界選手権では3回戦でサインジャルガル・ニャムオチル(モンゴル)に3回戦で敗れている選手で10月の東アジア大会も3位。ここまでさほどのインパクトがある選手ではなかったが、今年4月のアジア選手権ではワン・キチュン(韓国)とサインジャルガルに勝利して優勝、この日のパフォーマンスを見る限りでは世界選手権では上位候補と考えて良いのではないだろうか。一発勝負に強い共産圏選手の伝統的な特徴に叶う要件を備えた選手でもあり、十分注意を払っておきたい。

日本の中村剛教(大阪府警)は2回戦で第4シードのクリストファー・フォエルク(ドイツ)を大外刈「技有」で破ったが準々決勝でガンバータル・オドバヤルのパワーを突破出来ず「指導2」で敗退。それでも敗者復活戦と3位決定戦を連勝して表彰台確保、今大会も安定した力を見せていた。

前2戦で81kg級に連続出場したサインジャルガルは世界選手権直前に地元で開催される今大会でいずれの階級にエントリーするかが注目されていたが、結局は出場自体を回避。「本人も迷っている」との噂以外に、その動向を裏付けるデータは得られなかった。


【日本人選手勝ちあがり】

中村剛教(大阪府警)
成績:3位

[1回戦]
中村剛教○内巻込(2:17)△ジョルジ・フェルナンデス(ポルトガル)

中村が左組み、フェルナンデスが右組みのケンカ四つ。一本背負投の形に腕を抱えた右大外刈、右一本背負投を見せるが、相手が腹這いに落ちてポイントならず。2分17秒、右内巻込が決まり「一本」。

[2回戦]
中村剛教○優勢[技有・大外刈]△クリストファー・フォエルク(ドイツ)

左相四つ。両者「指導」を経てフォエルクに2つ目の「指導」。腰を屈める相手を引き起こして左大外刈で「技有」。その後「指導3」まで追撃を許すがタイムアップ。

[3回戦]
中村剛教△優勢[指導2]○ガンバータル・オドバヤル(モンゴル)

左相四つ。組み手劣勢で「指導2」失陥。終盤、引き手一本から攻勢を続け「指導」1つを取り返すも及ばす。

[敗者復活戦]
中村剛教○優勢[技有・背負投]△レオ・フォゲル(ロシア)

ケンカ四つ。出足払のフェイントを入れた片襟の左背負投で「技有」先制。さらに相手の左一本背負投を裏投で返して「有効」追加。組み手争いの際に相手の手を掴む行為を続けてしまい「指導3」まで失うも逃げ切り。


[3位決定戦]
中村剛教○背負投(1:52)△ジャン・ウォンジ(韓国)

左相四つ。両襟を握る強気の組み手で優位を確保。3分過ぎ、相手を釣り手側に引き寄せながら大外刈に入り込み、相手の体を固定するとそのまま左背負投で担いで「一本」。

■ 81kg級
-長島啓太見事優勝、階級アップ初戦の世界王者ワンキチュンを逆転で破る-

【入賞者】 エントリー25名
1.NAGASHIMA, Keita(JPN)
2.WANG, Ki-Chun(KOR)
3.BLACH, Lukasz(POL)
3.GHASEMI NEJAD, Amir(IRI)
5.VALOIS-FORTIER, Antoine(CAN)
5.WIECZERZAK, Alexander(GER)
7.KRIZSAN, Szabolcs(HUN)
7.SOBIROV, Shaxzod(UZB)

