PAGE TOP ↑

柔道1

柔道2
柔道4 柔道5

eJudoとは?情報募集・お問い合わせサイトマップ

大本命黒木七都美が敗退、後輩武田亮子が小、中に続く3カテゴリ目の全国制覇・全日本カデ柔道体重別選手権52kg級レポート

(2014年5月20日)

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版5月20日掲載記事より転載・編集しています。
ドコモ版QRコード
docomo版QRコード
KDDI版QRコード
au版QRコード
全日本カデ柔道体重別選手権52kg級レポート
大本命黒木七都美が敗退、後輩武田亮子が小、中に続く3カテゴリ目の全国制覇
eJudo Photo
52kg級に階級を下げ、決勝まで勝ち上がった村上栞菜

決勝に進んだのは村上栞菜(夙川学院高2年)と武田亮子(大成高1年)の2名。

昨年の世界カデ選手権57kg級2位、高校選手権の団体レギュレーションに合わせる形で52kg級に転向して同大会ベスト8の村上は1回戦で杉原桜(香長中3年)から1分10秒、2分33秒と2つの「指導」を奪って優勢勝ち。準決勝は大本命と目された第1シードの黒木七都美(大成高2年)戦に臨み、2分35秒に奪った「場外」の指導1つを持ったまま4分を戦い切ってこの試合も優勢勝ち。しぶとさを生かして決勝まで勝ち進んできた。

eJudo Photo
小、中に続く全国制覇に挑む武田亮子

一方の武田は昨年、一昨年の全国中学校大会王者でこの日は第2シード配置。1回戦は不戦勝となり、ここまで唯一の試合となった準決勝は竹内鈴(敬愛高2年)から内股「技有」を奪っての勝利。この決勝に小学、中学に続く3カテゴリ目の全国制覇が掛かる。

eJudo Photo
序盤は村上が左大外刈で攻め込んで攻勢

決勝は村上が左、武田が右組みのケンカ四つ。
組み手争いが続き、29秒武田に「取り組まない」判断の「指導」が宣告される。
しかし以後も両袖を絞り合う組み手争いの様相は変わらず、なかなか具体的な技が出ない。2分30秒双方に消極的との判断で「指導」が与えられ、反則累積は村上が「1」、武田が「2」となる。

リードを得た村上は左袖釣込腰、左大外刈で相手を崩して寝技に繋ぎ、続く展開も左体落を先んじて仕掛けてやや攻勢となる。

eJudo Photo
残り17秒、武田が右大内刈「有効」で逆転

しかしこの展開が切れた3分2秒の組み際、武田が飛び込みながらの右大内刈を入れて村上を叩き落す。村上は尻餅、次いで勢いを利用して腹ばいに伏せ主審は「有効」を宣告。逆転かと思われたがこれは取り消し。しかしここから流れが変わり、追いかける武田が前に出て攻勢権を取り返す。武田は村上の左内股巻込を余裕を持って潰し、右一本背負投であわやという場面を作り出しいつタイスコアとなる「指導」が村上に宣告されてもおかしくない状況。

残り17秒、武田が再度の右大内刈を放ち、村上大きく崩れて畳に転がる。主審試合を止めて合議を要請、結果この技には「有効」との評価が下される。武田、逆転。

一度出来上がった試合の流れは変わらず、以後も武田が前に出続けたまま終了ブザー。武田が「有効」による優勢で全日本カデ初優勝を決めた。

eJudo Photo
優勝の武田亮子(左)と準優勝の村上栞菜

【成績上位者】

優勝:武田亮子(大成高1年)
準優勝:村上栞菜(夙川学院高2年)

武田亮子選手のコメント
「決勝は(黒木)先輩と戦うことになっていると思っていましたが、気持ちを切り替えて臨みました。得意の背負投が出せず、自分が思った柔道が出来なかったと反省しています。目標はインターハイで優勝することですが、まずは県予選で先輩に勝ちたいです」

【1回戦】

黒木七都美(大成高2年)○合技[横四方固・送足払]△小畑樺奈(佐賀商高3年)
村上栞菜(夙川学院高2年)○優勢[指導2]△杉原桜(香長中3年)
武田亮子(大成高1年)○不戦勝△奈良和(秋田北高)
竹内鈴(敬愛高2年)○優勢[有効・袖釣込腰]△富沢佳奈(但馬中3年)

【準決勝】

村上栞菜○優勢[指導1]△黒木七都美
武田亮子○優勢[技有・内股]△竹内鈴

【決勝】

武田亮子○優勢[有効・大内刈]△村上栞菜

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版5月20日掲載記事より転載・編集しています。
ドコモ版QRコード
docomo版QRコード
KDDI版QRコード
au版QRコード

→eJudoトップページに戻る
→「ニュース・マッチレポート」に戻る




supported by KAYAC 運営会社サイトポリシー  RSS copyright (c) 2005 ejudo all rights reserved.