PAGE TOP ↑

柔道1

柔道2
柔道4 柔道5

eJudoとは?情報募集・お問い合わせサイトマップ

第36回全国高等学校柔道選手権大会・男子団体マッチレポート②2回戦

(2014年3月26日)

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版3月25日掲載記事より転載・編集しています。
ドコモ版QRコード
docomo版QRコード
KDDI版QRコード
au版QRコード
第36回全国高等学校柔道選手権大会・男子団体マッチレポート
②2回戦
eJudo Photo
桐蔭学園の先鋒渡部甲誠が高知高・畠山湊を攻める

(桐蔭学園の先鋒渡部甲誠が高知高・畠山湊を攻める)

■2回戦

2回戦からはいよいよシード校が登場。B、Dブロックでは早くも強豪同士の対決が始まった。

【Aブロック】

国士舘高○三人残△豊栄高
(先)浅見貴哉×引分×佐藤一真(先)
(次)竹村昂大×引分×渡邉夏生(次)
(中)山田伊織○縦四方固(1:30)△斎藤悠二(中)
(中)山田伊織○大内返(0:06)△廣川魁(副)
(中)山田伊織○内股(2:23)△角田睦生(大)
(副)山田稔喜
(大)吉良儀城

国士舘高の初戦の相手は豊栄高(新潟)。先鋒戦で浅見貴哉が佐藤一真に、次鋒戦で竹村昂大が渡邉夏生に引き分けたが、ここから中堅山田伊織の3人抜きで一気に抜け出してフィニッシュ。3人残しの大差でこの日最初の試合を終えた。

桐蔭学園高○三人残△高知高
(先)渡部甲誠○袈裟固(1:25)△浅川悠晴(先)
(先)渡部甲誠○体落(2:11)△伊藤智信(次)
(先)渡部甲誠○横四方固(2:05)△畠山湊(中)
(先)渡部甲誠△優勢[技有]○岡田友徳(副)
(次)坂内哲平△小外刈(1:36)○岡田友徳(副)
(中)田中太基○大内返(2:41)△岡田友徳(副)
(中)田中太基○優勢[有効]△伊与木裕也(大)
(副)大塚翔悟
(大)小原弘暉

次戦に国士舘高との大一番を控える桐蔭学園高の第二戦。
桐蔭学園は岡田武志を温存、小原弘暉と大塚翔悟をそれぞれ大将、副将と後衛に下げる明らかに次戦を意識した布陣。前戦で活躍した渡辺甲誠を先鋒に起用して高知高と対峙した。

渡部は期待に応えて3人を抜き去るが、高知高はエース岡田友徳が渡部を「技有」優勢、さらに坂内哲平を小外刈「一本」と2人を抜き返し激しく抵抗。桐蔭学園高は中堅田中太基が岡田を大内返「一本」で止め、大将伊与木裕也も「有効」優勢で抜いて勝利確定。3人残しという大差、そして岡田、小原、大塚を温存と結果は残したものの岡田友徳にかき回され、大一番の前の上昇機運醸成というミッションの達成は微妙なところ。バタバタの1回戦に続き、不安を抱えながらの3回戦進出となった。

神戸国際大附高○一人残△九州学院高
(先)高木育純△内股透(1:23)△砂光裕己(先)
(次)新井滉燿○優勢[指導2]△砂光裕己(先)
(次)新井滉燿△優勢[指導2]○井出敬文(次)
(中)石山潤平○袈裟固(1:06)△井出敬文(次)
(中)石山潤平○優勢[指導2]△境祐希(中)
(中)石山潤平×引分×満井均士(副)
(副)光明駿×引分×田中勇気(大)
(大)鳥居天凱

初のシード校入りを果たした神戸国際大附高の全国大会初戦は主戦の高木育純が一本負けという波乱のスタート。抜き返した新井滉燿も2試合目をまとめることが出来ずに「指導2」で落としてしまい3試合で1勝2敗、順繰りに勝ちと負けを繰り返す不安定な立ち上がりとなった。
中堅の石山潤平の2人抜きで軌道を修正した神戸国際大附は、1人差リードを受けて登場した副将光明駿が九州学院の大将田中勇気と引き分けて勝利確定。1人残しで試合を終え、3回戦進出を決めた。