階級最大の話題は73kg級の世界王者ワン・キチュン(韓国)の参戦。昨年のリオ世界選手権での大野将平以来ほぼ一年ぶりとなる実戦、階級アップ最初の試合の相手はノーシード選手のアントン・ニキフォロフ(ロシア)。慣れない81kg級ゆえか開始1分も経たずに息が切れてしまい、73kg級時代終盤に見せていたスタミナのなさを引き継ぐかのような試合。ケンカ四つの相手にがっぷり背中を叩かれ常に組み負ける苦しい試合だったが、それでも序盤の組み際に片手の左背負投崩れで「有効」、中盤には下がりながら低い右体落を入れて「有効」、残り1分47秒にはスローな巴投で「有効」と技一発の強さで連続得点。さらに残り1分、完璧な右背負投で「技有」を獲得、あまりの疲労に「指導3」まで失いはしたもののなんとかこの試合を勝利するとこれでペースをつかんだか、2回戦はオトゴンバータル・ウーガンバータル(モンゴル)から小内巻込「有効」、横四方固「一本」で勝利、準々決勝ではアミール・ガセミネジャッド(イラン)を支釣込足で蹴り崩して押し込み「有効」奪取の優勢勝ち、準決勝ではルーカス・ブラフ(ポーランド)に「指導4」で勝利して決勝進出。スタミナ不足という課題明らかではあるが、出場一大会目にしてこの階級でも十分戦える力を示した形。さすがの結果であった。

優勝を果たしたのは昨年の世界選手権代表、日本の長島啓太(中央競馬会)。山場と目された準々決勝のアントワーヌ・ヴァロアフォルティエ(カナダ)戦を内股返「有効」で奪って勝利し、決勝ではワンと対戦。

「指導1」をリードして優位を確保した1分14秒に右体落で思わぬ「技有」を失い、残り3分半以上を残して課された戦いは追撃戦。長島は落ち着いた表情で前進、終始組み勝って大内刈、小外刈、そして内股と技を仕掛け続けると疲労困憊のワンは抵抗出来ず2分37秒の時点で「指導3」失陥。長島にとっては後は仕留めるだけという様相だったが、ここから組み勝てども技を出せずという展開のまま時間を過ごしてしまい、試合はスコア動かず終盤へ。残り30秒を過ぎると死に体だったワンが最後の力を振り絞って復活、もはや試合の勝敗は決したかに思われたが、残り0秒で長島の左払腰が炸裂。体ごと根こそぎ持っていくほとんど大車に近い豪快な一撃の前に、これまで柔らかい受けと落ち際の強さでなんとか失点を防いで来たワンもついに陥落、これは「技有」。両者が「技有」を取り合った結果ワンに「指導」3つが残り、長島の優勝が決まった。

長島の逆転勝ちは見事であったが、その試合内容には課題も満載。決勝はワンが勝ち逃げに希望を持ってメンタルを回復するであろう最終盤が訪れる前に、具体的には一方的に組み勝ち続けた残り1分30秒から1分の間に「投げる」行動を起こして「指導」4つで勝負を終わらせてしまわなければいけないはずであったし、序盤の失点は1回戦で格下の選手に食った背負投「技有」とともに一瞬気を抜く悪い癖と受けの固さを示すもの。仕掛けの遅さと意外な受けの軽さ、この日見せた2つの特徴はいずれも長島積年の課題であり、そしてこの課題によって生まれた悪い試合展開を長所である投げ一発の威力で回収してみせる「結果オーライ」の試合ぶりもいかにも長島らしいものであった。アジア大会に向けて自身の長所も短所も炙り出された、収穫多き大会であったと総括すべきであろう。

もう1人の階級アップ者、ナブルズ・ジュラコビロフ(ウズベキスタン)は2回戦でヴァロワフォルティエに横落「技有」、さらに抑え込まれて「有効」と連続失点で敗退し上位には絡めず。組み手に捨身技、それに寝技とどちらかというと総合力で上手く勝ち上がるタイプのヴァロワフォルティエ相手に力負けして疲労し、さらに失点と非常に厳しい内容であった。1年前から転向をほのめかし、世界選手権に向けて十分準備してきたワンとはクッキリ明暗が分かれる結果となった。

【日本人選手勝ちあがり】

長島啓太(日本中央競馬会)
成績:優勝

[2回戦]
長島啓太○合技[大内刈・払腰](4:52)△パク・ホンウィ(北朝鮮)

