PAGE TOP ↑

柔道1

柔道2
柔道4 柔道5

eJudoとは?情報募集・お問い合わせサイトマップ

78kg超は山部佳苗が初優勝、波乱続いた70kg級はヌンイラ華蓮が2連覇達成・全日本選抜柔道体重別選手権最終日

(2014年4月6日)

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版4月6日掲載記事より転載・編集しています。
ドコモ版QRコード
docomo版QRコード
KDDI版QRコード
au版QRコード
全日本選抜柔道体重別選手権最終日
78kg超は山部佳苗が初優勝、波乱続いた70kg級はヌンイラ華蓮が2連覇達成
eJudo Photo
78kg超級決勝、山部佳苗が田知本愛を攻める

福岡国際センター(福岡市)で行われている全日本選抜柔道体重別選手権、最終日となった6日の女子は3階級の競技が行われた。

第1シードと第2シードの本命同士が激突した78kg超級決勝は山部佳苗(ミキハウス)がリオ世界選手権銅メダリストの田知本愛(ALSOK)を「指導2」対「指導1」の反則累積差で破って初優勝決定。勝利者インタビューでは「この大会と皇后盃で優勝しなければ世界選手権代表はない、と思って必死に戦った」と試合を振り返り、「代表になりたい」と改めて決意表明。世界選手権の第1代表には田知本が選出されたが、20日の皇后盃全日本女子選手権での優勝に2枠目の獲得を賭ける。

eJudo Photo
ヌンイラ華連と高橋ルイの決勝はこれまでの対戦と同様、腰の差しあいに終始。指導累積差でヌンイラが優勝を飾った

グランドスラム東京優勝の第1シード者新井千鶴(三井住友海上)と3大会連続で世界大会代表を務めてきた第2シード・田知本遥(ALSOK)がともに初戦で敗退するという大波乱に見舞われた70kg級は、高橋ルイ(和歌山県庁)とヌンイラ華蓮(了徳寺学園職)の環太平洋大の同期2人が決勝で激突。ヌンイラが「指導2」対「指導1」の反則累積差で勝利して2年連続の優勝を決めた。

「世界デビューは、できるかどうかわからないので」と世界選手権代表選出については控えめなコメントを残したヌンイラだが、直後の強化委員会では選抜2連覇とヨーロッパオープン・ローマの優勝が評価されて「逆転」ともいうべき選出が確定。「もし出られたら、自分らしいパワフルな柔道がしたい」と優勝者インタビューで語った決意がそのまま生きることとなった。

eJudo Photo
78kg級決勝。佐藤は独特の右背負投で手数を積み重ねる

第一人者緒方亜香里を欠いて人材不足の感があった78kg級は第1シードの佐藤瑠香(コマツ)と第2シードの岡村智美(コマツ)の本命同士が決勝で対戦。佐藤が独特の背負投で手数を積み重ね、「指導2」を奪って優勝を決めた。

2月に膝を負傷して欧州遠征をあきらめた経緯のある佐藤は初戦から慎重に試合を展開。「柔道の練習はできなかったが、できる準備をしっかりしてきた。絶対勝つぞという気持ちで戦った」と振り返った通り、投技による勝利はなかったが3戦合計で8つの「指導」を得て優勝を獲得。世界選手権の代表にも選出が決定した。

各階級の成績上位者と全試合の結果は下記。

◇      ◇      ◇
■70kg級

【成績上位者】
優勝:ヌンイラ華蓮(了徳寺学園職)
準優勝:高橋ルイ(和歌山県庁)
第三位:大野陽子(コマツ)
第三位:今井優子(了徳寺学園職)

【1回戦】

高橋ルイ(和歌山県庁) ○袈裟固(3:38)△新井千鶴(三井住友海上)
今井優子(了徳寺学園職)○優勢[有効・小外刈]△上野巴恵(自衛隊体育学校)
大野陽子(コマツ)○優勢[有効・内股]△田知本遥(ALSOK)
ヌンイラ華蓮(了徳寺学園職)○合技[内股・袈裟固](1:37)△松延祐里(筑波大4年)

【準決勝】

高橋ルイ○腕挫十字固(3:04)△今井優子
ヌンイラ華蓮○優勢[技有・大外刈]△大野陽子

【決勝】

ヌンイラ華蓮○優勢[指導2]△高橋ルイ

■78kg級

【成績上位者】
優勝:佐藤瑠香(コマツ)
準優勝:岡村智美(コマツ)
第三位:日髙美沙希(大阪体育大4年)
第三位:梅木真美(環太平洋大2年)

【1回戦】

佐藤瑠香(コマツ)○優勢[指導2]△髙松彩香(山梨学院大3年)
日髙美沙希(大阪体育大4年)○優勢[有効・出足払]△吉村静織(三井住友海上)
岡村智美(コマツ)○内股透(2:13)△西田香穂(山梨学院大3年)
梅木真美(環太平洋大2年)○優勢[有効・大外刈]△浜未悠(淑徳高2年)

【準決勝】

佐藤瑠香○反則[指導4](3:30)△日髙美沙希
岡村智美○優勢[有効・大外刈]△梅木真美

【決勝】

佐藤瑠香○優勢[指導2]△岡村智美

■78kg超級

【成績上位者】
優勝:山部佳苗(ミキハウス)
準優勝:田知本愛(ALSOK)
第三位:市橋寿々華(大阪府警)
第三位:烏帽子美久(JR東日本女子柔道部)

【1回戦】
田知本愛○優勢[指導3]△稲森奈見
烏帽子美久○優勢[指導2]△月波光貴穂
山部佳苗○払腰(0:58)△橋口ななみ
市橋寿々華○優勢[指導2]△白石のどか

【準決勝】

田知本愛○反則[指導4](3:27)△市橋寿々華
山部佳苗○横四方固(1:43)△烏帽子美久

【決勝】

山部佳苗○優勢[指導3]△田知本愛

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版4月6日掲載記事より転載・編集しています。
ドコモ版QRコード
docomo版QRコード
KDDI版QRコード
au版QRコード

→eJudoトップページに戻る
→「ニュース・マッチレポート」に戻る




supported by KAYAC 運営会社サイトポリシー  RSS copyright (c) 2005 ejudo all rights reserved.