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小野中が国士舘中破って悲願の初優勝、磨き続けた攻撃柔道実る・全国中学校柔道大会男子団体戦

(2012年9月13日)


※eJudo携帯版「e柔道」8月22日掲載記事より転載・編集しています。

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小野中が国士舘中破って悲願の初優勝、磨き続けた攻撃柔道実る
全国中学校柔道大会男子団体戦


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写真:決勝、小野中大将の長井達也が
山田伊織から内股「一本」
第43回全国中学校柔道大会は22日、とどろきアリーナ(川崎市)で第2日の男子団体戦の競技が行われ、昨年2位の小野中(兵庫)が初優勝を飾った。

準決勝で大一番の大成中(愛知)との対戦を2-1で乗り切った小野中は、決勝で国士舘中(東京)と対戦。昨年この大会で決勝を戦い、代表戦の末に敗れた因縁の相手だ。

「前を凌いで副将、大将で勝負」(管野大輔監督)というプランで臨んだこの試合だが、しかし先鋒の藤原崇太郎が、強敵川脇翼を相手に背負投「有効」を奪って殊勲の先制点。これで小野中は流れを掴んだ。次鋒戦は「指導2」で落としたが、中堅の東部雄大も磯村亮太に圧倒的に押されながら、終盤に逆転の大内刈「技有」を押し込んで勝ち越し。リードを得て登場したエース・松井海斗は「指導1」奪取後も妥協せず攻めまくり、残り6秒で「指導2」を獲得して優勢勝ち。これで優勝を確定すると、勢いにのった大将長井達也は山田伊織を内股で放り投げて「一本」で試合を締める。強敵国士舘中を相手に、なんと4-1という大差、攻撃柔道を標榜する小野中らしい勝ちぶりでついに悲願の全国中学校大会制覇を成し遂げた。

菅野監督は「1年間、本当に長かった」と搾り出すようにコメント。「全中制覇に掛ける生徒の気持ちがものすごく強かった。なので、こちらはサポートしただけ。歴代の中でも抜群のまとまりのあるチームでした」と選手達を称えた。

菅野監督の語るとおり、3月のブレーメン国際でひざの靭帯を断裂した松井は「全中で勝ちたい」と手術をせず、個人戦も辞退してこの日に賭けた。また、個人戦に出場する東部と藤原が抽選当日、「個人はどうでもいい」と組み合わせを一切見ずに練習を続けた、なと、団体戦制覇に掛けたこのチームのエピソードは数多い。

昨年は戦力で上回ると評されながら国士舘中の団結力の前に屈した小野中、今年はまさにその団結力、総合力で他を圧しての戴冠だった。

入賞校、準々決勝のスコア、準決勝以降の詳細は下記。

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写真:決勝、一本勝ちで優勝に
華を添えた長井はガッツポーズ
【入賞校】
優勝:小野中(兵庫)
準優勝:国士舘中(東京)
第3位:松山西中(愛媛)、大成中(愛知)
ベスト8:弘前一中(青森)、相原中(開催地)、埼玉栄中(埼玉)、東海大相模中(神奈川)

【準々決勝】
国士舘中 3-1 弘前一中
松山西中 2-1 相原中
小野中 2-0 埼玉栄中
大成中 2-1 東海大相模中

【準決勝】
国士舘中 4-0 松山西中
(先)川脇翼○後腰(0:31)△小島隆仁郎
(次)米山魁人○優勢[指導2]△緒方賢輝
(中)磯村亮太○合技(2:08)△信岡弘太
(副)河田闘志×引分×伊藤好信
(大)山田伊織○払釣込足(1:54)△林裕哉

小野中 2-1 大成中
(先)藤原崇太郎×引分×古賀颯人
(次)宮城太一△優勢[技有・背負投]○神鳥剛
(中)東部雄大×引分×前濱忠大
(副)松井海斗○優勢[指導3]△清水祐希
(大)長井達也○優勢[有効]△並木泰雅

【決勝】
小野中 4-1 国士舘中
(先)藤原崇太郎○優勢[有効]△川脇翼
(次)宮城太一△優勢[指導2]○米山魁人
(中)東部雄大○優勢[技有・大内刈]△磯村亮太
(副)松井海斗○優勢[指導2]△河田闘志
(大)長井達也○内股(0:38)△山田伊織


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※eJudo携帯版「e柔道」8月22日掲載記事より転載・編集しています。

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