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24年度講道館杯全日本体重別選手権最終日

(2012年11月13日)


※eJudo携帯版「e柔道」11月11日掲載記事より転載・編集しています。

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講道館杯全日本体重別選手権最終日

加藤博剛はオール一本で圧勝V、超級は学生王者の原沢久喜が初制覇
男子

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写真:100kg超級決勝、
原沢久喜が百瀬優を攻める
講道館杯全日本柔道体重別選手権大会は11日、千葉ポートアリーナ(千葉市)で最終日の男子3階級、女子4階級の競技が行われた。

人材密集の90kg級は全日本選手権覇者の加藤博剛(千葉県警)が全4試合を一本勝ちで優勝。準々決勝では高校世代で無敵のベイカー茉秋(東海大浦安高3年)を小外刈で一蹴し、決勝も学生王者の下和田翔平(日体大4年)を絡みつくような小外刈で裏返し、余裕を持って初優勝を決めた。
ベイカーは敗者復活戦を勝ち抜き、3位決定戦で全日本実業個人王者の池田賢生(日本中央競馬会)を僅差で破って3位に食い込んだ。ワールドカップ・タシケントで加藤に一本勝ちして今大会期待の高かった吉田優也(旭化成)は2回戦で北野裕一(國學院大4年)に片羽絞で敗れた。

100kg超級は第1シードの選抜体重別覇者・七戸龍(九州電力)が初戦で上杉亮太(国士舘大4年)に支釣込足で一本負けという波乱の幕開け。大物の呼び声高い全日本学生体重別王者の原沢久喜(日本大2年)がシニア強化選手の百瀬優(旭化成)を僅差2-1で破って初優勝を飾った。井上康生監督も「未完成な部分があるが、この時点でこれだけの試合が出来るのは魅力」と名前を挙げて期待を露にしていた。

100kg級は第1シードの熊代佑輔(ALSOK)が決勝で大学の後輩の谷井大輝(東海大2年)を破って優勝した。負傷離脱中の高木海帆、羽賀龍之介とこの階級のトップを走る選手がいずれも後輩ということもあり「毎年後輩に負けていて悔しかった。もう負けられないと思って頑張りました」と笑顔で試合を振り返っていた。今大会から100kg級に階級を上げた小野卓志(了徳寺学園職)は3位に食い込んだ。

男子各階級の入賞者と3位決定戦、決勝の結果は下記。

※マッチレポートは続報します

■90kg級

【入賞者】
優勝:加藤博剛(千葉県警)
準優勝:下和田翔平(日体大4年)
第三位:ベイカー茉秋(東海大浦安高3年)
第三位:北野裕一(國學院大4年)

【3位決定戦】
北野裕一○優勢[有効・隅返]△近藤拓也(ALSOK)
ベイカー茉秋○GS僅差3-0△池田賢生(日本中央競馬会)

【決勝】
加藤博剛○小外刈(1:46)△下和田翔平

■100kg級

【入賞者】
優勝:熊代佑輔(ALSOK)
準優勝:谷井大輝(東海大2年)
第三位:小野卓志(了徳寺学園職)
第三位:浅沼拓海(国士舘大2年)

【3位決定戦】
浅沼拓海○優勢[指導3]△小林大輔(ALSOK)
小野卓志○大外刈(1:08)△柴崎裕亘(福岡県警)

【決勝】
熊代佑輔○優勢[指導3]△谷井大輝

■100kg超級

【入賞者】
優勝:原沢久喜(日本大2年)
準優勝:百瀬優(旭化成)
第三位:高橋和彦(新日鐵住金)
第三位:岩尾敬太(国士舘大4年)

【3位決定戦】
高橋和彦○GS指導2(GS1:09)△王子谷剛志(東海大2年)
岩尾敬太○優勢[技有・払腰]△上杉亮太(国士舘大4年)

