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全国体育系学生柔道体重別選手権

(2014年3月5日)

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版2月22日掲載記事より転載・編集しています。
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全国体育系学生柔道体重別選手権大会
第1日
81kg級は中園史寛が同門同期対決制して優勝、66kg級は金琳煥、73kg級は宮山翔多が制す
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(写真:81kg級決勝、中園史寛が上田達彦を攻める)

第26回全国体育系学生柔道体重別選手権大会は22日、講道館で第1日の3階級の競技が行われた。

81kg級決勝は東海大の2年生同士の対決となり、中園史寛が上田達彦を「指導2」の優勢で破って初優勝を決めた。東海大五高時代の全九州大会以来のビッグタイトル獲得だったが、中園は「投げるのが自分の持ち味なのに、決勝はセコい柔道になってしまった」とやや不満げな表情。今後については「遥か先に行ってしまった永瀬(貴規・筑波大)を倒すのが目標」と高校時代に頻繁に対戦していたライバルの名前を挙げて躍進を誓っていた。

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(写真:66kg級決勝、金琳煥が得意の低い背負投で再三宮上勇太の股中に潜り込む)

66kg級も東海大の3年生、金琳煥が優勝。決勝は宮上勇太(帝京大3年)を得意の低い背負投で攻めまくり、「指導1」の優勢で初優勝を決めた。東京生まれ、韓国籍の金は一昨年の韓国学生王者だが、日本での全国タイトルはこれが初めて。「早く日本でもトップになりたい」「将来は韓国から五輪に出場したい」と意気軒昂だった。

73kg級は2012年全日本ジュニア3位の実績を持つ宮山翔多(山梨学院大1年)が優勝。決勝は細木智樹(国士舘大1年)を相手に序盤獲得した「指導1」の差を詰めさせないまま試合を終え、初の全国タイトル獲得を決めた。「今の力なら優勝できる、と先生に言って下さり自信が持てた。準決勝は先にポイントを取られて焦ったが、監督の『あきらめるな』という声に助けられた」と口をつくのは指導者への感謝ばかり、「(優勝は)少しだけ自信になった」と最後まで控えめなコメントで大会を締めた。

各階級の入賞者と決勝の結果は下記。

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(写真:66kg級優勝の金琳煥)

■66kg級

【入賞者】
優勝:金琳煥(東海大3年)
準優勝:宮上勇太(帝京大3年)
第三位:菊地秀(国士舘大3年)、三留宏之(日体大2年)
ベスト8:西山祐貴(日体大1年)、永松恭(日体大2年)、飯田達也(日本大2年)、加賀俊将(東海大3年)

【決勝】

金琳煥○優勢[指導1]△宮上勇太

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(写真:73kg級優勝の宮山翔多)

■73kg級

【入賞者】
優勝:宮山翔多(山梨学院大1年)
準優勝:細木智樹(国士舘大1年)
第三位:山尾明(東海大2年)、村上洋平(東海大1年)
ベスト8:須藤行義志(山梨学院大1年)、片岡辰哉(東海大1年)、山下雄大(順天堂大2年)、半田健(国士舘大1年)

【決勝】

宮山翔多○優勢[指導1]△細木智樹

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(写真:81kg級優勝の中園史寛)

■81kg級

【入賞者】
優勝:中園史寛(東海大2年)
準優勝:上田達彦(東海大2年)
第三位:渡部達也(順天堂大1年)、女良魁斗(東海大1年)
ベスト8:中上駿(早稲田大1年)、木谷恒次郎(日体大2年)、三戸雄生(筑波大1年)、齋藤壮太(筑波大2年)

【決勝】

中園史寛○優勢[指導2]△上田達彦

最終日
100kg超級は"動ける巨漢"大和田巧が初優勝、100kg級は松雪直斗がキャリア初の全国優勝果たす
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(写真:100kg超級決勝、大和田巧が黒木正弘を後方に引き落として体を浴びせ「一本」)

第26回全国体育系学生柔道体重別選手権大会は23日、講道館で最終日の7階級の競技が行われた。

100kg超級は大和田巧(日体大2年)が優勝。決勝はケンカ四つの黒木正弘(日本大3年)との腰の差しあいで苦戦したが、相手に釣り手を深く握らせて近接戦闘に誘い込み、後襟を握って引きずり倒し谷落「一本」。初優勝を決めた。

