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東海大が逆転で史上初の7連覇達成、牙城に迫った日本大はまたしても決勝で涙・全日本学生柔道優勝大会

(2014年6月29日)

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版6月29日掲載記事より転載・編集しています。
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東海大が逆転で史上初の7連覇達成、牙城に迫った日本大はまたしても決勝で涙
全日本学生柔道優勝大会
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決勝、東海大の副将ベイカー茉秋が日本大・佐藤和哉から引込返で「技有」を奪う

団体戦で学生柔道日本一を争う全日本学生柔道優勝大会は29日、最終日の競技が行われ、男子(七人制)は東海大が7年連続20度目の優勝を達成した。

東海大は一昨年、昨年に続き決勝で日本大と対戦。前重心のオーダーを組んだ日本大に対して先鋒戦で阪本健介が制野孝二郎に左大腰を返されて小外刈「有効」、次鋒戦で松雪直斗が相手のエース原沢久喜に大外刈「一本」で連敗するという苦しい立ち上がり。

しかし五将戦で渡邉勇人が大内一徹から僅か18秒の袖釣込腰「一本」で勝利して反撃の狼煙を上げると、引き分けを挟んだ三将戦では1年生のウルフアロンが安達裕助を相手に「有効」ビハインドの苦しい状況から3分30秒内股「一本」を奪う劇的勝利でついに2-2のタイスコア、内容差で逆転を果たす。

副将戦はベイカー茉秋が佐藤和哉に押し込まれて「指導」を連続で失う苦しい状況だったが、1分48秒にワンチャンスを生かして引込返に飛び込み「技有」を奪取。以後は佐藤の突進の前に大内返「有効」に、「指導」3つまで失う防衛戦を強いられたが、必死に凌ぎ切ってタイムアップ。この時点で優勝を決めると、大将戦は長澤憲大が黒木正弘を左大外返「一本」に仕留めて有終の美。幾度も敗戦直前まで追い詰められた苦しい試合を4-2のハイスコアゲームでまとめて大会史上初の7連覇、そして大会史上最多の20度目の優勝を達成した。

上水研一朗監督は「正直ホッとしている。苦しかったが、生徒も私も高い目標があるから頑張れた」と大接戦を制して安堵の表情。「私は臆病な人間でいつも最悪のことを考える。サッカーのワールドカップでスペインが負けたことを教訓に『危機感がないと勝てないよ』と生徒に説いた」と七連覇の道のりを振り返りながら「失点が多すぎる。今度はこれをしっかり考えていかないと」と早くも次の戦いを見据えるコメントでインタビューを締め括った。

敗れた日本大は会心のオーダーで2点を先行しながらの逆転負け。金野潤監督は「私にまだ足りないものがある。選手は本当に良くやった」と繰り返し、日本一に片手を掛けながらまたしても敗れた決勝の戦いに悔しさを露にしていた。

入賞者と準々決勝以降の対戦詳細は下記。

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優勝の東海大

【入賞者】
優 勝:東海大
準優勝:日本大
第三位:天理大、筑波大
ベスト8:明治大、山梨学院大、桐蔭横浜大、国士舘大


【準々決勝】

東海大 4-1 明治大
(先)阪本健介○体落(3:11)△三村暁之
(次)ウルフアロン×引分×上田轄麻
(五)松雪直斗△優勢[技有・内股透]○金山天地
(中)蓮池慎吾×引分×安田圭吾
(三)王子谷剛志○優勢[技有・支釣込足]△奥村和也
(副)長澤憲大○内股返(2:28)△永田祐樹
(大)ベイカー茉秋○小外刈(2:00)△赤迫弘幸

天理大 6-1 山梨学院大
(先)西尾徹○縦四方固(3:14)△白石公康
(次)土井健史○袖釣込腰(4:11)△藤井靖剛
(五)石内裕貴△小外掛(4:55)○飯田健伍
(中)辻本拓記○優勢[技有・背負投]△春日良太
(三)具志堅一宏○内股(1:17)△右田雄太郎
(副)丸山剛毅○背負投(4:22)△鈴木誉広
(大)村上亮○背負投(1:21)△大町隆雄


日本大 5-0 桐蔭横浜大
(先)レイズカヨル○内股(0:22)△酒井大地
(次)原沢久喜○内股(2:53)△能登一樹
(五)制野孝二郎○縦四方固(2:40)△伊藤尚将
(中)黒木正弘×引分×小林大介
(三)大内一徹○大内刈(1:46)△竹内刀麻
(副)佐藤和哉○支釣込足(2:10)△深川雄貴
(大)尾崎央道×引分×丹澤一道

筑波大 ②-2 国士舘大
(先)根津信太△優勢[有効・裏投]○村上拓
(次)橋高海人×引分×浅沼拓海
(五)黒岩貴信×引分×井上貴裕
(中)神谷快○小外刈(3:35)△田中大貴
(三)宇都宮光樹○巴投(1:17)△塚本健太郎
(副)尾原琢仁×引分×小川竜昂
(大)永瀬貴規△優勢[有効・払巻込]○遠藤翼

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決勝、東海大は2連敗を受けた五将渡邉勇人の袖釣込腰「一本」で反撃の狼煙

【準決勝】

東海大 ③-3 天理大
(先)渡邉勇人△優勢[技有・内股巻込]○土井健史
(次)ウルフアロン○大内刈(2:07)△北林宝
(五)阪本健介×引分×辻本拓記
(中)王子谷剛志○袖釣込腰(0:15)△西尾徹
(三)谷井大輝△反則(2:41)○石内裕貴
(副)ベイカー茉秋○大内刈(1:23)△村上亮
(大)長澤憲大△優勢[技有・小内刈]○丸山剛毅

日本大 3-1 筑波大
(先)制野孝二郎×引分×根津信太
(次)原沢久喜○払巻込(0:24)△尾原琢仁
(五)尾崎央道×引分×宇都宮光樹
(中)佐藤和哉○反則(3:20)△黒岩貴信
(三)黒木正弘△優勢[有効・内股]○神谷快
(副)レイズカヨル○縦四方固(3:00)△橋高海人
(大)安達裕助×引分×永瀬貴規

【決勝】

東海大 4-2 日本大
(先)阪本健介△優勢[有効・小外刈]○制野孝二郎
(次)松雪直斗△大外刈(2:58)○原沢久喜
(五)渡邉勇人○袖釣込腰(0:18)△大内一徹
(中)王子谷剛志×引分×レイズカヨル
(三)ウルフアロン○内股(3:30)△安達裕助
(副)ベイカー茉秋○優勢[技有・引込返]△佐藤和哉
(大)長澤憲大○大外返(3:16)△黒木正弘

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