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24年度講道館杯全日本体重別選手権第1日

(2012年11月11日)


※eJudo携帯版「e柔道」11月10日掲載記事より転載・編集しています。

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講道館杯全日本体重別選手権第1日

81kg級で長島啓太が連覇、73kg級は大野将平が出色の出来で初優勝飾る
男子

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写真:73kg級決勝、大野将平が
土井健史から左内股で「一本」。高い技術の一発だった。
平成24年度講道館杯全日本体重別選手権大会は10日、千葉ポートアリーナ(千葉市)で開幕、第1日は男子4階級と女子3階級の競技が行われた。

81kg級は長島啓太(日本中央競馬会)が2連覇。決勝は試合巧者の春山友紀(国士舘大4年)を相手に中盤小外掛を合わせて「技有」奪取。2連覇を果たした。この階級は高校生の小原拳哉(東海大相模高2年)が大活躍、中川裕喜(日本大4年)、実業個人王者の平尾譲一(パーク24)、第1シードのグランドスラム東京王者の川上智弘(國學院大職)の3人にいずれも一本勝ちでベスト4入り、準決勝は春山に優勢負けしたが3位決定戦も一本勝ちで3位入賞を果たした。

60kg級は第1シードの山本浩史(ALSOK)が初戦で西尾享祐(天理大4年)にGS僅差3-0で、第2シードの高藤直寿(東海大1年)は3回戦で河野亮哉(日体大2年)に内股「一本」で敗退。決勝は学生体重別と同じ顔あわせ、木戸慎二(日体大4年)と志々目徹(日体大3年)の同門対決となり、僅差3-0で木戸が優勝を飾った。

66kg級も第1シードの森下純平(筑波大4年)が初戦で実業王者の浅野大輔(自衛隊体育学校)に背負投「一本」で敗れるなど大荒れ。層が厚いと期待された若手もことごとく破れ、ベテランの福岡政章(ALSOK)が決勝で吉田惟人(神奈川県警)から右体落で「技有」を奪って66kg級転向後国内初優勝を飾った。

第1シード選手がことごとく敗れる波乱の中、唯一73kg級だけは第1シードの大野将平(天理大3年)が優勝を飾った。強敵を次々と下し、準決勝は西山雄希(筑波大3年)を内股「一本」、決勝も同門の土井健史(天理大2年)に内股で一本勝ちして勝ちぶりも見事。監督就任後初めての大会となる井上康生・男子全日本監督も「しっかり準備が出来ていた。最高の状態だけでなく、最悪の場合でも勝てるようにして臨んでいた」と唯一選手名を挙げて好評価を与えていた。

各階級の入賞者と決勝の結果は下記。

※マッチレポートは続報します

■60kg級

【入賞者】
優勝:木戸慎二(日体大4年)
準優勝:志々目徹(日体大3年)
第三位:石川裕紀(了徳寺学園職)
第三位:高藤直寿(東海大1年)

【準決勝】
志々目徹(日体大)○GS僅差3-0△柴田悠輔(国士舘大)
木戸慎二(日体大4年)○払巻込(1:40)△河野亮哉(日体大2年)

【3位決定戦】
石川裕紀(了徳寺学園職)○背負投(2:05)△河野亮哉
高藤直寿(東海大1年)○掬投(1:52)△柴田悠輔

【決勝】
木戸慎二○GS僅差3-0△志々目徹

■66kg級

【入賞者】
優勝:福岡政章(ALSOK)
準優勝:吉田惟人(神奈川県警)
第三位:浅野大輔(自衛隊体育学校)
第三位:本間大地(東海大)

【準決勝】
吉田惟人(神奈川県警)○優勢[有効・大内刈]△浅野大輔(自衛隊体育学校)
福岡政章(ALSOK)○優勢[指導2]△高上智史(日体大3年)

【3位決定戦】
本間大地(東海大3年)○小外刈(3:53)△高上智史
浅野大輔○背負投(4:39)△小寺将史(筑波大4年)

【決勝】
福岡政章○優勢[技有・体落]△吉田惟人

■73kg級

【入賞者】
優勝:大野将平(天理大)
準優勝:土井健史(天理大)
第三位:斎藤涼(旭化成)
第三位:大束匡彦(旭化成)

【決勝】
大野将平○内股(2:40)△土井健史

■81kg級

【入賞者】
優勝:長島啓太(日本中央競馬会)
準優勝:春山友紀(国士舘大)
第三位:小原拳哉(東海大相模高3年)
第三位:川上智弘(國學院大職)

【準決勝】
春山友紀(国士舘大4年)○優勢[有効・出足払]△小原拳哉(東海大相模高3年)
長島啓太(日本中央競馬会)○優勢[指導2]△海老泰博(旭化成)

