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世界ジュニア柔道選手権第3日

(2013年10月29日)

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版10月28日掲載記事より転載・編集しています。
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世界ジュニア柔道選手権第3日
快進撃の小原拳哉一本負けで惜しくも2位、小林悠輔はパンナム王者シウバに敗れ5位に終わる
■ 男子個人
スロベニア・リュプリナで行われている世界ジュニア柔道選手権大会は25日、第3日の男女それぞれ2階級ずつの競技が行われた。

男子81kg級は小原拳哉(東海大1年)が5戦4一本勝ちという快進撃で決勝に進出。決勝では2012年欧州ジュニア王者ウンタナチディス(ギリシャ)と対戦したが、ケンカ四つの腰の差しあいから相手の右釣腰を食って場外に転がり「技有」失陥、そのまま縦四方固で抑え込まれて1分1秒、合技での一本負け。惜しくも2位に終わった。

90kg級の小林悠輔(筑波大2年)は5位入賞。4回戦で09年世界カデ2位、今期のパンナムジュニア王者エンリケ・シウバと対戦し内股透で一本負け。敗者復活戦を勝ち上がったものの3位決定戦でチョチョムスキ(ポーランド)に「有効」優勢で敗れて表彰台を逃した。この階級は11年世界カデ81kg級王者で同年の世界ジュニア3位、今期から90kg級に転向して欧州ジュニアを制して本命視されていたグビニアシビリ(グルジア)がオール一本勝ちで優勝を飾った。

各階級の入賞者と日本人選手勝ちあがり詳細は下記。

◇      ◇      ◇
■81kg級

【入賞者】
1.NTANATSIDIS, Alexios(GRE)
2.KOHARA, Kenya(JPN)
3.MEHDIYEV, Mammadali(AZE)
3.RESSEL, Dominic(GER)
5.GUTSCHE, Robin(GER)
5.LAPPINAGOV, Aslan(RUS)
7.DEDEIC, Rijad(MNE)
7.GANTULGA, Altanbagana(MGL)

【日本代表勝ちあがり】

小原拳哉(東海大1年)
成績:2位

[1回戦]
小原拳哉○袈裟固(2:41)△サビロフ(ウズベキスタン)
[2回戦]
小原拳哉○大外刈(1:54)△アレサンドロ(イタリア)
[3回戦]
小原拳哉○優勢[技有・小外刈]△ステワート(イギリス)
[4回戦]
小原拳哉○大内刈(3:27)△レッセル(ドイツ)
[準決勝]
小原拳哉○大外刈(1:09)△ラピナゴフ(ロシア)
[決勝]
小原拳哉△合技(1:01)○ウンタナチディス(ギリシャ)


■90kg級

【入賞者】
1.GVINIASHVILI, Beka(GEO)
2.YESSEN, Samat(KAZ)
3.CIECHOMSKI, Patryk(POL)
3.SILVA, Henrique(BRA)
5.KOBAYASHI, Yusuke(JPN)
5.USTOPIRIYON, Komronshoh(TJK)
7.MARCHITAN, Mihail(UAE)
7.TOTH, Krisztian(HUN)

【日本代表勝ちあがり】

小林悠輔(筑波大学2年)
成績:5位

[2回戦]
小林悠輔○優勢[指導3]△ジョブ(カナダ)
[3回戦]
小林悠輔○内股(2:03)△コーチマン(イスラエル)
[4回戦]
小林悠輔△内股透(1:49)○シウバ(ブラジル)
[敗者復活最終戦]
小林悠輔○GS内股(GS0:13)△トス(ハンガリー)
[3位決定戦]
小林悠輔△優勢[有効・小内刈]○チョチョムスキ(ポーランド)

津金恵、新井千鶴の強力布陣で臨んだ日本は両者ともに2位、津金は終盤一瞬の油断に泣く
■ 女子個人
この日は63kg級の津金恵(松商学園高3年)と70kg級の新井千鶴(三井住友海上)が登場したが結果はともに2位。

津金は4戦オール一本勝ちの圧倒的な内容で決勝に進出。右相四つのヴェルマ(オランダ)との決勝は内股、大外刈などで攻め込み「指導2」までを奪取。津金の圧力を怖がる相手は相四つ横変形、両袖の形からの右払巻込を仕掛けて潰れることを繰り返すのみで津金の勝利は動かないものと思われたが、残り25秒を過ぎたところで組み際にヴェルマが放った右払巻込に腹ばいで落ちてしまい、背中側から見た主審はこれに「有効」を宣告。残り時間はほとんどなく、そのまま敗退が決まった。優勝のヴェルマは11年世界カデ57kg級2位、今期は欧州ジュニアを制している強豪。

新井も4戦3一本勝ちと順調に決勝まで進んだが、決勝では思わぬ形で敗退。左相四つのマティッツ(クロアチア)が腕を抱えて巻き込み気味の中途半端な左大内刈、これを裏投に持ち上げたがバランスを崩し、抱きかかえたそのままの形で押し倒されて一本負け。試合時間僅か1分8秒、本領を発揮する前に試合終了となった。マティッツは18歳、今期の欧州ジュニア王者でクロアチアのシニア王者、9月のグランプリ・リエカ大会では5位入賞を果たしたばかりの強豪。16歳で世界ジュニアに出場(2011年・5位)するなど早い段階からの経験の蓄積が生きた形での優勝となった。

津金、新井が登場しもっとも金メダルが期待された第3日も優勝者が出ない日本女子は苦しい戦いが続く。きょう26日の第4日は吉村静織と稲森奈見(三井住友海上)が畳に上がる。

各階級の入賞者と日本代表選手勝ちあがりは下記。

◇      ◇      ◇
■63kg級

【入賞者】
1.VELEMA, Do(NED)
2.TSUGANE, Megumi(JPN)
3.BALDORJ, Mungunchimeg(MGL)
3.DEL TORO CARVAJAL, Maylin(CUB)
5.BAZYNSKI, Nadja(GER)
5.TELTSIDOU, Elisavet(GRE)
7.CAMPOS, Karla(ECU)
7.DUXBERRY, Jemima(GBR)

【日本代表勝ちあがり】

津金恵(松商学園高3年)
成績:2位

[2回戦]
津金恵○送襟絞(0:38)△バエズ(アメリカ)
[3回戦]
津金恵○崩上四方固(1:05)△ヒルマン(ドイツ)
[4回戦]
津金恵○崩袈裟固(2:16)△デュクベリイ(ドイツ)
[準決勝]
津金恵○内股(0:36)△テルチドゥ(ギリシャ)
[決勝]
津金恵△優勢[有効・払巻込]○ヴェレマ(オランダ)

■70kg級

【入賞者】
1.MATIC, Barbara(CRO)
2.ARAI, Chizuru(JPN)
3.DIEDRICH, Szaundra(GER)
3.PINOT, Margaux(FRA)
5.FERRARI, Valeria(ITA)
5.MATNIYAZOVA, Gulnoza(UZB)
7.MANSOUR, Lola(BEL)
7.TOKAREVA, Ekaterina(RUS)

【日本代表勝ちあがり】

新井千鶴(三井住友海上)
成績:2位

[1回戦]
新井千鶴○合技(2:39)△マイアーション(イスラエル)
[2回戦]
新井千鶴○送足払(3:20)△クルコバ(ウクライナ)
[3回戦]
新井千鶴○合技(0:56)△フェラリ(イタリア)
[準決勝]
新井千鶴○優勢[指導1]△ピノ(フランス)
[決勝]
新井千鶴△大内刈(1:08)○マティッツ(クロアチア)


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