田村高(福島)は前戦で埼玉栄高を破った松本第一高(長野)を相手に先鋒星優平が2人抜き、前戦とあわせて計5人抜きを達成。最後は副将増子智也が大将に座った鳥羽潤を大内刈「一本」に仕留め、2人残しで勝利を決めている。

[Aブロック1回戦結果]
国士舘高(東京)○三人残△豊栄高(新潟)
桐蔭学園高(神奈川)○三人残△高知高(高知)
神戸国際大附高(兵庫)○一人残△九州学院高(熊本)
田村高(福島)○二人残△松本第一高(長野)

eJudo Photo
大将戦のエース対決。白鴎大足利・太田彪雅が東海大仰星・奥野拓未を開始25秒の小外刈「一本」に仕留める

(大将戦のエース対決。白鴎大足利・太田彪雅が東海大仰星・奥野拓未を開始25秒の小外刈「一本」に仕留める)

【Bブロック】

白鴎大足利高○一人残△東海大仰星高
(先)浅野大輔○合技(1:40)△石田隼太(先)
(先)浅野大輔△縦四方固(0:48)○西村崇志(次)
(次)柳原尚弥○払腰(0:48)△西村崇志(次)
(次)柳原尚弥×引分×福迫大幸(中)
(中)山中勇希△優勢[指導2]○池上大希(副)
(副)太田竜聖○裏投(0:35)△池上大希(副)
(副)太田竜聖△優勢[指導2]○奥野拓未(大)
(大)太田彪雅○小外刈(0:25)△奥野拓未(大)

Aシード校白鴎大足利が東海大仰星と激突する2回戦最大の注目カード。

初のシードを得、いよいよ全国大会を迎える白鴎大足利はやはり先鋒に入った先鋒の斬り込み隊長・浅野大介が1分40秒合技「一本」獲得で先制。幸先の良いスタートを切ったが次戦は西村崇志の前にわずか48秒で一本負け。これをきっかけに試合は抜いて抜かれての鍔迫り合いへとはまり込む。

白鴎大足利は続く柳原尚弥が払腰「一本」で会心の勝利、次戦を引き分けて一人差リード、どうやら勝利の軌道に乗ったかと思われたが、170kgの中堅山中勇希は90kg級の池上大希の技の出し入れを前に相手を捕まえきれずに「指導2」で敗退し再び試合はタイスコア。

続く副将太田竜聖が池上を開始早々の裏投「一本」で破り一人差リードで東海大仰星の大将奥野拓未を引っ張り出す。
この試合は太田が右、奥野が左組みのケンカ四つ。腰の入れあいの中から中盤奥野が左払腰を打ちながら前進、太田が内股を打ち返しながら畳を割ったところで太田に対して「指導1」。奮起した太田は片襟を握っての右背負投を連発、2分16秒に奥野に「指導1」。

ここが勝負どころと見た奥野は奥襟を叩いて太田の頭を下げさせ、左内股。太田も右背負投を打ち返して全く引かない。奥野これを見て圧力を掛けることに集中、引き落として頭を下げさせたまま前進、出足払で太田を場外にはたき出す。
前日、この日の審判傾向を踏まえるとここは奥野にブロッキングの「指導」が与えられてもおかしくないところだったが、主審は太田に場外の「指導」を宣告。残り22秒で試合を決定するポイント差がつく。そのまま試合は終了となり「指導2」による優勢で奥野が勝利。勝敗の行方は太田彪雅と奥野拓未のエース同士による対決に持ち込まれることとなった。

太田が右、奥野が左のケンカ四つ。
上背に勝る奥野、圧力を掛けて支釣込足、次いで左内股と技を繋ぐ。
その内股の戻りに合わせて太田の右小外刈一閃。中学時代から多くの大型選手を狩ってきた太田得意の「戻り際に合わせる足技」に奥野もんどりうって倒れる。太田胸を合わせて決めると主審は「技有」、さらに副審2人のアピールを見て「一本」を宣告。エース対決を制した白鴎大足利が見事3回戦に駒を進めることとなった。

大成高○二人残△東海大甲府高
(先)三輪龍志×引分×鈴木連次(先)
(次)友田皓太×引分×南條伯彬(次)
(中)神鳥剛○内股(2:08)△坂牛つばさ(中)
(中)神鳥剛○優勢[有効]△酒井勇輝(副)
(中)神鳥剛×引分×中川将嗣(大)
(副)川田修平
(大)並木泰雅

