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加美采配ズバリ、崇徳が東海大相模を大差で下し打倒浦安へ名乗り・インターハイ柔道競技男子団体戦

(2013年8月18日)

※ eJudo携帯版「e柔道」およびeJudoメルマガ版8月7日掲載記事より転載・編集しています。
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加美采配ズバリ、崇徳が東海大相模を大差で下し打倒浦安へ名乗り
インターハイ柔道競技男子団体戦
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(写真:3回戦、崇徳の次鋒香川大吾が春日良太から支釣込足で一本勝ち)
インターハイ柔道競技第1日、有力各校が順当にベスト8への勝ち上がりを決める中、7月の金鷲旗高校大会準決勝で国士舘高を破り決勝でも東海大浦安高と大将同士にもつれ込む激戦を演じて今大会も優勝候補の一角と目されていた東海大相模高(神奈川)が3回戦で姿を消す波乱があった。

アップセットを演じたのは2回戦で東海大仰星高(大阪)を破って勝ちあがってきた崇徳高(広島)。東海大相模との対戦では先鋒戦こそ落としたものの、次鋒に配された香川大吾が東海大相模のポイントゲッター春日良太から「指導2」を奪うと、残り45秒で支釣込足を豪快に決めて一本勝ち。

そして試合の流れを決定付けたのは中堅戦。東海大相模のエース・眞砂谷幸弥に対して、崇徳高は今期一貫して6番手の位置づけだった2年生の山本健太がマッチアップ。眞砂谷は帯を掴んで得意の左右の大腰、釣腰、「やぐら投げ」と強引な技を連発したが「チームで一番肝が太いかもしれない」(加美富章監督)という山本は序盤に「有効」を失いながらも、1分28秒、相手の逆(右)への大腰で崩れながら着地するなり右の浮技を放つという大技で「技有」を奪取。以後も眞砂谷の大腰の都度この異次元の組み立てで何度もチャンスを作ってタイムアップまで粘り切り、大殊勲の優勢勝ち。

もともと東海大相模が前重心の布陣ということもあり、残り2戦は崇徳が電車道る。三村暁之が小外刈「有効」、内股「技有」からの袈裟固「一本」で長谷川優を下してチームの勝利を決め、大将貫目純矢も手堅く「指導2」で藤田圭一を破り最終スコアはなんと4-1。衝撃的な大差でベスト8進出を決めた。


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(写真:副将三村暁之が右内股で長谷川優からポイントを奪う)
崇徳高 4-1 東海大相模高
(先)野々内悠真△優勢[技有・大内刈]○尾方寿應
(次)香川大吾○支釣込足(3:15)△春日良太
(中)山本健太○優勢[技有・浮技]△眞砂谷幸弥
(副)三村暁之○合技[内股・袈裟固](1:45)△長谷川優
(大)貫目純矢○優勢[指導2]△藤田圭一

勝負のキーマンとなったのは補欠登録から次鋒に投入された香川大吾と、中堅の山本健太。大方の予想では香川が中堅に入ると思われていたが、春日に対してパワーファイターの香川、眞砂谷にはその腰技へのカウンターとなる技を持ち度胸の良い山本と相性を見極めての起用が選手の力を引き出し、大爆発を生んだ格好。金鷲旗大会直後、「東海大相模は浦安との対戦しか考えていないと思いますが、まあ見ていてください」と目を光らせていた加美富章監督の執念が生徒に乗り移ったような圧勝劇だった。

香川は前戦では東海大仰星のエース村井慎太郎を破るなどこの日は2試合連続の一本勝ち。山本は今大会の主役と目されていた眞砂谷を破る大殊勲。エース格に加え控え選手の大活躍と揃った要素に「波に乗れる材料は十分。乗りやすい選手ばかりなので、明日はもちろん優勝を狙います」と加美監督はやる気十分。12月の若潮杯準決勝で代表戦に縺れ込む接戦を演じた王者・東海大浦安との再戦があるとすれば準決勝。明日もこのチームから目が離せない。


※マッチレポートはメルマガ版/携帯版配信後にPC版に転載します


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