田村高校2年時にインターハイベスト4に入賞している大和田は大学入学以降これが初のタイトル。「体重は変わらないが体脂肪率がまったく違う」と説明したとおり、今大会では典型的な巨漢選手だった高校時代とは全く違う動きの良さを披露。「デカイだけじゃダメだと言われて、足腰を徹底的に鍛えた」という日体大でのトレーニングが生きての戴冠だった。

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(写真:100kg級決勝、松雪直斗が阪本健介の左大外刈をめくり返して「一本」)

100kg級は松雪直斗(東海大3年)が大学3年目にして初優勝。決勝は昨年度王者の後輩・阪本健介(東海大2年)が遠間から放った左大外刈をめくり返して「一本」、大一番を僅か43秒で終えて優勝を飾った。

松雪は東海大相模高時代にマークしたインターハイ3位が個人戦最高成績。「なかなか個人で勝てなかったが初優勝は自信になる。学生体重別で優勝して講道館杯、そして選抜体重別に出ていきたい」と意欲的に今後の目標を語っていた。

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(写真:90kg級決勝、試合を決めた石田勇太の右内股「有効」)

90kg級も東海大3年の石田勇太が初優勝。決勝は矢櫃晃生(鹿屋体育大3年)と消耗戦に陥ったが、GS延長戦1分30秒に右内股で跳ね上げ、縦回転で巻き込んで「有効」奪取。大学入学以来初の個人タイトルを勝ち取った。
東海大仰星高卒の石田は、「それまで力任せにやっていたので、大学で技が全く通用せず、2年間悩んだ」とのこと。「この冬は投げる力をつける稽古にこだわった。それが結果につながったと思う」と試合を振り返り、「ベイカー(茉秋)、長澤(憲大)に前田(宗哉)も入ってくるしこの階級は強い後輩ばかり。自分も負けられません」と新年度の活躍を誓っていた。

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(写真:60kg級決勝、青木大が枠谷逸平の技をめくり返そうと試みる)

60kg級は青木大(日体大1年)が優勝。決勝は同級生の枠谷逸平(日体大1年)をGS延長戦の末に僅差2-1で破り、千葉県代表で優勝した2012年国民体育大会以来、個人戦では初の全国タイトルを獲得した。
長身痩躯の青木は「体を大きくして筋力をつけないと」と今後の課題を挙げ、「チバナ(ブラジル)のような力強い選手になりたい」と理想を語っていた。

各階級の入賞者と決勝の結果は下記。

◇      ◇      ◇
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(写真:60kg級優勝の青木大)

■60kg級

【入賞者】
優勝:青木大(日体大1年)
準優勝:枠谷逸平(日体大1年)
第三位:荒木将徳(日体大2年)、菊地海(順天堂大2年)
ベスト8:外山堪大(国士舘大3年)、吉村敬済(国際武道大2年)、北出風密(国士舘大1年)、村本大樹(東海大3年)

【決勝】

青木大○GS僅差2-1△枠谷逸平

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(写真:90kg級優勝の石田勇太)

■90kg級

【入賞者】
優勝:石田勇太(東海大3年)
準優勝:矢櫃晃生(鹿屋体育大3年)
第三位:北林宝(天理大3年)、鍋倉雅之(日本大2年)
ベスト8:船山諒二(東海大2年)、富沢裕一(東海大2年)、古居頒悟(東海大1年)、中村優太(日体大1年)

【決勝】

石田勇太○GS有効・内股(GS1:31)△矢櫃晃生

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(写真:100kg級優勝の松雪直斗)

■100kg級

【入賞者】
優勝:松雪直斗(東海大3年)
準優勝:阪本健介(東海大2年)
第三位:五味江貴(日体大3年)、河端祥也(東海大1年)
ベスト8:安部祥央(鹿屋体育大1年)、島崎隼(山梨学院大3年)、馬場真(日体大3年)、圓山泰雄(早稲田大1年)

【決勝】

松雪直斗○大外返(0:41)△阪本健介

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(写真:100kg超級優勝の大和田巧)

■100kg超級

【入賞者】
優勝:大和田巧(日体大2年)
準優勝:黒木正弘(日本大3年)
第三位:浅利慎之介(国士舘大2年)、中島勇貴(日体大1年)
ベスト8:田中楓(日本大1年)、能登一樹(桐蔭横浜大3年)、平野貴之(東海大1年)、堀内翔太(天理大3年)

【決勝】

大和田巧○谷落(3:47)△黒木正弘

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