大成高の初戦はインターハイベスト8のチームから中川将嗣、鈴木連次ら多くの選手が残った東海大甲府高が相手。
この試合は先鋒三輪龍志と次鋒友田皓太の引き分けを受けた中堅神鳥剛が2人抜き1分と大活躍。副将川田修平、大将並木泰雅のポイントゲッター2枚の出動を待たずに試合を決め、ほぼ文句なしの立ち上がり。白鴎大足利が待ち受ける3回戦への進出を決めた。

eJudo Photo
今大会初戦に臨む作陽高

(今大会初戦に臨む作陽高)

作陽高○一人残△福井工大附福井高
(先)鎌田魁翔○大外刈(2:10)△宮浦司(先)
(先)鎌田魁翔○掬投(1:34)△牧野祐也(次)
(先)鎌田魁翔△大外返(2:11)○北川義樹(中)
(次)田村淑真×引分×北川義樹(中)
(中)高橋恭平△優勢[指導3]○白川剛章(副)
(副)野地優太×引分×白川剛章(副)
(大)安達健太○小内刈(0:58)△ダジドラム イシドルジ(大)

Bシード校作陽が難敵・福井工大附福井に一人残しで勝利。相手の副将に座る個人戦90kg級王者の白川剛章に仕事をさせないことが勝利の絶対条件だったが、1人差リードで迎えたこの試合を中堅高橋恭平が「指導」3つを失いながらもフルタイム戦いきり、襷を受けた副将野地優太が引き分けて2人がかりで止める事に成功。大将同士の対決はエース安達健太の小内刈「一本」でフィニッシュし、3回戦進出決定。

[Bブロック2回戦結果]
白鴎大足利高(栃木)○一人残△東海大仰星高(大阪)
大成高(愛知)○二人残△東海大甲府高(山梨)
作陽高(岡山)○一人残△福井工大福井高(福井)
東北高(宮城)○一人残△宮崎工高(宮崎)

eJudo Photo
インターハイ王者の崇徳高が登場、スターティングには軽量級の一面護を起用

■Cブロック

崇徳高○二人残△京都学園高
(先)一面護○優勢[指導2]△小澤諒輔(先)
(先)一面護△背負投(1:36)○梅井楓(次)
(次)貫目純矢○反則(1:21)△梅井楓(次)
(次)貫目純矢○優勢[有効]△平岡瑛司(中)
(次)貫目純矢×引分×中川凌(副)
(中)山本健太×引分×増田晃(大)
(副)増本大輝
(大)香川大吾

5番手のカードとして90kg級の村上隆貴と登録体重66kgの一面護を持つ崇徳高はスターティングに一面を起用。
一面は1勝1敗だったが、続いて出場した次鋒貫目純矢が2人抜き1分けとさすがの活躍。最終戦は山本健太がしっかり引き分け、2人残しで3回戦進出決定。

eJudo Photo
日体荏原高は先鋒松井海斗が2人抜き1分けの活躍

日体荏原高○一人残△北海高
(先)松井海斗○内股(0:07)△寺嶋大登(先)
(先)松井海斗○優勢[指導2]△古澤徹(次)
(先)松井海斗×引分×安達洋助(中)
(次)長井達也×引分×中本岳(副)
(中)東部雄大△優勢[指導2]○澁谷裕次郎(副)
(副)中村親良×引分×澁谷裕次郎(副)
(大)大畑公祐

日体荏原は現1年生世代のスター、松井海斗を先鋒に据えて初戦に臨む。
初戦を開始7秒の内股「一本」で滑り出した松井は2人抜き1分けと数字的には期待通りの活躍。長井達也が次戦を引き分け、東部雄大が「指導」2つで落とした星を中村親良が引き分けで補修、大将大畑公祐を残して勝利を決めた。

eJudo Photo
大牟田高中堅の山田琢也がつくば秀英高の大将富塚康平を払腰「一本」に仕留める

大牟田高○三人残△つくば秀英高
(先)合瀬勝緒△背負投(0:08)○佐々木大輝(先)
(次)西山瑠星○小外刈(2:12)△佐々木大輝(先)
(次)西山瑠星○上四方固(1:17)△大鷹俊輔(次)
(次)西山瑠星×引分×志村大珠(中)
(中)山田琢也○優勢[有効]△橋場果夢利(副)
(中)山田琢也○払腰(0:35)△富塚康平(大)
(副)浜野大生
(大)山口智広