【決勝】
原沢久喜○GS僅差2-1△百瀬優


浅見八瑠奈は3度目のV、57kg級は山本杏が優勝飾る
女子

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写真:48kg級優勝の浅見八瑠菜
講道館杯全日本柔道体重別選手権大会は11日、千葉ポートアリーナ(千葉市)で最終日の男子3階級、女子4階級の競技が行われた。

女子は48kg級で浅見八瑠奈(コマツ)が3度目の優勝。準決勝で今回最大の難敵と目された学生王者山崎珠美(山梨学院大1年)を大内刈「一本」で退け、決勝は十田美里(近畿大4年)を僅差3-0で下して勝利を決めた。山崎は3位決定戦で山岸絵美(三井住友海上)の前に掬投「一本」に沈み入賞は叶わなかった。

52kg級は大学1年生の黒木美晴(環太平洋大1年)が準決勝で宮川拓美(コマツ)、決勝で橋本優貴(コマツ)と強敵2人を下して初優勝を飾った。決勝は序盤に袖釣込腰で「技有」奪取、橋本の猛攻を凌ぎ切った。
第1シードの東京世界選手権王者西田優香(了徳寺学園職)は2回戦の渡邉美樹(東海大4年)戦で負傷、この試合は「指導2」で勝ち抜けたが以降の試合を棄権した。

57kg級は山本杏(桐蔭学園高3年)が2年前に52kg級を制覇して以来の2度目の優勝。決勝は今期選抜体重別と実業個人を制して絶好調の宇高菜絵(コマツ)に攻め込まれてピンチだったが、延長戦に宇高の突進を呼び込んで出足払で「技有」奪取。抜群のタイミングの一撃で勝利を決めた。

63kg級はパリ世界選手権代表の阿部香菜(三井住友海上)が復活のV。決勝は今大会快進撃の片桐夏海(コマツ)に手を焼いたが、1分過ぎに座り込むような小外掛でめくり返し「有効」を奪取して優勢勝ち。貫禄を見せ付ける勝利だった。
3位にはともに田代未来(淑徳高3年)、津金恵(松商学園高2年)の高校生2人が食い込んだ。

各階級の入賞者と3位決定戦、決勝の結果は下記。

■48kg級

【入賞者】
優勝:浅見八瑠奈(コマツ)
準優勝:十田美里(近畿大4年)
第三位:岡本理帆(藤枝順心高)
第三位:山岸絵美(三井住友海上)

【3位決定戦】
岡本理帆○内股(3:06)△笠原歩美(日体大柔友会)
山岸絵美○GS有効・掬投(GS1:35)△山崎珠美(山梨学院大1年)

【決勝】
浅見八瑠奈○GS僅差3-0△十田美里

■52kg級

【入賞者】
優勝:黒木美晴(環太平洋大1年)
準優勝:橋本優貴(コマツ)
第三位:宮川拓美(コマツ)
第三位:谷本和(環太平洋大3年)

【3位決定戦】
谷本和○優勢[技有・小外掛]△五味奈津美(仙台大3年)
宮川拓美○GS有効・内股(GS0:56)△垣田恵利

【決勝】
黒木美晴○優勢[技有・袖釣込腰]△橋本優貴

■57kg級

【入賞者】
優勝:山本杏(桐蔭学園高3年)
準優勝:宇高菜絵(コマツ)
第三位:平井希(自衛隊体育学校)
第三位:石川慈(コマツ)

【3位決定戦】
平井希○優勢[指導2]△小野彰子(龍谷大2年)
石川慈○優勢[指導2]△大友真貴子(コマツ)

【決勝】
山本杏○GS技有・出足払(GS2:09)△宇高菜絵

■63kg級

【入賞者】
優勝:阿部香菜(三井住友海上)
準優勝:片桐夏海(コマツ)
第三位:津金恵(松商学園高2年)
第三位:田代未来(淑徳高3年)

【3位決定戦】
田代未来○優勢[技有・大外刈]△佐野賀世子(山梨学院大1年)
津金恵○内股(0:15)△田中美衣(了徳寺学園職)

【決勝】
阿部香菜○優勢[有効・小外掛]△片桐夏海




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