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決勝は全員が持ち味発揮、旭化成Aが2年連続14度目の優勝飾る・全日本実業団体対抗大会

(2013年7月8日)

※eJudo携帯版「e柔道」6月17日掲載記事より転載・編集しています。
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決勝は全員が持ち味発揮、旭化成Aが2年連続14度目の優勝飾る・全日本実業団体対抗大会
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写真:決勝、旭化成次鋒の吉田優也が下和田翔平から、大内刈からの掬投でまず「技有」獲得
五人制団体戦で実業柔道日本一を争う第63回全日本実業柔道団体大会は16日、岡山県総合グラウンド体育館で最終日の競技が行われ、最高峰カテゴリである男子第1部は旭化成Aが優勝を飾った。

旭化成Aは決勝で、前戦で優勝候補の九州電力を破って勝ち上がってきた京葉ガスと対戦。
ポイントゲッター上川大樹を先鋒に据えた京葉ガスに対し、旭化成はベテランの大鋸新をこのポジションに起用。期待に応えた大鋸が見事引き分けを獲得すると、次鋒戦は吉田優也が同階級の強者下和田翔平と大熱戦。吉田が掬投「技有」、下和田が朽木倒「技有」を獲得する攻め合いを、片襟の右背負投「一本」で制すと後は電車道。中堅の西潟健太が大外返「一本」で岩尾啓太を下し、副将百瀬優も組み手と圧力で相手を封じ続ける百瀬らしい試合で花本隆司から「指導2」を獲得、垣田恭平もベテラン河原正太を完封し3-0で試合を決めた。

今年度から指揮を執る中村兼三監督は「疲れました。自分がやる方が楽」とホッとした表情。ピタリと当たった選手起用については「入ってくるのはどれも良い素材ばかり。その中で、誰より真面目に稽古するベテランの大鋸を使うことで、若い選手に伝わるものがあるのではないかと思った」とコメント。普段から指導方針を「選手に良い環境を作ってあげるだけ」と謙虚に語り続ける同監督だが、名門を預かる覚悟とポリシーがにじむ采配だった。

先鋒大鋸の頑張りに応えるかのように吉田は攻め合い、西潟は重量選手同士の返し合い、百瀬は組み手の圧殺、垣田は試合巧者同士の戦いを完封と全員が持ち味を発揮。個々のレベルの高さに加えチームの団結力を発揮、「オリンピックや世界選手権に選手を送り込まないと」と中村監督が語る名門復活の足音が感じられる大会だった。

入賞者と準々決勝結果、準決勝と決勝の詳細は下記。


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写真:優勝の旭化成A
【入賞者】
優勝:旭化成A
準優勝:京葉ガス
第三位:新日鐵住金、九州電力

優秀選手:
百瀬優(旭化成A)、吉田優也(旭化成A)、
西潟健太(旭化成A)、上川大樹(京葉ガス)、
七戸虎(九州電力)

【決勝】

旭化成A 3-0 京葉ガス
(先)大鋸新×引分×上川大樹
(次)吉田優也○背負投△下和田翔平
(中)西潟健太○大外返△岩尾啓太
(副)百瀬優○優勢[指導2]△花本隆司
(大)垣田恭平×引分×河原正太


【準々決勝】

旭化成A 4-1 パーク24
新日鐵住金 3-2 ALSOK
京葉ガス 5-0 センコー
九州電力 3-2 日本中央競馬会

【準決勝】

旭化成A 2-0 新日鐵住金
(先)上杉亮太×引分×西山将士
(次)西潟健太○[有効・払腰]△増田哲也
(中)吉田優也×引分×高橋和彦
(副)垣田恭平×引分×吉永慎也
(大)百瀬優○払腰△齋藤俊

京葉ガス 3-2 九州電力
(先)下和田翔平△優勢[有効・大外刈]○七戸龍
(次)花本隆司○体落△近藤雅和
(中)上川大樹○送足払△川野達也
(副)寺島克興△総合勝○七戸虎
(大)岩尾敬太○払腰△川波慎太郎


※マッチレポートは携帯版掲載後にPC版に転載します


※eJudo携帯版「e柔道」6月17日掲載記事より転載・編集しています。
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