シード校大牟田が初戦突破で意気揚がるつくば秀英高を一蹴。最後は中堅山田琢也が開始35秒の払腰「一本」でつくば秀英の大将富塚康平を屠り去り、3人残しの大差で3回戦進出決定。

ほか、大垣日大高は東北チャンピオンの盛岡中央高を相手に次鋒牛丸了英の2人抜き(1敗)、副将吉田優の背負投「一本」と前戦と同じ選手の得点で加点、2人残しで勝利している。

[Cブロック2回戦結果]
崇徳高(広島)○二人残△京都学園高
日体荏原高(東京)○一人残△北海高
大牟田高(福岡)○三人残△つくば秀英高
大垣日大高(岐阜)○二人残△盛岡中央高

eJudo Photo
天理高の先鋒正木聖悟が東海大浦安高の中堅染谷涼央から小外刈で「技有」奪取。正木は3人抜き1分けの大活躍

■Dブロック

天理高○一人残△東海大浦安高
(先)正木聖悟○優勢[有効]△檜貝幹太(先)
(先)正木聖悟○隅落(2:56)△田島優人(次)
(先)正木聖悟○優勢[技有]△染谷涼央(中)
(先)正木聖悟×引分×杉本洸太郎(副)
(次)山崎壱盛△優勢[指導2]○村田大祐(大)
(中)並里樹△小外掛(2:10)○村田大祐(大)
(副)西岡丈△優勢[技有]○村田大祐(大)
(大)古田伸悟○送襟絞(0:50)△村田大祐(大)

Aシード校の天理高と2連覇中の東海大浦安高が対戦。天理は前日の個人無差別で準優勝した古田伸悟、東海大浦安は村田大祐と双方絶対のエース1枚を大将に据える布陣。
天理高は先鋒正木聖悟が檜貝幹太を「有効」優勢、田島優人の左襟を両手で握った右背負投をめくり返して隅落「一本」、染谷涼央を左小外刈で吹っ飛ばしての「技有」優勢と3人抜き、さらに杉本洸太郎と引き分けてなんと1人で4人を相手にする大活躍。この時点で勝負はあったかに思われた。

eJudo Photo
東海大浦安の大将村田大祐が天理高の中堅並里樹から小外掛で一本勝ち。村田は3人を抜き返す

しかしここから東海大浦安の村田大祐が意地を見せる。山崎壱盛を「指導2」、並里樹を小外掛「一本」、西岡丈を「技有」優勢となんと3人を抜き返して、古田伸悟との大将対決に勝負を持ち込んだ。

この試合は村田が右、古田が左組みの相四つ。体格と圧力に勝る古田が村田を小外刈で場外に弾き出し、14秒村田に場外の「指導1」。
以降引き手争いが続く中、40秒に古田が釣り手を背中に回しつつ左内股。村田左一本背負投で切り返して畳に落ちるがいち早く次の動作を開始した古田が村田を伏せさせたまま絞め上げて送襟絞「一本」。

これが4試合目、前年度王者のプライドを背負って戦った村田は悔しさと疲労でしばし立てず。天理が1人残しで3回戦進出を決めた。

eJudo Photo
長崎日大高の次鋒田川兼三が小杉高先鋒の大田雄祐を内股「一本」で破る

小杉高○二人残△長崎日大高
(先)大田雄祐○小外刈(2:22)△本田知也(先)
(先)大田雄祐△内股(0:50)○田川兼三(次)
(次)北山達也×引分×田川兼三(次)
(中)坂田豊志○内股(1:14)△鶴誠也(中)
(中)坂田豊志△優勢[有効]○大石智也(副)
(副)沢辺将成○優勢[有効]△大石智也(副)
(副)沢辺将成○大外刈(0:26)△西園航太(大)
(大)明石将太

