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阿部一二三が全試合「一本」の圧勝V、超級は山田伊織が全日本選手権出場の田中源大を破る・全日本カデ柔道体重別選手権男子

(2014年4月13日)

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版4月13日掲載記事より転載・編集しています。
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全日本カデ柔道体重別選手権・男子
阿部一二三が全試合「一本」の圧勝V、超級は山田伊織が全日本選手権出場の田中源大を破る
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66kg級1回戦、阿部一二三が近江高・朝比奈龍希から背負投「一本」

カデ(15歳~17歳)カテゴリで日本一を争う全日本カデ柔道体重別選手権大会が13日、大阪なみはやドームサブアリーナ(門真市)で行われ、男女それぞれ8階級で激戦が繰り広げられた。

男子66kg級は3月に高校選手権73kg級を制したばかりの阿部一二三(神港学園高2年)が圧勝V。決勝は右相四つの上江一平(足立学園高1年)を組み手で翻弄し、引き手で袖を一方的につかむと嫌った相手の動作に合わせて右大外刈に飛び込み豪快な「一本」。全試合一本勝ち、それも1回戦は18秒、準決勝は45秒、決勝は1分1秒と、3試合合計で僅か2分4秒で試合を終えるという圧倒的な力を見せて大会2連覇を飾った。試合後は「今日は相手が年下なので内容を重視した。全試合一本勝ちで満足しています」と余裕のコメントで大会を振り返っていた。

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90kg超級決勝、山田伊織が田中源大から支釣込足で「技有」

90kg超級は決勝で全日本柔道選手権進出を決めている田中源大(高川学園高3年)と一学年下の山田伊織(国士舘高2年)が対戦。前半は田中が攻勢だったが「相手がへばってきたのがわかった」という山田が3分4秒、相手との左大外刈の返しあいの直後に支釣込足で「技有」奪取。そのまま横四方固に抑え込んで合技で一本勝ち、初優勝を決めた。高校選手権後に急成長したと関係者が語る通り山田は全試合一本勝ちという圧倒的な強さを見せての優勝、「全日本に出る人に勝てて自信がつきました」と今後の躍進を誓っていた。

81kg級は全国中学大会2連覇者の藤原崇太郎(日体荏原高1年)が初優勝。決勝は自身が「ライバルだと思っている」という川脇翼(国士舘高2年)を得意の左内股に捕まえて僅か35秒の「一本」で勝利決定。高校カテゴリでも大駒級の活躍が想起される、貫禄漂う戦いぶりだった。

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90kg級決勝、飯田健太郎が伊藤好信を内股「一本」に仕留める

90kg級は昨年全国中学大会81kg級2位で、その切れ味鋭い投技から世代最大の大物との評もある飯田健太郎(国士舘高1年)がキャリア初の全国制覇。決勝は伊藤好信(新田高2年)を得意の右内股で高々と放り投げて一本勝ち、滞空時間の長い豪快な一撃で会場のどよめきを誘った。「今の目標は団体戦のレギュラー入り」という飯田はここ1年で6cm伸びたという身長に合わせて階級をアップ、弱点と思われていた線の細さを払拭して一段上の強さを見せ付けていた。

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73kg級決勝、古賀颯人が渡邊神威を内股「一本」

73kg級は高校選手権準優勝者の古賀颯人(大成高2年)が気合の入った試合振りで初優勝。決勝は後輩の渡邊神威(大成高1年) を得意の右内股で攻め続けて終盤までに3つの「指導」を獲得。勝利自体はほぼ確実な情勢だったが最後まで妥協せず残り時間1秒、右体落のステップから内股に変化して「一本」奪取。試合後の「高校選手権で負けたので今年はインターハイもジュニアも、全部勝ちたい」とのコメントも頷ける、決意あふれる戦いぶりだった。古賀はこれで小学、中学、カデと3カテゴリでの全国制覇達成。

60kg級は第1シードの山本達彦(東海大相模高2年)が初優勝。決勝は右相四つの杉本大虎(日体荏原高2年)との組み際に、釣り手で左腕を抱え込んでの右大内刈一閃、僅か20秒の「一本」で勝利を決めた。

55kg級は第2シードの樋口裕大(足立学園高2年)が全試合一本勝ちで初優勝。50kg級は佐藤史都(柳ヶ浦高2年)が初優勝を果たした。

各階級全試合の結果は下記。

※マッチレポートは続報します

■50kg級

【1回戦】

高橋知生(笠間中3年)○GS指導3(GS1:08)△清水大輝(柳ヶ浦高1年)
唯野貫太(東部中3年)○優勢[指導2]△渡辺曹(関西福祉大金光藤蔭高1年)
山本里音(九州学院高2年)○優勢[有効・内股]△松村将輝(大牟田高1年)
佐藤史都(柳ヶ浦高2年)○崩上四方固(2:37)△浅野将輝(大原中3年)