左相四つ。開始早々、上から目線で奥襟を狙って腕を振り上げたところを左片襟背負投に捕まり「技有」失陥。直後やや怒気を発し大内刈「技有」を取り返す。「指導」2つをリードした最終盤、疲労困憊の相手に左足車。足を固定するまでもなく崩しのみで相手が転がり「技有」。合技「一本」で試合終了。

[3回戦]
長島啓太○優勢[有効・内股返]△アントワーヌ・ヴァロワ フォルティエ (カナダ)

ヴァロワフォルティエの内股を股中で捌いてめくり返す。相手が隅返で切り返して一時は相手に「有効」宣告もこれはすぐに訂正されて長島に「有効」。

[準決勝]
長島啓太○優勢[指導2]△アレクサンデル・ヴィークツェルツァク(ドイツ)

ケンカ四つ。組み手で相手を制し続けるも決定打を欠き、投げによるポイントを得られないまま試合終了。「指導」1つの差による辛勝。

[決勝]
長島啓太○優勢[指導3]△ワン・キチュン(韓国)

長島が左、ワンは右組みのケンカ四つ。引き手争いの中長島が前に出て押し込み、20秒ワンに「指導」。以後も引き手争いが続き1分12秒双方に「指導」。

直後、腰の入れ合いから突如ワンが一段スピードアップ。釣り手で腰を抱いて低い右体落に飛び込み、落差大きく長島を転がして1分14秒「技有」奪取。

長島は両襟を掴んで前進、フェイントの小外掛に左内股と攻めて2分37秒には「指導3まで」奪取。しかし長島は、疲労困憊のワンを相手に一方的に組み勝ちながらも攻撃が遅く、あと1つと迫った「指導」を奪うに至らない。残り30秒を過ぎるとゴールの見えたワンが復活、長島渾身の小外掛にも抱きついて返しを試みて長島の追撃に楔を入れる。この攻防の後に長島は片手技の打ち合いを挑んでしまい、ワンは得たりと応じて動的膠着を演出。「待て」が掛かった時点で残り時間は5秒、もはや逆転は難しいと思われたが、長島は前に出てきたワンを場外際で左払腰に捉える。ほとんど大車と言って良い体自体を根こそぎ持っていく一撃にさすがのワンも逆らえずあっという間に一回転「技有」。
この時点で残り時間は0秒、「技有」を取りあった結果ワンに「指導3」の累積反則が残って長島の逆転勝利決定。ワンは畳上で大の字になってしばし立ち上がれず。

■ 63kg級
-中国のヤンがジョンダウン降して優勝、片桐夏海は決勝ラウンドに進めず-

【入賞者】 エントリー18名
1.YANG, Junxia(CHN)
2.JOUNG, Da-Woon(KOR)
3.TRAJDOS, Martyna(GER)
3.URDABAYEVA, Marian(KAZ)
5.LABAZINA, Marta(RUS)
5.TSEND-AYUSH, Tserennadmid(MGL)
7.BALDORJ, Mungunchimeg(MGL)
7.MARTIN, Hannah(USA)

優勝はヤン・ジュインシア(中国)。2回戦でマリアナ・シウバ(ブラジル)を「指導2」優勢、準々決勝ではパワー自慢のバルドルジ・ムングンチメグ(モンゴル)を相手に先手の攻撃を積み重ねて「指導1」の優勢で凌ぎ、準決勝は第1シードのマルティナ・トラジドス(ドイツ)を隅返で引き込んで腕挫十字固で一本勝ち。決勝はアジアきっての強者ジョン・ダウンを相手に左背負投と内巻込と早い技出しで主導権を握り「指導2」対「指導1」でリード、最終盤に焦ったジョンの崩れ際に相手の左腕に脚を絡めて三角の形で固め、崩上四方固で一本勝ち。体幹が強く、技出しが早く、左右に技があって寝技への移行も早い、とソツのない戦いぶりはなかなかのもの。63kg級の上位戦線はベテラン陣が息切れし始めている印象で混戦の気配が見え始めている。世界選手権は荒れる大会となることも予想され、この選手が絡んでくる可能性も十分だ。


