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淑徳は主力3枚欠き無念の敗退、黄金世代の夏終わる・金鷲旗高校柔道大会

(2012年7月27日)


※eJudo携帯版「e柔道」7月22日掲載記事より転載・編集しています。

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写真:最後の金鷲旗に出場叶わず
無念の表情で敗戦を見つめる
田代(右)、橋本(中)ら
優勝候補の淑徳高(東京)が初日で敗退。一昨年にスーパー1年生の田代未来、橋本朱未を擁して優勝を果たした同校だが、最後の金鷲旗の畳にこの2人が上がることはなかった。

昨年この大会の準決勝で敬愛高(福岡)の重量選手畑村愛恵の「潰れ巻き込み」で左ひざ靭帯損傷という選手生命に関わる大怪我を負った田代は今春ようやく畳上に復帰。以降順調に勝ち星を重ねていたが先月11日に行われたインターハイ東京予選で今度は左ひざ半月板を傷めて悪夢の戦線離脱。橋本も大会直前にひざを負傷してしまい、淑徳は大駒2枚を欠く苦しい状況。

淑徳を襲う不運の連鎖は止まらず78kg級東京王者の山田あかりも7日の東京ジュニア選手権で肘を脱臼して登録抹消。この日の試合は大将のポジションを空けたままの4人でなんとか初戦を勝ち抜いたが、レギュラー3枚を欠いた状態ではさすがに為す術がなく、3回戦で宮崎日大高(宮崎)に2人残しで敗退。大会初日で畳から姿を消すこととなった。

インターハイ出場を逃しこの大会に最後の全国制覇を掛けていた田代、橋本ら3年生は敗戦が決まった瞬間畳を見据えたまま涙。酒井健弥監督も涙を流しながら「3人も負傷者が出たのだから自分の責任。選手に申し訳ない」と悔しそうに語った。

一昨年の優勝時は「田代、橋本の在学中はすべてのタイトルを取るのではないか」とまで評された黄金世代に訪れたあまりにも残酷な結末。3年間という短い期間で結果を残さねばならない高校柔道の厳しさを改めて見せ付けるシーンだった。

しかし、出場を直訴した橋本らの起用を酒井監督が敢えて見送ったのは「田代と橋本の将来を考えたから」とのこと。「この悔しさを忘れず、国際級の選手として復帰してくれると信じている」との酒井監督の言葉に田代、橋本が応える日が必ずやってくるはずだ。


※金鷲旗女子マッチレポートは携帯版で公開中!PC版にも近日公開予定。



※eJudo携帯版「e柔道」7月22日掲載記事より転載・編集しています。

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