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樋口裕大が全試合一本勝ちで優勝、得意の一本背負投の冴え見せる・全日本カデ柔道体重別選手権55kg級レポート

(2014年5月21日)

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版5月21日掲載記事より転載・編集しています。
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全日本カデ柔道体重別選手権55kg級レポート
樋口裕大が全試合一本勝ちで優勝、得意の一本背負投の冴え見せる
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羽田野航と樋口裕大の決勝戦

決勝に進んだのは羽田野航(四日市中央工高2年)と樋口裕大(足立学園高2年)。

羽田野は一昨年に中学3年で全日本カデ50kg級準優勝を勝ち取り、同年ののアジアジュニアユース50kg級で優勝している強者。1回戦の澁谷蓮(柏高)戦を「指導2」対「指導1」の消耗戦の末に勝ち抜け、準決勝では第1シードの馬場元気(岩倉高1年)と激戦。羽田野が2分に裏投で「有効」、馬場が残り20秒で背負投「有効」と攻撃ポイントを取り合った末、「指導2」対「指導1」の反則累積差で勝利を決めて決勝へと勝ち上がってきた。

一方の樋口は第2シード、2年連続で全国中学大会で2位に入賞しているこの日の優勝候補。1回戦は内田海翔(習志野高1年)を一本背負投「有効」、肩固「一本」と圧勝(2:57)、準決勝では伊藤史弥(桐蔭学園高1年)を1分7秒見事な一本背負投「一本」に仕留め、波に乗っての決勝進出。

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樋口が巴投でいったん展開を切る

決勝は羽田野が左、樋口が右組みのケンカ四つ。

羽田野回りこんで先に引き手を押さえ、鋭く出足払を放つ良い立ち上がり。一方の樋口は一本背負投で投げに掛かり、一瞬の拮抗の末、羽田野頭をついて転がり伏せて「待て」。経過時間は23秒。

羽田野が先に釣り手で奥襟を掴んでの引き手争い。不利を感じた樋口、引き手を持つなり巴投でいったん展開を切って「待て」。経過時間は42秒。

1分過ぎからお互いが二本を持っての攻防。しばし牽制の末、樋口自ら引き手を切って左の一本背負投。羽田野なんとか捌くが、この攻防の直後の1分19秒、羽田野に「指導1」が宣告される。

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樋口の一本背負投が決まり「一本」

直後、樋口今度は座り込んでの左一本背負投。羽田野が崩れると腹を包んで抑え込みを狙うが、回転の中途で羽田野が粘って耐え切り「待て」。経過時間は1分48秒。

続く展開、引き手を確保した樋口は再び自ら引き手を切りながらの左一本背負投。これが見事に決まって「一本」。

試合時間2分1秒。戦いの中で効く技を見定めた樋口の戦術眼と技の切れ味が光る一番だった。

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優勝の樋口裕大(左)と準優勝の羽田野航

【成績上位者】

優勝:樋口裕大(足立学園高2年)
準優勝:羽田野航(四日市中央工高2年)

樋口裕大選手のコメント
「これまで2位が最高で、全国大会で優勝したのは初めて。全試合「一本」で内容が良かったと思います。もちろん一本勝ちを狙っていました。ただ、得意の背負投で勝てなかったのが反省点です。試合の目標は全日本ジュニアで優勝すること。先輩の松木武志選手が目標です」

【1回戦】

馬場元気(岩倉高1年)○肩固(1:29)△杉本楓(比叡山高2年)
羽田野航(四日市中央工高2年)○優勢[指導2]△澁谷蓮(柏高)
樋口裕大(足立学園高2年)○肩固(2:57)△内田海翔(習志野高1年)
伊藤史弥(桐蔭学園高1年)○優勢[技有・内股]△小平玲雄(開星高1年)

【準決勝】

羽田野航○優勢[指導2]△馬場元気
樋口裕大○一本背負投(1:07)△伊藤史弥

【決勝】

樋口裕大○一本背負投(2:01)△羽田野航

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版5月21日掲載記事より転載・編集しています。
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