片桐夏海(コマツ)は初戦で埼玉栄高出の安沙好を組み手で圧殺して勝利(指導3)したものの、2回戦でバルドルジ・ムングンチメグに反則累積差で敗退。良くも悪くも上から目線のパワー柔道で相手を凌ぐしかない片桐だが、この試合はランキング16位の選手に力負け。厳しい結果を突き付けられた一番だった。

【日本人選手勝ちあがり】

片桐夏海(コマツ)
成績:2回戦敗退

[1回戦]
片桐夏海○優勢[指導3]△アン・サホ(韓国))

右相四つ。今春埼玉栄高を卒業したアン、組み際の大内刈で序盤2回、終盤1回と計3度片桐を転がすが片桐上体をねじってノーポイントで凌ぐ。
中盤から片桐の圧が良く効き、「極端な防御姿勢」「場外」と次々指導が累積。「指導3」対「指導1」で片桐の勝利決定。

[2回戦]
片桐夏海△優勢[有効・小外掛]○バルドルジ・ムングチメグ(モンゴル)

ケンカ四つの相手に力負け、引き手を抱き込まれる苦しい形が続いて「指導1」を失う。
残り1分、左小外刈をひざ裏に引っ掛けられたまま体を捨てられ「有効」失陥。そのままチャンスなく試合を終える。

■ 70kg級
-ツェンドアユシュが優勝、ファンイスルは世界選手権前に関節技食って負傷-

【入賞者】
1.TSEND AYUSH, Naranjargal(MGL)
2.HWANG, Ye-Sul(KOR)
3.PORTELA, Maria(BRA)
3.STAM, Esther(GEO)
5.MATNIYAZOVA, Gulnoza(UZB)
5.ZUPANCIC, Kelita(CAN)
7.KIM, Jong Sun(PRK)
7.MERLI, Nadia(BRA)

決勝でファン・イスル(韓国)が反則スレスレの関節技を受けて一本負け、そして負傷で表彰式にも参加出来ずという衝撃の結末。

問題の場面は決勝の2分11秒。ツェンドアユシュ・ナランジャルガル(モンゴル)を相手に左払腰を仕掛けて潰れた際に相手と固めあった釣り手が残ってしまい、そのまま脇固に極められてしまう。自身の畳への落下と同時に極められたために相手の体重を肘関節で受けてしまうという凄惨な絵の結末は当然ながら即時の「参った」。うめき声を上げて畳に転がったファンは足をバタつかせて苦悶し、にわかには立ち上がれないほどの重症。ビッグゲーム直前の大会参加というリスクを各国に改めて知らしめることとなった。おそらくは世界選手権、アジア大会への出場は厳しいものと思われ、日本勢は同国の代表をキム・センヨンと絞って対策をすべきであろう。

日本の高橋ルイ(和歌山県庁)は初戦敗退。3位入賞のエステル・スタム(グルジア)を相手に開始早々に右一本背負投で「技有」失陥、以降はペースを取り戻したかに見えたがパワーの差を感じたか具体的に力が伝わるところまで踏み込んだ技は一度のみで、リスクを冒した攻撃を繰り出せず。収穫少ない試合であった。

【日本人選手勝ちあがり】

高橋ルイ(和歌山県庁)
成績:2回戦敗退

[2回戦]
高橋ルイ△優勢[技有・一本背負投]○エステル・スタム(グルジア)

左相四つ。開始早々に相手が釣り手一本で逆側に呼び込んでの右一本背負投、高橋あっさり転がって「技有」失陥、試合の流れに乗る前に非常に痛い失点。
以後中盤は落ち着いて試合を進めるが。深く入った肩越しの大外刈も前に巻き込み潰れて展開を切ってしまい、自ら投げるチャンスを放棄。後半は肩越し、奥襟と形を変えながらチャンスを作るが、投げ切れずに潰れた最初の攻防が意識の中にあるのか深く入り込む技はなし。最終盤は焦ってしまい攻防ともに雑になりそのまま見るべき展開なく試合終了。何もできずに終わった試合。



文責:古田英毅
text by Hideki Furuta

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版7月9日掲載記事より転載・編集しています。
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