【準決勝】

高橋知生○優勢[指導2]△唯野貫太
佐藤史都(柳ヶ浦高2年)○優勢[有効・大内刈]△山本里音

【決勝】

佐藤史都(柳ヶ浦高2年)○出足払(1:51)△高橋知生(笠間中3年)

■55kg級

【1回戦】

馬場元気(岩倉高1年)○肩車(1:29)△杉本楓(比叡山高2年)
羽田野航(四日市中央工高2年)○優勢[指導2]△澁谷蓮(柏高)
樋口裕大(足立学園高2年)○肩固(2:57)△内田海翔(習志野高1年)
伊藤史弥(桐蔭学園高1年)○優勢[技有・内股]△小平玲雄(開星高1年)

【準決勝】

羽田野航○優勢[指導2]△馬場元気
樋口裕大○一本背負投(1:07)△伊藤史弥

【決勝】

樋口裕大○一本背負投(2:01)△羽田野航

■60kg級

【1回戦】

山本達彦(東海大相模高2年)○送襟絞(0:22)△安達乃真(新田高1年)
古賀玄暉(大成高1年)○優勢[有効・巴投]△岡本龍司(静岡学園高1年)
杉本大虎(日体荏原高2年)○崩袈裟固(2:45)△深沢亮太(松本第一高1年)
元嶋大貴(桐蔭学園高1年)○優勢[有効・隅返]△小島隆仁郎(新田高2年)

【準決勝】

山本達彦○優勢[有効・内股透]△古賀玄暉
杉本大虎○小外掛(3:08)△元嶋大貴

【決勝】

山本達彦○大内刈(0:20)△杉本大虎

■66kg級

【1回戦】

阿部一二三(神港学園高2年)○背負投(0:18)△朝比奈龍希(近江高1年)
石郷岡秀征(桐蔭学園高1年)○背負投(3:08)△清水颯汰(延岡学園高1年)
木崎光輝(松本第一高1年)○内股(2:35)△今村達哉(柳ヶ浦高1年)
上江一平(足立学園高1年)○優勢[指導2]△小西誠志郎(大牟田高1年)

【準決勝】

阿部一二三○抱分(0:45)△石郷岡秀征
上江一平○釣込腰(1:34)△木崎光輝

【決勝】

阿部一二三○大外刈(1:01)△上江一平


■73kg級

【1回戦】

立川新(新田高2年)○反則[指導4]△田中大輝(履正社高2年)
渡邊神威(大成高1年)○体落(1:16)△山科良悟(東海大相模中3年)
古賀颯人(大成高2年)○優勢[有効・内股]△渡部甲誠(桐蔭学園高2年)
笠原大雅(天理高1年)○優勢[有効・小外刈]△鎌田龍翔(東海大四高1年)

【準決勝】

古賀颯人○内股(0:19)△笠原大雅
渡邊神威○優勢[技有・袖釣込腰]△立川新

【決勝】

古賀颯人○内股(3:59)△渡邊神威

■81kg級

【1回戦】

藤原崇太郎(日体荏原高1年)○優勢[技有・内股透]△山田祐太(国士舘高1年)
燒谷風太(埼玉栄高1年)○内股(0:17)△阿部拓馬(最上中3年)
川脇翼(国士舘高2年)○払腰(1:04)△堤大志(四日市中央工高1年)
杢康次郎(東海大相模高2年)○優勢[指導2]△長井晃志(日体荏原高1年)

【準決勝】

川脇翼○優勢[指導2]△杢康次郎
藤原崇太郎○優勢[技有・足車]△燒谷風太

【決勝】

藤原崇太郎○内股(0:35)△川脇翼

■90kg級

【1回戦】

貫目純矢(崇徳高3年)○優勢[指導2]△米山魁人(国士舘高2年)
伊藤好信(新田高2年)○背負投(2:56)△佐々木卓摩(足立学園高1年)
前濱忠大(大成高2年)○背負投(1:27)△浜野大生(大牟田高2年)
飯田健太郎(国士舘高1年)○小外刈(1:45)△長島立弥(白鴎大足利高1年)

【準決勝】

伊藤好信○棄権(4:00)△貫目純矢
飯田健太郎○GS指導2(GS0:46)△前濱忠大

【決勝】

飯田健太郎○内股(2:28)△伊藤好信

■90kg超級

【1回戦】

田中源大(高川学園高3年)○反則[指導4]△松井海斗(日体荏原高2年)
蓜島剛(埼玉栄高1年)○優勢[指導1]△磯村亮太(国士舘高1年)
山田伊織(国士舘高2年)○横四方固(1:34)△中島大貴(城南中3年)
佐藤貴哉(神港学園高1年)○優勢[指導2]△今入晃也(埼玉栄高1年)

【準決勝】

田中源大○反則[指導4](3:11)△蓜島剛
山田伊織○支釣込足(1:27)△佐藤貴哉

【決勝】

山田伊織○合技(3:20)△田中源大

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