先鋒大田雄祐の小外刈「一本」で小杉が先制するが、長崎日大は次鋒のポイントゲッター田川兼三が右内股「一本」で大田を抜き返して試合はタイスコア。
次鋒同士が対決した北山達也-田川戦は1年生の北山が田川に勝負を譲らず攻め合いのまま引き分け。中堅対決は小杉のポイントゲッター坂田豊志が内股「一本」で鶴誠也を抜き去るが、長崎日大はここで登場したエース大石智也が「有効」優勢で坂田を抜き返しまたもや試合はタイスコアに。

eJudo Photo
小杉高は副将の沢辺将成が大石智也に小外刈「有効」で勝利、試合は分水嶺を越える

ここで小杉は副将の沢辺将成が大石を小外刈「有効」で破る殊勲。この試合が勝負の最後の分水嶺で、田川、大石のエース格を消費してリードを奪えなかった長崎日大に対し、小杉は沢辺が大外刈「一本」で前戦で5人抜きを果たしている西園航太を破ってフィニッシュ。2人残しでこの試合を勝ち抜け、天理が待ち受ける3回戦への勝ち上がりを決めた。

eJudo Photo
修徳高の次鋒坂口真人が比叡山高の次鋒足立皓一を攻める

修徳高○三人残△比叡山高
(先)佐藤竜×引分×植垣航(先)
(次)坂口真人○内股(2:22)△足立皓一(次)
(次)坂口真人×引分×遠藤直人(中)
(中)伊藤祐介○優勢[指導2]△西山蓮(副)
(中)伊藤祐介×引分×金本拓巳(大)
(副)原澤脩司
(大)小川雄勢

シード校修徳と、前戦で四日市中央工を退けた比叡山が対戦。
先鋒戦は修徳・佐藤竜のやや単調な攻めを植垣航が良く捌いて引き分け。佐藤は前日の個人戦に続いて3試合連続で勝利がなく、やや元気のない印象。

次鋒戦は坂口真人と足立皓一が対戦。ケンカ四つの引き手争いが続き足立はしぶとく序盤をやり過ごすが、坂口が両襟を握るようになった1分30秒過ぎからペースは坂口に。坂口は2分20秒には組み付きながらの左大外刈、これで距離を詰めると引き続いての内股で高々と足立を放り投げ内股「一本」。修徳がまず1人差をリード。
坂口は次戦を手堅く引き分け、続いて出動した伊藤祐介も西山蓮を「指導2」優勢、そして前戦で2人抜きを果たしている金本拓巳とキッチリ引き分けて試合終了。修徳が負けなしの2勝3分け、危なげなく3回戦進出を決めた。

eJudo Photo
国東高の副将猪俣大輝が高川学園高の副将村岡大地を小外掛「一本」に仕留める

国東高○一人残△高川学園高
(先)安部将一郎×引分×槌田竜也(先)
(次)寄尾大聖○優勢[技有]△安村真男(次)
(次)寄尾大聖△優勢[指導2]○加倉雅士(中)
(中)猪俣大輝○小外刈(0:05)△加倉雅士(中)
(中)猪俣大輝○小外掛(2:40)△村岡大地(副)
(中)猪俣大輝△内股(0:07)○田中源大(大)
(副)近藤優貴×引分×田中源大(大)
(大)下山和哉

修徳と3回戦を争うと思われた高川学園高を、こちらも前評判が高い国東高(大分)が打倒。
1人差リードで迎えた第3試合から、猪俣大輝が加倉雅士、村岡大地と高川学園のポイントゲッター2枚をいずれも「一本」で退ける大活躍。
さすがに田中源大には内股「一本」で屈したが、猪俣の2勝含めてここまでいずれも投げて3勝を積み上げた国東の勢いは止まらず。副将近藤優貴が田中を引き分けで止め、国東が1人残しで3回戦への勝ち上がりを決めた。

[Dブロック2回戦結果]
天理高(奈良)○一人残△東海大浦安高(千葉)
小杉高(富山)○二人残△長崎日大高(長崎)
修徳高(東京)○三人残△比叡山高(滋賀)
国東高(長崎)○一人残△高川学園高(山口)

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版3月25日掲載記事より転載・編集しています。
ドコモ版QRコード
docomo版QRコード
KDDI版QRコード
au版QRコード

→eJudoトップページに戻る
→「ニュース・マッチレポート」に戻る




supported by KAYAC 運営会社サイトポリシー  RSS copyright (c) 2005 ejudo all rights reserved.