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藤原崇太郎が見事な「一本」でカデ初制覇、スケールの大きさ見せ付ける・全日本カデ柔道体重別選手権81kg級レポート

(2014年5月26日)

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版5月26日掲載記事より転載・編集しています。
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全日本カデ柔道体重別選手権81kg級レポート
藤原崇太郎が見事な「一本」でカデ初制覇、スケールの大きさ見せ付ける
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準決勝、藤原崇太郎が燒谷風太から左払腰で「技有」を奪う

決勝に進んだのは昨年の全中王者藤原崇太郎(日体荏原高1年)と川脇翼(国士舘高2年)。第1シード選手と第2シード選手による予想通りの顔合わせとなった。

藤原は今期から階級を上げた飯田健太郎(国士舘高1年)とともにこの世代を代表する大物。1回戦は山田祐太(国士舘高1年)を相手に30秒内股透「技有」、2分20秒体落「有効」と2つのポイントを積み重ねて勝利、準決勝は燒谷風太(埼玉栄高1年)から2つの「指導」と2分44秒に奪った払巻込「技有」のポイントで切り抜け、徹底マークを跳ね除けての決勝進出。

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決勝に進んできた川脇翼。この日は第2シード。

一方の川脇は1回戦で堤大志(四日市中央工高1年)から払腰「一本」(1:04)で勝利して快調な滑り出し。準決勝は73kg級から階級を上げてきた杢康次郎(東海大相模高2年)を「指導2」対「指導1」の反則累積差で破って決勝進出決定。

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近接戦闘から藤原の左内股一閃、豪快な「一本」

決勝は藤原が左、川脇右組みのケンカ四つ。

引き手争いが続き、釣り手を確保した川脇は体を預けて前へ。上体を前に倒した近接戦闘、際の強さに活路を見出す。

30秒近くに渡って引き手を求め合った末、35秒に藤原の左内股が炸裂。近距離からまず斜めに足を差し入れ左脚に引っ掛けて相手を止めると、狙いを右脚に切り換えて無造作に跳ね上げる。応じた川脇は引き手を引き返して自身の技に変換しようと試みるが藤原が引き手を引き戻すとその力に逆らえない。藤原は脚をまっすぐに振り上げ、川脇は十分予期していたはずのこの一撃を止められず頭を下向きに縦回転。文句なしの「一本」。

藤原、一撃で勝負を決めて全国中学校大会に続く2カテゴリ目の全国制覇達成。警戒された前2戦と様相やや異なり、相手が勝負に来るやリミッターを外したかのような鮮やかな「一本」。藤原が前評判に違わぬスケールの大きさを見せ付けた大会だった。

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優勝の藤原崇太郎(左)と2位の川脇翼

【成績上位者】

優勝:藤原崇太郎(日体荏原高1年)
準優勝:川脇翼(国士舘高2年)

藤原崇太郎選手のコメント
「まだまだ弱いです。自分の組み手になれなかった。決勝は相手の力が強いので、持たれる前に技を掛けられて良かったです。これで(川脇との)対戦は5回目で内容は勝ったり負けたり、ライバルだと思っているので緊張した部分がありました。下がる場面があったのが反省点です」

【1回戦】

藤原崇太郎(日体荏原高1年)○優勢[技有・内股透]△山田祐太(国士舘高1年)
燒谷風太(埼玉栄高1年)○内股(0:17)△阿部拓馬(最上中3年)
川脇翼(国士舘高2年)○払腰(1:04)△堤大志(四日市中央工高1年)
杢康次郎(東海大相模高2年)○優勢[指導2]△長井晃志(日体荏原高1年)

【準決勝】

川脇翼○優勢[指導2]△杢康次郎
藤原崇太郎○優勢[技有・払巻込]△燒谷風太

【決勝】

藤原崇太郎○内股(0:35)△川脇翼

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版5月26日掲載記事より転載・編集しています。
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