【3位決定戦】
川上智弘(國學院大職)○GS有効・体落△海老泰博
小原拳哉○大外刈(3:13)△安田知史(天理大2年)

【決勝】
長島啓太○優勢[技有・小外掛]△春山友紀


佐藤瑠香復活果たして連覇、超級はダークホース白石のどかが制す
女子

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写真:78kg級決勝、佐藤瑠香が
小外掛で岡村智美から一本勝ち
平成24年度講道館杯全日本体重別選手権大会は10日、千葉ポートアリーナ(千葉市)で開幕、第1日の女子は重量3階級の競技が行われた。

本命の田知本遥(東海大4年)が欠場した70kg級は第2シードの大野陽子(コマツ)が初優勝を飾った。準決勝は激戦ブロックを勝ち上がった高橋ルイ(環太平洋大3年)から小外刈で「技有」を奪って勝利、決勝は大住有加(JR東日本)の厳しい組み手を掻い潜って一本背負投で「有効」を奪って優勢勝ちした。
有力候補に挙げられていた実業王者の今井優子(了徳寺学園職)は初戦で前田奈恵子(帝京大3年)と「有効」を取り合った末の延長戦でスタミナ切れを起こし、僅差3-0で敗退した。学生王者のヌンイラ華連は準決勝で大住に残り1秒の大内刈「技有」で逆転負け、3位に終わった。

78kg級は佐藤瑠香(コマツ)が2連覇。1月の負傷以来久々の大会となる今大会の決勝は同門の先輩・岡村智美と対戦。岡村の腕挫十字固で完全に腕を極められたが「参った」を峻拒、「待て」を貰った直後に小外掛で一本勝ちを果たした。第1シードの緒方亜香里(筑波大4年)は出場しなかった。

第1シードの田知本愛(ALSOK)が出場を回避した78kg超級は皇后盃王者の山部佳苗(山梨学院大4年)がまたも不安定な試合を披露、3回戦で市橋寿々華(大阪府警)に内股透で2つの「有効」を奪われる完敗。
決勝は市橋と、05年大会以来2度目の決勝進出となる白石のどか(JR東日本)が対戦。延長戦の末、白石が大内刈で「有効」を奪って初優勝を決めた。白石は3回戦で朝比奈沙羅(渋谷教育学園渋谷高1年)、準決勝で橋本朱未(淑徳高3年)と期待の若手2人との対戦を、いずれもリードを許しながら逆転勝ち。執念が呼び込んだ優勝だった。

各階級の入賞者と決勝の結果は下記。

※マッチレポートは続報します

■70kg級

【入賞者】
優勝:大野陽子(コマツ)
準優勝:大住有加(JR東日本)
第三位:新井千鶴(三井住友海上)
第三位:ヌンイラ華蓮(環太平洋大3年)

【準決勝】
大住有加(JR東日本)○優勢[技有・隅返]△ヌンイラ華蓮(環太平洋大3年)
大野陽子(コマツ)○優勢[技有・小外刈]△高橋ルイ(環太平洋大3年)

【3位決定戦】
ヌンイラ華蓮○GS僅差3-0△前田奈恵子(帝京大3年)
新井千鶴(三井住友海上)○優勢[有効・内股]△高橋ルイ

【決勝】
大野陽子○優勢[有効・一本背負投]△大住有加

■78kg級

【入賞者】
優勝:佐藤瑠香(コマツ)
準優勝:岡村智美(コマツ)
第三位:吉村静織(三井住友海上)
第三位:穴井さやか(ミキハウス)

【準決勝】
岡村智美(コマツ)○大内刈(1:24)△三戸彩渚(神奈川県警)
佐藤瑠香(コマツ)○優勢[指導2]△穴井さやか(ミキハウス)

【3位決定戦】
吉村静織(三井住友海上)○肩固(2:45)△三戸彩渚
穴井さやか○優勢[指導2]△梅木真美(阿蘇中央高3年)

【決勝】
佐藤瑠香○小外掛(2:24)△岡村智美

■78kg超級

【入賞者】
優勝:白石のどか(JR東日本)
準優勝:市橋寿々華(大阪府警)
第三位:井上愛美(山梨学院大2年)
第三位:山部佳苗(山梨学院大4年)

【準決勝】
白石のどか(JR東日本)○小外刈(4:58)△橋本朱未(淑徳高3年)
市橋寿々華(大阪府警)○優勢[指導2]△井上愛美(山梨学院大2年)

【3位決定戦】
井上愛美○GS僅差3-0△立山真衣(フォーリーフジャパン)
山部佳苗(山梨学院大4年)○大内刈(0:31)△橋本朱未

【決勝】
白石のどか○GS有効・大内刈△市橋寿々華



※eJudo携帯版「e柔道」11月10日掲載記事より転載・編集しています。

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